CBC賞2023の予想を公開します。
2023年7月2日(日曜)1,200メートル(芝・左)GⅢレース。エイシンスポッター、スマートクラージュ、テイエムスパーダ、トゥラヴェスーラ、マッドクールなどが出走。
今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
土曜は無理をする事なく、夏競馬の基本であるベタに北海道に頼ったような一日でしたが、函館が2本中2本的中と日曜に向けていい助走となる。
徐々に、そして派手さこそないですが、やっとここにきてエンジンがかかってきた印象を受けるので、日曜も調子に乗らず、地味に結果を残します(日曜はもっとやれる、と思って調子に乗って全ツッパすると痛い目に合うのは分かり切っているのであえての弱気で)。
TVh杯予想結果
1着〇モリノドリーム
2着△ドロップオブライト
3着◎カフジテトラゴン
3連複 4,910円
去年のイメージが強く残っていた事もあって色を出しすぎてしまい、3連単や馬連は取り逃してしまいましたが、断トツ人気馬との組み合わせでこの配当ならまずまず跳ねた方か。
それでも2年連続のホームランを狙っていたので、今年は後一歩足りなかった。
洞爺湖特別予想結果
1着◎マイネルクリソーラ
2着〇エグランタイン
3着△アップストローク
3連複 1,430円
3連単 7,490円
メインとは逆にこちらのレースは上手くいきました。
ここは本線も買い目も絞る事が出来たレースで、3連単も◎〇→◎〇⇔印という対抗馬に依存した買い方をしていたので、ほぼ読み通りの結果、ハマり方でした。
まぁここは無難に当たるでしょうという事で追加したレースだったので、予定通りきっちりと仕事をしれくれた。
ただ、ちょっと夢を見たというか、後一歩だったのがこちらの2レース。
白川郷ステークス予想結果
1着〇アスクコンナモンダ
2着△ペースセッティング
3着△シュヴェルトライテ
6着◎オールイズウェル
軸は13頭中、13人気、単勝80倍と全くのノーマークだったものの、ここは案外面白いというか、普通にあるだろうという馬でしたので、思い切った印で攻め切りましたが、直線では見せ場たっぷりの競馬をするも後一歩足りず。
それでも攻め方としては決して悪くはなかったので、もう大きな爆発がすぐそばまで来てくれているのでは。
鶴ヶ城ステークス予想結果
1着◎リリーミニスター
2着…カズプレスト
3着〇オンザライン
単勝 800円
こちらはシンプルに単勝の一本釣りがハマるも、2点だけ購入していた馬連が1.3着決着で逃げてしまう、そしてこの17倍以上ついていたこの馬連が激しく欲しかった。
終わってみればこのオッズならフル予想公開、フル馬券購入でも良かったかな、と思いますが、それは結果論。
単勝が8倍付くならそれはそれでよしとしておきましょう。
なお、今年勝負レースに指定しているラジオNIKKEI賞は去年も結果は出たものの、僅かの差で大きな3連単と馬連を逃してしまう。
ラジオNIKKEI賞2022予想結果
1着◎フェーングロッテン
2着△ショウナンマグマ
3着☆サトノヘリオス
3連複 9,340円
印の打ち方などは上手くいくも、2,3着が逆で大きな3連単、そして馬連を逃す失態。
ただ、予想というよりもこのレースは運がなかったと思うしかないので、今年は去年味方してくれなかった運も味方にし、綺麗に3連単まで刺し切ってやりたい。
そして今日は得意の条件で行われる巴賞がスタンバイしていますが、こちらのレースは去年はスカってしまったものの21年は大きく、まとまった回収に成功出来ている好みのレース(20年は馬連が大本線だった為、ホームランは打てず)。
巴賞2021予想結果
1着▲サトノエルドール
2着◎マイネルファンロン
3着☆ナイママ
馬連 3,660円
3連複 8,330円
3連単 40,230円
買い方もバシッとハマり、大きなホームランを打つ事に成功。
20年のように印を4~5頭に絞って購入していれば帯手前まで回収出来たような結果ですが、あわよくばの事故を狙っての結果でしたので、まぁこれはこれで良しでしょう。
今年はラジオNIKKEI賞もなかなか面白そうなのでどちらかをメインに、という訳にはいきませんが、その分どちらもそれなりに色を出して攻める事が出来る年ですので、どちらかで一週遅れのボーナスが欲しい。
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波乱決着濃厚のCBC賞、ラジオNIKKEI賞を特別無料公開!
宝塚記念ではスルーセブンシーズ(10人気)を推奨!
宝塚記念情報注目馬5選
③ダノンザキッド
⑤イクイノックス(1人気)→1着
⑥スルーセブンシーズ(10人気)→2着
⑨ジャスティンパレス(2人気)→3着
⑩ディープボンド
馬連 2340円
3連複 4030円
3連単 1万3630円
超難解レースでも推奨馬5頭を買っておけば大丈夫!
