おはようございます。
本日は23日の船橋メイン、ダイオライト記念の予想を。ヴェルテックス、エブリワンブラック、ダノンファラオ、メイショウカズサなどが出走するダート2400ｍのJpn２レース。
3月23日（水）船橋 第11競走20:05発走
農林水産大臣賞典
第67回 ダイオライト記念（指定交流）JpnII 4上オープン
なお、こちらのダイオライト記念の予想はnoteで公開しています。
今週は展望記事ではなく、地方の記事からのスタートとなりますので、こちらで軽く先週の予想結果も触れておきます。
記事の更新内容をリニューアルした事で予想結果も今後はどこか違うタイミングで触れる予定ですが、ちょっとまだ更新内容が追いつかないので、しばらくはこれまで通り週明けの記事で触れる事に。
なお、3月無敗に王手をかけるべく、気合を入れて臨んだこの3日開催は結果的には良くできたと思います。
波乱決着となったファルコンステークスで一撃を出し、日曜、月曜とその貯金を溶かす事なく、じわじわと増やしてドバイにバトンを繋ぐ事が出来ましたので、もう負ける気がしない今であれば今週末の無双も約束されたようなものでしょう（先週同様に今週も気合いを入れるべく強く自分に言い聞かせておきます）。
3週連続の一撃半帯オーバーを逃すなど、惜しいと言える部分もあるにはありましたが、日月はファルコンステークスのような大きな一撃こそ出なかったものの、後一歩噛み合えば、というレースも多々ありましたし、とにかく自分としては珍しく数が当たるに当たった週でしたので、今週末も数、そして質も高めて強烈な馬券を狙います。
ファルコンステークス予想結果
1着☆プルパレイ
2着△タイセイディバイン
3着◎オタルエバー
3連複 44,260円
最後の最後に本命が交わされてしまい、3連単17万、そして3点買っていた29倍の馬連が僅かの差で逃げるも、3連複はしっかりと的中。
3連単、馬連までビシッと当てていれば完璧でしたが、これは仕方なしの結果でしょう。去年は当てるも激安でしたが、今年はしっかりとリベンジ出来たのでは。
1400ｍ戦は本当に仕事をしてくれますが、得意の条件が連荘するという自分の癖もビシッとハマったレースでした。
若葉ステークス予想結果
1着◎デシエルト
2着△ヴェローナシチー
3着○フィデル
単勝 380円
3連複 1,290円
3連単 8,300円
地味にこちらのレースもほぼ完璧でした。相手本線も一点に絞り、事故を狙いましたが、うまく買えたのではないでしょうか（買い目、相手は土曜の勝負レースの記事で公開）。
予定では本命はもう少し薄い人気で買えるはずでしたが、完全にバレバレでしたね…。それでも対抗馬に依存した買い方でこの配当、払い戻しなら十分でしょう。
豊橋ステークス予想結果
14着◎サルファーコスモス
ベタに勝ち馬から馬券を組むべきでした。
千葉ステークス予想結果
1着▲スマートダンディー
2着◎ヒロシゲゴールド
3着…ショーム
馬連 4,760円
印を3頭絞っていたレースでしたが、あと一歩で単勝、馬単と強烈な馬券が逃げるというちょっと勿体ないレースでもありました。
阪神大賞典予想結果
1着〇ディープボンド
2着△アイアンバローズ
3着◎シルヴァーソニック
3連複 1,680円
3連単 3,930円
本命が2着なら最高でしたが、ここは本線を一点に絞った買い方が上手くハマりました。点数、買い方を考えればこの配当ならまずまずですので、ここは予定通りの回収。
スプリングステークス予想結果
1着〇ビーアストニッシド
2着▲アライバル
3着△サトノヘリオス
9着◎オウケンボルト
3連複 7,370円
欲を出して本命を変更して単勝、馬連、3連単を全て逃す失態。も、一応縦目でカバーして最低限の的中。
こちらも上位評価していたエンギダルマ、ディオも良い競馬をしていたので、読みはバシッとハマっていた気がしますが、本命は出負けが痛かったですね。
ただ、結果的に10万以上の払い戻しを取り損ねてしまった訳ですが、ここは欲を出して攻めてしまった故の失敗なので、当然悔いはありません。
韓国馬事会杯予想結果
1着◎ウィリアムバローズ
2着△ソルドラード
3着☆ヴォアドアンジェ
3連複 2,590円
まず負けないだろうという馬券の組み方をしましたが、3着の地味な人気馬が後一歩届かず、連単、馬連を逃す。
名古屋城S予想結果
1着◎グロリアムンディ
相手抜け。
フラワーカップ予想結果
1着▲スタニングローズ
2着☆ニシノラブウインク
3着◎シンティレーション
3連複 4,350円
