ダイヤモンドステークス2024の予想を公開します。
2024年2月17日(土曜)に東京競馬場で行われる3,400メートル(芝・左)のG3レース。
1人気予想は22年のダイヤモンドステークスの勝ち馬テーオーロイヤル、2人気予想は目黒記念3着のサリエラ、
3人気予想はグレイトフルステークスの勝ち馬ニシノレヴナント、4人気予想はステイヤーズステークス4着のワープスピード、5人気予想はアルゼンチン共和国杯を好走しているハーツイストワール。
京都牝馬ステークスの予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
いつ強烈な当たりが出てもおかしくない開催ではありましたが、先週は土日共にダメ予想が炸裂し、今年一番のダメ週末に。
水曜のクイーン賞で一撃数十万の大回収をかましての週末だったので、勢いそのままに大きく大きく貯金を増やす予定だったものの、
逆に大きく貯金を減らしてしまった、よろしくない週末でしたので、G1がスタートする今週は気を引き締めて土曜から良い流れを取り戻したいところ。
ただ、先週は普通の予想が下手、ダメだった週末であればまだ大反省だけで何とかなるものの、実はあのレースで痛恨の一撃を食らった、今年一番のやってしまった週末に…。
それでもその大反省レースを踏み台にして今週も先週同様に地方でしっかりと貯金を増やしての週末になるので、後はこの反省を中央でも活かして貯金を増やすのみ。
共同通信杯予想結果
1着☆ジャスティンミラノ
2着△ジャンタルマンタル
3着△パワーホール
10着◎ショーマンフリート
人気馬が怪しい、波乱がある年と書いた通り、結果この頭数でも11万馬券と大きく荒れたが、
ここはカッコいい当て方をしたいという気持ちが先走ったのか、過去に50万馬券を炸裂させた変なプライドが邪魔をしてしまったのか、本当にやってしまった、やってしまったと思う事も申し訳ない、ヤバい外し方をしてしまった。
というのも、朝日杯フューチュリティステークス組のレベルがどうも怪しい、ジャンタルマンタルは好走はすると思うが、頭はほぼ無いだろうと思っていたレースだったので、当然ジャンタルマンタルの頭は1円も購入しなかった訳ですが、
終わってみればこの馬の2,3着3連単を購入していれば楽に当てる事が出来た、そんなイージーなレース。
更に当日ジャンタルマンタルの2着固定3連単(ただし、この馬券を買い足していても本線のみの馬券だったので、3着の△パワーホールが抜けてした可能性大)を買い足すか迷った、
それぐらい買い方もハマりそうなレースだったので、ここは痛恨というよりもレース後にはほぼ息をしていないような結果となってしまった。
今思えば56万馬券が当たった18年も軸を〇オウケンムーンと◎サトノソルタスとの2択で迷い、調子に乗らずに◎サトノソルタスを選択して正解に辿り着いた(この年は結果どちらを軸にしていても正解だったが…)訳ですが、
今年も調子に乗らず、ジャンタルマンタルを軸に選択出来ていれば…。
まぁバカだった。
バカというよりも下手クソすぎた。
終わってみれば先週はクイーン賞での一撃数十万の回収がなければ大火傷をしていた、気の緩みが災いとなったある意味自分らしい週末。
という事で今週は週明けから気を引き締め、じっくりと時間をかけて予想を練った、大反省レースを踏み台にする気満々の週末になりますので、狙うは◎エアスピネル事件を踏み台にして歓喜を得た21年の再現。
日曜のG1は勿論の事、久々に土曜から重賞が2つ組まれている、豪華な週末になりますので、ここで簡単に沈む訳にはいかない。
そしてこの反省を活かし冷静に攻め切る事が出来た木曜のこちらのレースは上手くハマってくれたと思います。
スプリングカップ予想結果
1着☆スティールアクター
2着◎マルカイグアス
3着▲フークピグマリオン
3連単 33,090円
今週はハマりそうでハマらないという結果が連発していたので、この段階でメンタルはズタボロではあったものの、ダントツ人気がいても攻め切るしかないという事で貫いた結果がこれ。
最後の最後の大捲りだったので心臓にもメンタル的にもよろしい当て方ではなかったものの、今週も無事会心の一撃を出して週末にバトンを繋ぐ事が出来た。
ここは圧倒的人気馬の隙を見逃さなかった点と全体的なレベルを把握出来ていた事が的中に繋がったレースだったので、やはり地方でも中央でもこの時期の3歳は金になる、そして経験値重視の印は仕事をする。
