【ダイヤモンドステークス2022予想オッズ】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は土曜の東京メイン、ダイヤモンドステークスに出走を予定しているアンティシペイト、ヴェローチェオロ、ヴァルコスの最終追い切りに関する記事、馬券のポイントを。

なお、京都牝馬ステークス、ダイヤモンドステークスの予想など、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【ダイヤモンドステークス2022予想他】2月19日勝負レース

2022追い切り注目馬

ソリタリオ 2人気2着
ライラック 5人気1着
ホウオウプレミア 4人気6着
ヨーホーレイク 3人気1着
ソフトフルート 2人気4着
ポタジェ 2人気5着
グレートタイム 6人気10着
ジャンダルム 5人気13着
オメガレインボー 3人気5着
ケイデンスコール 13人気13着
アスクワイルドモア 6人気4着
スターズオンアース 1人気2着
レッドジェネシス 2人気13着

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大勝負Rフェブラリーステークス!

去年も穴エアスピネルをズバリ!

今年の主役はソダシ、カフェファラオではない!

【フェブラリーS注目穴馬】

前哨戦の根岸Sも推奨馬が上位を独占!

根岸S情報注目馬5選

⑤オメガレインボー
⑦ヘリオス(4人気)→2着
⑧タガノビューティー(2人気)→3着
⑨ソリストサンダー
⑪テイエムサウスダン(6人気)→1着

東海S情報注目馬5選

③アイオライト
⑤スワーヴアラミス(7人気)→1着
⑪オーヴェルニュ(1人気)→2着
⑬ブルベアイリーデ(3人気)→3着
⑮サンライズホープ

アナタの使い方次第で高配当も狙える!

【フェブラリーS注目穴馬】

ダイヤモンドステークス過去・追い切り他

【過去5年成績】

17年
アルバート 牡6 1人気
ラブラドライト セ8 6人気
カフジプリンス 牡4 2人気

18年
フェイムゲーム セ8 1人気
リッジマン 牡5 5人気
ソールインパクト 牡6 6人気

19年
ユーキャンスマイル 牡4 1人気
サンデームーティエ 牡5 8人気
カフェブリッツ 牡6 3人気

20年
ミライヘノツバサ 牡7 16人気
メイショウテンゲン 牡4 3人気
オセアグレイト 牡4 2人気

21年
グロンディオーズ 牡6 7人気
オーソリティ 牡4 1人気
ポンデザール 牝6 3人気

【過去5年前走】

17年
有馬記念 7
万葉S 2
日経新春杯 5

18年
ステイヤーズS 2
万葉S 2
日経新春杯 11

19年
万葉S 2
箱根特別 9
万葉S 4

20年
白富士S 8
ステイヤーズS 4
迎春S 1

21年
中日新聞杯 5
有馬記念 14
ステイヤーズS 3

【予想オッズ】

1 ヴェローチェオロ 3.5
2 レクセランス 3.7
3 メロディーレーン 5.5
4 テーオーロイヤル 6.4
5 ヴァルコス 12.2

【有力馬追い切り】

アンティシペイト

胸が広い事もあって脚が外へ流れ、それに比例して上手くスピードに乗れていない点は相変わらずも、いつも以上にフォームが安定していて脚捌きも軽い。

追われてからの反応やエンジンがかかってからの伸びも前走以上に良くなっているので、使われた上積みはそれなりに大きいと思っておいていいだろう。この動きなら一変があるか。

ヴェローチェオロ

頭の高さと可動域の狭さを見るとこの距離を走っているのが不思議な感じもするが、線の細さや肉付きを見るといかにもステイヤーという感じなので、マラソンレースは間違いなくツボであろう一頭。

前走を使われて内面にスイッチが入っている点は勿論だが、硬さが解れた事もあっていつも以上に馬体に柔らかみを感じられるので、この出来、状態であれば重賞でも一発がありそう。

ヴァルコス

まだまだ動きが重く、脚も大きく外へ流れるような走りで、今回の動きを見る限り残念ながら使われて状態が上向いているという印象は受けない。

馬体やトモの張り、毛艶を見るとさすがに復調気配は感じるものの、状態が上がりそうで上がらないという点からするとまだまだ完調するまでには時間はかかりそうな気も…。

最後に追い切り注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

ここは狙いすました一戦とみる。

なお、京都牝馬ステークス、ダイヤモンドステークスの予想など、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【ダイヤモンドステークス2022予想他】2月19日勝負レース

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<第39回 フェブラリーS(GI)>

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過去10年でもリピーターの好走が多いダートGI。ゴールドドリーム(19年2着・18年2着・17年1着)、ノンコノユメ(18年1着・16年2着)、インカンテーション(18年3着・15年2着)、ベストウォーリア(17年2着・15年3着)、コパノリッキー(15年1着・14年1着)、エスポワールシチー(13年2着・10年1着)、ワンダーアキュート(13年3着・12年3着)、テスタマッタ(12年1着・10年2着)など8頭が馬券圏に好走している。

過去10年の平均配当は馬連1万5330円・3連複 2万2510円・3連単18万4540円。馬連3桁配当は2度のみ、馬連万馬券が4度と荒れるダートGI。3連単では10万馬券を超える特大馬券が5度もあり、3連単最高配当は94万9120円が出ている。

過去10年の上位人気別の成績では1人気【4.2.2.2】2人気【2.2.1.5】<3人気【1.0.2.7】。直近3年は1人気が3連勝中。過去10年で1人気が馬券圏を外したのは2度のみ。伏兵馬の連対は、21年エアスピネル(9人気2着)、20年ケイティブレイブ(16人気2着)、14年コパノリッキー(16人気1着)、13年エスポワールシチー(9人気2着)の4頭。超人気薄が馬券に絡むことは少ないが大波乱になるケースもある。

今年はダート2戦目となるソダシが出走予定。初ダートのチャンピオンズCでは直線で失速して敗れたが、再度ダート挑戦で芝・ダートでのGⅠ制覇を狙う。芝では3戦無敗の得意のマイル戦でもあり巻き返しへの期待が掛かる。その他では昨年の覇者カフェファラオ、昨年4着馬レッドルゼル、前哨戦の根岸Sを制したテイエムサウスダン、地方交流重賞2連勝中のテオレーマ、東海Sの覇者スワーヴアラミスなどがスタンバイ!

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