おはようございます。
本日は4日の門別最終、 道営記念(リオンディーズ賞)の予想を。ルールソヴァール、ヤマノファイト、リンノレジェンド、サンビュート、ネーロルチェンテ、リコーワルサー、オタクインパクトなどが出走するダート2000mの一般オープン。
こちらのレースも道営スプリント同様に門別最終週とだけあってかなりの好メンバーが揃いました。
泣いても笑ってもこのレースが今年最後の門別となりますので、最後の最後は悔いの残らないようにらしい印で攻める事に。
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馬連 2780円
3連複 2200円
3連単 1万3340円
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道営記念
◎クインズサターン
人気を裏切る形となってしまった前走の瑞穂賞は結果的に心配していた最内枠が仇となったようなレースで、旭岳賞の時のように直線で内を突く事が出来ず、最後は大外を回す形になってしまい脚を使うも4着までがやっと。
更に旭岳賞の2000mの緩い展開を経験した事で勝負所で前についていく事が出来ず、いつも以上に道中の位置取りが悪くなってしまった事も影響しての着順なので、少なくとも力を出し切っての結果ではないだろう。
その2前走の旭岳賞では勝負所で窮屈な競馬になってしまい、追い出しがワンテンポ遅れる形となってしまったが、直線では上手く内を突いてグイグイと力強く伸び、一旦は前に出たサンビュートを最後の最後に差し返して勝利と相手に付けた着差は僅かなものだったが、レース内容を考えると着差以上に強い競馬で勝ち切っており、3着のリコーワルサーを楽々突き放していた事からしても相当価値の高い一戦と言えるので、待望の外枠、そして旭岳賞と同じ2000mでの競馬となる今回はいつものこの馬らしい競馬が見られるのでは。
ここはまるで重賞のようなメンバーが揃ったが、本馬の過去の実績からしても単純な能力の高さでの比較になれば上位の存在と言えるので、前走の結果と相手関係で人気が落ち付くようなら狙い目と言えそう。
〇ルールソヴァール
ローテを考えると確実に調子を上げてきている本馬の激変に期待が持てそう。
前走も敗れはしたが、力のある馬を相手に厳しい位置取りから脚を使って見せ場たっぷりの競馬に持ち込んでいるので、絶好枠を引き当てる事が出来た今回は枠を活かす競馬に持ち込めばあっさりまであってもいいのでは。
▲サンビュート
前走の旭岳賞はさすがに勝ち馬を褒めるしかないが、本馬も正攻法の競馬でリコーワルサー、リンノレジェンドを突き放して連を確保しているので、この時相手にした馬のレベルを考えれば相手強化の今回も上位に食い込んできそうな一頭。
☆リコーワルサー
門別では勝ち切れない競馬が続いているが、レベルの高いレースで大崩れする事なく上位に食い込んでいるのは力があってこその結果と言えるので、立ち回り勝負に持ち込めばここもそれなりの着順は拾ってきそう。
◎クインズサターン
〇ルールソヴァール
▲サンビュート
☆リコーワルサー
△リンノレジェンド
△ネーロルチェンテ
△ガッツポーズ
△テーオーフォース
週末の重賞に関する記事、道営スプリントの予想はこちらから。
⇒【アルゼンチン共和国杯2021展望,道営スプリント予想他】
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<第59回 AR共和国杯(G2)>
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人気薄隠れ穴馬の正体とは?
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18年の勝ち馬パフォーマプロミスは19年天皇賞(春)で3着、17年の勝ち馬スワーヴリチャードは19年ジャパンC1着・18年大阪杯1着、16年の勝ち馬シュヴァルグランは17年天皇賞春2着、17年ジャパンC優勝、18年天皇賞春2着、15年の勝ち馬ゴールドアクターは有馬記念1着、宝塚記念2着とアルゼンチン共和国杯をステップにGI競走でも主力となっており出世レースでもある。
過去10年の平均配当は馬連2430円・3連複9900円・3連単4万5700円。馬連3桁配当は1度のみ、馬連最高配当は6680円、3連単10万馬券以上は1度、3連単最高配当は20万2520円。大荒れするレースではない。
過去10年の上位人気別の成績は1人気[2-2-1-5]・2人気[4-0-0-6]・3人気[3-1-5-1]。1人気は2勝のみも上位人気馬で9勝。上位人気馬が揃って馬券圏を外したことはなく、大波乱になるケースはない。二桁人気の伏兵馬は18年マコトガラハット(11人気3着)1頭のみが馬券圏に好走。近年では大荒れ傾向はないハンデ重賞。
過去10年の年齢別の成績では3歳[2-0-2-0]・4歳[5-4-4-24]・5歳[1-4-4-41]・6歳[2-2-0-30]・7歳上[0-0-0-36]。 4歳馬が5勝(9連対)と強さを見せている。3歳馬は4頭出走して全頭が馬券圏に好走しており3歳馬の出走があれば要注意。
今年は20年目黒記念優勝馬キングオブコージ、ここまで12戦して掲示板を外したのは1度のみと安定した走りをせせるアンティシペイト、前走の京都大賞典4着ディアマンミノル、函館記念②着アイスバブル、条件戦を勝ち上がって来たフライライクバードなどがスタンバイ!多くのGI馬を輩出しているハンデ重賞だが今年はどの馬が勝ち名乗りを挙げるのか注目。実は競馬セブンでは、とある厩舎の勝負馬の大駆け情報を独占入手!配当を引き上げる人気薄穴馬の正体とは!?
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