CBC賞
◎スマートクラージュ
着順ほど大きくは負けていないタンザナイトステークスとちぐはぐな競馬になってしまったオーシャンステークスを除くと1200m戦では安定した成績を残している馬で、前走の鞍馬ステークスではハンデ58キロを背負いながらもエイシンスポッターを相手に3着、京阪杯でもトウシンマカオを相手に3着に入線している実績を考えると今回の相手でも人気以上に怖さを感じる一頭。
更に今回と同じ中京1200m戦でレースが行われた淀短距離ステークスでは阪急杯、京王杯スプリングカップで馬券に絡んでいるダディーズビビッドを相手に勝利している馬で、直線内からスルスルと抜け出し、差し馬の追撃を楽に凌いで押し切った内容を見ると本コースへの適性の高さに関しても疑いようがないので、開幕週の恩恵を活かすべくすんなりと先行する形に持ち込んでしまえば前走に続いての粘り込みに期待が持てる。
〇マッドクール
初重賞挑戦となったシルクロードステークスは他馬とのハンデ差を考えると勝ちたかったレースではあるが、先着を許したナムラクレア、ファストフォースが本番の高松宮記念でも1,2着に入線している事を考えれば単純に相手も悪かったレースになるので、そのシルクロードステークスを含めて一度も崩れた事のない得意の中京コースでの競馬であればそろそろ待望の重賞タイトルに手が届いてもいいのでは。
出負けして直線後方、外から追い上げてきた前走のレース内容を見ると能力はここでも普通に足りる可能性が高いが、出負け癖はクラスが上がれば上がる程致命傷になってしまうので、今回も能力以上にまずはゲートが大きな課題となりそう。
ただ、逆にゲートを決めてある程度の位置で流れに乗る事が出来れば全頭まとめて面倒を見れるだけの脚は持っている馬になるので、程々の人気で買えるようなら走るパターンに賭けるのも悪くはない。
☆エイシンスポッター
おそらく鞍上が今回の鞍上でなければもう少し早い段階から重賞を使われていた馬ではあるが、それでも大崩れする事なく安定した成績を残している点からすると能力の高さもそれ相応と判断するのが正解なので、実績のある中京コースなら当然これ以上は嫌うに嫌えない。
ただ、ハンデと当日の馬場はどうしても割り引きが必要になるので、頭で突き抜けるには展開などの助けは必要なる。
✔印まとめ
◎スマートクラージュ
〇マッドクール
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☆エイシンスポッター
今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
CBC賞の軸は二転三転したものの、巴賞、ラジオNIKKEI賞の軸は今年も案外すんなりと決まりましたので、夏競馬らしくそろそろどちらかのレースで大きな事故がないものか。
そして今日はかなり珍しいレースをひとつだけ買う予定なので、購入レース数も土曜と同じく少し多くなります。
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<第72回 ラジオNIKKEI賞(G3)>
人気薄の隠れ穴馬が
配当を引き上げる
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3歳限定のハンデ重賞[ラジオNIKKEI賞]。1990年以降の優勝馬ではツインターボ(重賞3勝)、シンコウラブリイ(重賞6勝内GⅠ・1勝)、ヴィータローザ(重賞3勝)、ロックドゥカンブ(重賞2勝)、近年ではGⅠ戦線でも差のない競馬をしていた15年アンビシャス(重賞2勝)、18年2着馬フィエールマンは後に菊花賞・天皇賞(春)のGⅠを制している。
過去10年の平均配当は馬連8580円・3連複 2万9030円・3連単19万6270円。馬連3桁配当は1度、馬連万馬券が3度あり、直近3年は馬連万馬券が2度あり大波乱に。3連単10万馬券以上は5度、3連単最高配当は91万7500円の特大馬券が出ているように荒れるハンデ重賞。
過去10年の上位人気別の成績1人気【2.2.0.6】2人気【2.0.1.7】3人気【2.0.0.8】。上位人気馬が6勝。1人気で優勝したのはゼーヴィント、アンビシャスの2頭のみ。
伏兵馬の好走は、21年ワールドリバイバル(11人気②着)、15年マルターズアポジー(12人気③着)、13年カシノピカチュウ(14人気②着)と二桁人気馬3頭が馬券圏に入り波乱の立役者となっている。
ステップレース別での成績ではプリンシパルS組(3勝2着1回)、白百合S組(2勝2着1回)のオープンクラスと1勝クラス組(2勝2着4回)の好走馬が目立つ。前走重賞組は(2勝2着4回)、GⅠ出走組からは勝ち馬は出ていない。
今年は、ここまで4戦して2勝2着2回とパーフェクト連対中のレーベンスティール、前走の白百合Sの勝ち馬バルサムノート、白百合S②着馬アイスグリーン、前走のスイートピーSの勝ち馬ウヴァロヴァイトなどがスタンバイ!荒れるハンデ重賞だが、今年も波乱の立役者となる人気薄の「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済!配当を引き上げる「隠れ穴馬」は超必見!馬券購入前に必ずご確認ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『ラジオNIKKEI賞・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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