という事で今週も土曜の3歳戦は経験値重視の印できっちりとモノにしたい。
なお、去年の同時期は冷静な攻め方で土曜から正解を導き出していたので、今年もこれを真似なければ。
京都牝馬ステークス2023予想結果
1着○ララクリスティーヌ
2着◎ウインシャーロット
3着△ロータスランド
馬連 940円
3連複 2,520円
3連単 9,780円
自信あり、と書くとスカりそうだったので冒頭では何も触れませんでしたが、条件が条件なだけに相当色があった、迷いのなかったレース。
もう少し事故れば最高でしたが、本命対抗できっちりと刺せた事が全てでしたので、今年もこちらのレースはきっちりとモノにしてやりたい。
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ダイヤモンドステークス
✔過去成績
・勝率50%、複勝率70%と1人気の信頼度は高めのレースで、近5年は1~2人気、どちらか必ず馬券に絡んでいる。
・7歳以上の高齢馬もバンバン馬券に絡んでおり、特に7歳馬は穴馬の好走も目立つ、高齢馬が侮れないレース。
✔ダイヤモンドステークス2024予想
◎テーオーロイヤル
長期休養を挟んだ事もあって近走は冴えない競馬が続いていたものの、前走のステイヤーズステークスで上り最速の脚を使って2着に入った内容を見ると復調気配を感じるので、
一昨年2着馬に0.4秒差をつけて快勝した相性の良いレース、今年の相手ならさすがにここは格の違いを見せつけてくる可能性が高い。
これまで3200m以上のマラソンレースでは1.1.1.0と一度も崩れていない馬になるが、その中にはG1の天皇賞春の3着も含まれており、最後はディープボンドに差されてしまったが、
番手からカラ馬に絡まれながらも逃げるタイトルホルダーを追いかける簡単ではない展開を粘り込んでの結果であれば見た目以上に価値の高い3着と言えるので、
全盛期のタイトルホルダーとディープボンドを相手にこの競馬が出来るなら今回はハンデ58.5キロを背負う形であっても主役の座は揺るがないだろう。
ただ、正直相手は何でもアリのオープンクラスのような重賞になるので、本線、印上位馬は少し捻る形で攻めるのが面白い。
〇ハーツイストワール
本レースと相性の良いハーツクライ産駒で、手の合う鞍上、こちらも得意の東京コース替わりとなれば激走する態勢は整ったか。
前走の日経新春杯は京都での競馬であればある意味参考外と言えるレースで、超久々の実戦となった2走前のアルゼンチン共和国杯では着順こそ6着と微妙ではあるが、勝ち馬から0.4秒差の競馬であれば負けて強しの内容といえ、
22年のアルゼンチン共和国杯でも2着に入線している実績を考えると今回は条件だけではなく、相手にも恵まれたようなレースと言えるが…。
マラソンレースは走ってみないと何とも言えないが、近年はスタミナ以上に上りを求められるようなレースになるので、これらの特徴を考えれば少なくとも今回のレースが合わないという事はなさそう。
前走も能力が非常に高い馬を相手にしての結果であれば力もここで足りない訳がないので、後は鞍上のやらかしがなければ無難に上位食い込みに期待が持てる。
☆ヒュミドール
過去に何頭も好走馬を輩出しているオルフェーヴル産駒で、全く人気のなかった去年のダイヤモンドステークスでも2着に好走出来る力、適性があるなら今年の相手なら当然人気以上の結果を期待したくなる。
【フェブラリーステークス2024予想考察】最終追い切り・調教評価・無事出走にこぎつけたオメガギネスやチャンピオンズカップ、東京大賞典を2着に好走しているウィルソンテソーロの評価は…?
✔印まとめ
◎テーオーロイヤル
〇ハーツイストワール
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☆ヒュミドール
京都牝馬ステークスの予想など、今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
今週もブレず、得意のレースだけひたすら攻める、それだけの一日。
波乱度の高い1400m戦で行われる京都牝馬ステークスは今年こそ大きな事故がありそうなので、去年からの連勝を狙いたい。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