自分が重賞で1人気を本命にする＝そういう事ですので、ある意味当然の結果でした。が、連単は後一歩でしたね…。
☆ニシノラブウインクの評価がキモだったレースで、ここからの本線縦目も組みましたが、その買い方も上手くハマり、連複だけでもしっかりと重なって回収出来ました。
月曜は全体的に人気の馬を本命にしましたが、これは逃げではなく、あえての一日でしたので（相手に薄めをつれてくるパターンを想定）、結果的にこの読みも上手くいったのではないでしょうか。
ファルコンステークス、若葉ステークス、千葉ステークス、スプリングステークス、韓国杯、そしてフラワーカップとどのレースも本当にあと一歩噛んでいれば相当回収出来た週でもありましたが、3月に入ってからの流れは本当に最高だと思いますので、もう全く負ける気がしない今週末は更なる大爆発、そして半帯とは言わず、帯に期待して頂ければ。
なお、先週行われた黒船賞、桜花賞はどちらもハズレと地方では久々にダメな週となってしまいました。今思えば黒船賞の本命馬取り消し、そして桜花賞の対抗馬取り消しの時点で察するべきだったかもしれません。
特に桜花賞はガッツリと読みがハマる方に賭けていたレースだったので、その読みが真逆になってしまったのは痛恨すぎました。
桜花賞予想結果
1着▲スピーディキック
2着…ティーズハクア
3着☆クールフォルテ
7着◎スティールルージュ
今年の桜花賞、ここで終わる…。
先日、そして2年連続のユングフラウ賞など、とにかくこの路線は例年上手くハマる事が多いので、今回も地方では珍しい買い方をしましたが、結果は真逆の展開になってしまい大外れ。
当然ハマる展開にヤマを張っていたレースだったので、こうなる事も想像はしていましたが、それにしてもやってしまったレースでしたね。
2月後半から地方はかなり良い感じで流れに乗れていたので、ここでその流れを止めてしまったのは痛いですが、今週、来週とまだまだ面白いレースは組まれていますし、何より中央の馬券の調子が調子なので、地方もここからまた大きな波に乗っていきたい。
その他の地方競馬予想に関する記事などはこちらから。
では、今回もブログでは有力馬などのポジティブポイント、ネガティブポイントなどを中心に書いていきたいと思います。
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主役不在の大混戦レース高松宮記念！
人気馬に死角アリの今年はアノ人気薄が激走する！
馬券候補が一気に絞れる！
これまでも数々の好走馬を抜擢！
弥生賞情報注目馬５選
③リューベック
⑥ボーンディスウェイ(9人気)→3着
⑦ドウデュース(1人気)→2着
⑨インダストリア
⑩アスクビクターモア(3人気)→1着
オーシャンS情報注目馬５選
①マリアズハート
②スマートクラージュ
⑦ジャンダルム(2人気)→1着
⑩ナランフレグ(4人気)→2着
⑭ビアンフェ(5人気)→3着
アナタの使い方次第で高配当も狙える！
ダイオライト記念
【過去5年成績】
17年
クリソライト 牡7 1人気
ユーロビート セ8 4人気
ウマノジョー 牡4 7人気
18年
ケイティブレイブ 牡5 1人気
アポロケンタッキー牡6 2人気
マイネルバサラ 牡5 3人気
19年
チュウワウィザード 牡4 1人気
アポロケンタッキー 牡7 5人気
オールブラッシュ 牡7 3人気
20年
アナザートゥルース セ6 1人気
ウェスタールンド セ8 2人気
サウンドトゥルー セ10 3人気
21年
ダノンファラオ 牡4 2人気
エルデュクラージュ セ7 4人気
アナザートゥルース セ7 3人気
過去5年1人気が4勝、唯一馬券に絡む事が出来なかった去年も2人気が勝利と、比較的上位人気の馬が強いレースと言えるが、地方馬の台頭も見られるなど、下位人気の馬が馬券に絡む事も決して少なくはないので、紐荒れを狙うのが面白そうなレースと言えるか。
後は高齢馬、そして何故かセン馬の好走も多々見られるレースなので、こちらも一応参考程度に。
【過去5年厩舎】
17年
[西] 音無秀孝
[地] 渡辺和雄
[地] 渡辺和雄
18年
[西] 杉山晴紀
[西] 山内研二
[東] 松山将樹
19年
[西] 大久保龍
[西] 山内研二
[西] 村山明
20年
[東] 高木登
[西] 佐々木晶
[地] 佐藤裕太
21年
[西] 矢作芳人
[西] 池添学
[東] 高木登
有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント
ヴェルテックス
・前走で強豪馬を相手に好走と勢いあり。
