おはようございます。
本日は10日の門別メイン、道営記念の予想を。フローリン、サンロックランド、ルールソヴァール、エンリル、サンビュート、ドテライヤツ、クインズサターン、グリントビートなどが出走。
2022年11月10日（木）門別 第12競走 20:30発走
農林水産大臣賞 一般社団法人ＪＢＣ協会会長賞 （シンジケート・リオンディーズ会 ・１着生産牧場）
第65回 道営記念（リオンディーズ賞）一般オープン
ダート2000ｍ（外コース・右）サラブレッド系 3歳以上 別定
早いもので今年の門別開催もこれで終了。
去年はとにかく点数を絞った買い方がガンガンハマり、当たるに当たった門別ですが、今年は去年のような門別無双にはならず。
ですが、とにかく今年は例のレースの一撃が大きすぎた事もあり、22年開催も道営記念で数十万ぶっ込むようなバカなことをしない限りは無事にプラス収支で逃げ切る事が出来そうです。
王冠賞予想結果
1着○エンリル
2着◎シルトプレ
3着△クルードラゴン
3連単 107,720円
今考えても何故この組み合わせでここまで配当が跳ねたのか、と思ってしまいますが、それは中央でぶっ放したプリンシパルステークスの140万馬券にも同じような事が言えるので、自分の思考もぶっ飛んでいるという事でしょう。
正直一撃だけで逃げ切るような勝ち方はしたくないというのが本音ではありますが、数が当たる時は配当もそこそこ、破壊力抜群の配当が引っかかる時は数が当たらないという感じで、神様が上手くバランスを取ってくるのが競馬でもありますので、来年は数も当て、そして派手な配当を当てる事が出来るよう、神様にお願いしておきます。
ただ、今年の門別でもやってしまったと思ったのはやはりこのレース。
JBC2歳優駿予想結果
1着△ゴライコウ
2着◎ベルピット
3着△リアルミー
100回予想して100回◎ベルピットに本命を打っていたであろうレースで、どんな事があっても本命は勝ち負け、そして95回は対抗である〇オーマイグッネスもセットで馬券に絡むと思ったものの、相手が痛恨の4着、そして2年連続何故馬連を広げなかったというバカすぎる、そして自分らしい結果に。
軸馬に関しては今年の地方重賞の中でも群を抜いて自信があっただけに、やはりというか去年の◎ナッジ同様に馬連だけでも欲しかった。
という感じで、酸いも甘いもを同時に体験した、何とも言えない今年の門別開催となりましたが、終わり良ければ総て良し。
去年は会心の◎クインズサターンで単勝しか当たらないというこちらも自分らしい結果を残したレースになりますが、今年はしっかりと3連単までぶっ刺して笑いたい。
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今月の大勝負レース、エリザベス女王杯！
去年は10人気のアカイイト、7人気のステラリアをズバリ！
今年の主役は3歳馬ではない！
秋競馬も初日から注目馬が好走！
波乱決着となった重賞も情報馬が上位を独占！
府中牝馬S情報注目馬５選
①アンドヴァラナウト(3人気)→3着
②ソダシ(1人気)→2着
⑤クリノプレミアム
⑥イズジョーノキセキ(12人気)→1着
⑩サトノセシル
馬 連4040円
3連複8550円
3連単9万2540円
アナタの使い方次第で高配当も狙える！
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道営記念（リオンディーズ賞）
◎シルトプレ
今年は何度も本命を打ったお気に入りの馬ではあるが、強烈なメンバーが揃った最後の大レースも力の違いを見せつけてくれる事を信じてここから馬券を組み立ててみたい。
本馬のここまでの成績が示す通り、地元門別で今年の同世代の馬を相手にした時は圧倒的な強さを見せている一頭で、馬券に絡む事が出来なかった全日本2歳優駿、京浜盃はこの馬の持ち場ではない川崎、大井コースが影響しての結果なら言い訳可能な敗戦といえ、5着に敗れた全日本2歳優駿もスタートのアクシデントがなければもっと上の着順を拾えていだであろう内容となれば、この馬のホームである地元門別での競馬なら強力な古馬が相手であっても好勝負に持ち込めると判断。
