おはようございます。
本日は土曜の東京メイン、ダイヤモンドステークスの予想を。カフェブリッツ、ララエクラテール、ソールインパクト、グローブシアター、ユーキャンスマイルなどが出走する芝3400mのG3ハンデ戦。
まずは本題の前に京都メイン、京都牝馬ステークスの予想を軽く。時間の関係もあってこちらでは本命、対抗馬のみの公開となりますが、時間が取れればしっかりとした記事を更新します。
京都牝馬ステークス
◎ミスパンテール
〇リナーテ
無難に距離短縮でパフォーマンスを上げてきそうな本馬を本命に。前走もハンデを考えると強い競馬といえ、今回は良馬場で競馬が出来そうな点もプラスになるだろう。
相手本線はこちらも距離短縮で更なる前進がありそうなリナーテ。1400mであれば前走以上の結果に期待が持てそうで、今の京都の馬場も合う。人気も程々なので狙い目では。
重賞の最終追い切りに関する記事はこちらから。
⇒【京都牝馬ステークス2019予想オッズ】最終追い切り・調教評価
⇒【ダイヤモンドステークス2019予想オッズ】最終追い切り・調教評価
⇒【フェブラリーステークス2019予想考察】最終追い切り・調教評価
ダイヤモンドステークス
本命はルミナスウォリアー
前走の福島記念は13人気ながら5着に好走。通ったコースを考えるとあまり評価出来るものではないが、直線で少しロスがあった事を考えると上々と言える内容で、久々を使われて確実に状態は上向いている印象を受ける。
今回は初の3400mという距離が課題となるが、2200m以上の距離では(1.4.1.2)という成績を残しており、馬券にならなかった2戦も終始外を回されたAJCCの4着、そして1年ぶりの競馬となった丹頂ステークスと言い訳の出来る敗戦で、これまでの競馬をみていると距離延長は案外プラスになるのでは。
1枠1番という絶好枠を引き当てたここは狙わない手はない。
対抗はソールインパクト
去年のダイヤモンドステークスの本命馬は今年は対抗に。ここ2走は海外での競馬という事もあり参考外。3走前の目黒記念では鞍上の消極的な競馬が仇となっての結果なので、力負けという事はないだろう。
ディープインパクト産駒にしてはスパっと切れるタイプでもないので、東京2500mや3400mという距離は非常に合っている印象を受ける馬で、過去にはアルゼンチン共和国杯でスワーヴリチャード、セダブリランテス、アルバートが上位を占めたレースで2着に好走した存在。
その時のレースレベルを考えると今回は明らかに相手が楽なので、休み明けは多少割り引きが必要となるが、それを差し引いてもそれなりの着順は拾ってくるのでは。
▲にユーキャンスマイル
明らかに距離を伸ばして良さが出てきた馬で、2200m以上のレースで崩れたのは鞍上のアレが敗因だった京都新聞杯のみ。菊花賞は少し恵まれた印象も、前走の万葉ステークスでは勝ちに等しい2着としっかり結果を残しており、距離適性に関して言えばメンバー中ナンバーワンと言える存在では。ただ、大外枠は決して歓迎とは言えない。
☆穴にサンデームーティエ
明らかに格下の存在ではあるが、ハンデ差がある今回は左回りの長距離戦なら面白い1頭と言えるのでは。この手のタイプは今回の鞍上とも手が合う可能性が高く、展開さえ向けばあっと驚く激走があっても。
◎ルミナスウォリアー
○ソールインパクト
▲ユーキャンスマイル
☆穴サンデームーティエ
△ララエクラテール
△グローブシアター
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3歳にしてチャンピオンズCを勝ち、名実ともにダート路線の頂点へと躍り出たルヴァンスレーヴが戦線離脱。ダート界は再び確たる主役を失うことになったが、一昨年の覇者ゴールドドリーム、昨年の覇者ノンコノユメを筆頭に、粒ぞろいの4歳世代からは東京大賞典を制したオメガパフューム、そしてコパノキッキングにインティと、勢いのある新興勢力も参戦予定。混戦ながら豪華メンバーが揃うこととなり、今年初のJRA・GⅠは、馬券的にもレースとしても注目の1戦となりそうだ。
それだけでなく、今年はマスコミや世間が食い付く話題も事欠かない。4連勝中のコパノキッキングには、JRA所属の女性騎手としては史上初めて藤田菜七子騎手がGⅠに騎乗。5連勝中のインティの鞍上は“レジェンド”武豊騎手と、今の競馬界では一般的な知名度も抜群なこの2人が有力馬に騎乗するのだから、スポーツ紙を筆頭としたマスコミも『金になるネタ』を放っておくはずはなく、自ずと取材も集中することになる。
しかし、その『金になるネタ』は、あくまでマスコミが注目を集めるための材料であり、馬券的中には全く関わりのないこと。無論、我々シンクタンクの『金になるネタ』はそういった類とは全く別物で
「マスコミには言えませんけど、実は……」
「記者連中は全然取材に来んけど、今回はホンマに絶好調なんやで」
などなど、表に出ることがない関係者の生の声、すなわち“本音”の部分だ。こうしたネタを入手できるのも、元JRA騎手・元JRA調教師を筆頭とした競馬界の大物OBや、何十年にも渡って築き上げた圧倒的な人脈を持つ大物現役関係者が、当社シンクタンクには在籍しているからだ。
8番人気ウェスタールンドが激走した昨年のチャンピオンズカップ、1番人気サンライズノヴァが敗れ去った前哨戦の根岸Sといった、主要となるステップレースでもキッチリと的中を掴んできた当社の下には、既にマスコミが報じることのない内部情報が入っている。今年のフェブラリーSで、高配当馬券の使者となり得る【激走穴馬】の存在も既にマーク済みだ。
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