・相手大幅ダウンの一戦。
・ハンデ減での競馬。
・地方では3.0.2.0と崩れ知らず。
・待望の距離延長戦。
・初の船場への対応。
・去年の夏以降、ほぼ休みなく使われている事もあり、上積みには疑問が残る。
エブリワンブラック
・前走は勝ちに行く競馬に持ち込んで見せ場をつくった。
・ハンデ増での競馬。
・初の船場への対応。
・前走と同じく骨っぽい馬が相手となるレース。
・距離適性に疑問が残る。
・重賞で馬券に絡むにはまだもう少し雑巾がけが必要？
ダノンファラオ
・去年強い勝ち方をした相性の良いレースでの競馬。
・相手大幅ダウンの一戦。
・ハンデ減での競馬。
・船橋も1.1.0.1と好相性。
・前走は中央のG1とはいえ、さすがに負けすぎ？
・血統通り成績にムラあり。
メイショウカズサ
・前走はハンデ58キロが影響しての結果と言い訳の出来る敗戦。
・ハンデ減での競馬。
・相手強化。
・好走するには馬場の恩恵が必要？
・距離適性に疑問が残る。
・初の船場への対応。
注目ポイント・注目馬
父、もしくは母父ミスプロ系の台頭目立つ！
該当する馬は過去5年全ての年で馬券圏内に入り、19年は1～3着全ての馬が父、もしくは母父ミスプロ系の馬。
3番ゲート以内の中央馬！
こちらも該当馬は過去5年全ての年で馬券に絡んでおり、18年は1,2着どちらも3番ゲート以内の中央馬とやや内寄りの枠が有利なレースとなっている。
では、これらのポイントを参考に、本題の予想へ。
なお、今回のダイオライト記念は頭数が揃っていてなかなか難しいレースになりますが、こんなレースこそシンプルイズベスト。ここはあえて今年大活躍の本線を一点に絞った極端な買い方をしますので、先週の分まで大きくハメて大爆発を狙います。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
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久々に頭数が揃ったレースとなりますので、ここは穴馬の台頭にも期待が持てそうです。
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＜第52回 高松宮記念(GI)＞
レシステンシアを脅かす
隠れ穴馬の正体とは？
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過去10年の平均配当は馬連6470円･３連複 9万5100円･３連単50万0170円。馬連3桁配当は3度、馬連万馬券は2度。3連単10万馬券以上は2度、3連単最高配当は449万7470円。大波乱になるケースもある。
過去10年の上位人気別の成績は１人気【２.１.３.４】２人気【３.４.０.３】３人気【２.２.２.４】。1人気で優勝したのはビッグアーサー、ロードカナロアの2頭のみ。1人気が人気を裏切るケースが多く荒れるＧＩレースでもある。上位人気馬が揃って馬券圏を外したのは1度のみ。二桁人気の伏兵馬ではセイウンコウセイ(19年12人気２着)・ショウナンアンセム(19年17人気３着)、ナックビーナス(18年10人気３着)、ハクサンムーン(13年10人気３着)などの伏兵馬が馬券圏内に好走し波乱の立役者となっている。
ステップレース別の成績ではシルクロードS(4勝)･阪急杯(3勝)･海外(2勝)・オーシャンS(1勝)。前哨戦のシルクロードS・阪急杯が主力。年齢別の成績では４歳馬【３.２.４.３０】５歳馬【５.２.３.３６】６歳馬【１.６.３.３４】７歳上【１.０.０.５０】。5歳馬(5勝)の活躍が目立つ。6歳馬から勝ち馬は1頭のみも2着6回と連対率では5歳馬に続く。7歳上は1勝のみで苦戦。高齢馬は厳しい。枠別では内枠(1～3)が5勝(2着3回)、中枠(4～6)が3勝(2着4回)、外枠(7.8)が2勝(2着3回)。内枠がやや有利も1枠から馬券圏の好走馬が出ていない。
今年は昨年の２着馬レシステンシアが出走。昨年のスプリントＧＩは連続２着、3歳時も桜花賞・NHKマイルC２着などあと一歩と届かず涙を呑んでいるが、阪神JF以来となるＧＩ制覇に挑む！今回のメンバーならＧＩ・２勝目のチャンス到来！？その他では20年皐月賞･ダービー２着のサリオス、20年の朝日杯FSの覇者グレナディアガーズ、前哨戦、阪急杯の勝ち馬ダイアトニック、シルクロードSの勝ち馬メイケイエールなどがスタンバイ！
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