1700～1800ｍ戦の成績を見ると距離を延ばしたタイミングでパフォーマンスを落としているようにも思えるが、世代トップクラスの馬が揃いも揃っていた前走のダービーグランプリでエンリル、ナッジ、カイル、クライオジェニックを下して勝利している実績を考えると、単純に1700～1800ｍ戦で敗れたレースはタイミングの問題だと思うので、2戦2勝の2000ｍ戦での競馬であればこれまで通りパフォーマンスを落とす事なく走ってくる可能性が高いのでは。
勝負所でスッと加速出来る器用さと追われてからの反応の良さ、そして他馬に並んだ時の勝負根性の高さと終いの破壊力を見るとこの先は地元だけではなく、他のコースでも、と思わせるだけの存在なので、この強力なメンバーを相手に勝ち負け出来るならこの先は期待が大きく膨らむ形となるだろう。
〇クインズサターン
勢いのあるシルトプレを下す馬を探すとすればやはり経験豊富な古馬が立ちはだかるパターンになるか。
本馬の前走の着順だけを見ると相手強化のここでどうこうというタイプではないかもしれないが、その前走は勝負所でロスの多い競馬になってしまった事で仕掛けがワンテンポ遅れてしまった事がそのまま着順に繋がったようなレースになるので、あの一戦だけで評価を落としてしまうのは危険と言えるか。
今回はローテ、距離、ハンデと変われる材料はほぼ揃っているレースになるので、前走のような極端に窮屈な競馬にならなければさすがに変わってくる可能性が高いのでは。
▲ルールソヴァール
赤レンガ記念の敗戦を2走目のポカと考えれば前走の旭岳賞がこの馬本来の姿という事になるので、好枠を引き当てる事が出来た今年は去年以上の結果があっても驚けない。
ただ、順調に数を使えていた去年とは違い、今年は上手く数を使えずの参戦となるので、隙を探すとすればやはりローテという事になるか。
☆エンリル
シルトプレを撃破した王冠賞の内容や過去に適性外のレースで力のある馬を相手に見どころたっぷりの競馬に持ち込んだ実績を考えると強力な古馬が相手となる今回も力を出し切れば十分に勝ち負け争いに加われるだけの存在と言える。
更に前走のレースでもシルトプレにしぶとく食い下がるなど、敗れはしたがかなり強い競馬で連を確保しているので、後は古馬が相手の2000ｍ戦という条件がどこまで着順に影響するか。
◎シルトプレ
〇クインズサターン
▲ルールソヴァール
☆エンリル
△サンビュート
△グリントビート
△フローリン
△サンロックランド
△ドテライヤツ
なお、昨日行われたローレル賞はまず勝ち負け濃厚だろうの◎マカゼが圧勝するまでは良かったものの、相手が△△決着となり当たったのは珍しく購入した単勝のみ。
人気のなかった対抗馬が見せ場たっぷりの後一歩の競馬だったので読みはバッチリだったと思いますが、やはり距離だったか…。
ただ、今日のロジータ記念も面白い買い方が出来たと思いますので、ここはローレル賞のような単勝だけのカス当たりではなく、ガッツリとボーナス馬券まで刺してやりたい。
なお、例の戦友も来週、再来週辺りから地方の重賞予想を公開する予定らしいので、是非フォロー、ブックマークしてやってください。
先週のJBCもしれっと2レース的中させていたので、自分もこの先は連勝を重ねていきます。
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＜第47回エリザベス女王杯(G1)＞
デアリングタクト・スタニングローズ
を脅かす穴馬？
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3歳馬と古馬が集う唯一の牝馬限定G1[エリザベス女王杯]。今年も京都競馬場の改装工事のため阪神競馬場で行われる。3歳馬では秋華賞馬スタニングローズ、秋華賞②着馬ナミュールなどがスタンバイ！古馬勢では3冠牝馬デアリングタクト、昨年の覇者アカイイト、牡馬相手のオールカマーを快勝したジェラルディーナなどが出走。3歳馬VS古馬勢の対決は見もの。
過去10年の平均配当は馬連9640円･3連複 3万6840円･3連単39万3910円。馬連3桁配当は1度、馬連万馬券が2度、3連単10万馬券以上が3度。昨年は10番人気アカイイトが優勝し3連単339万3960円の特大馬券。順当な決着は少なく中波乱の多いレース。
２０２２年 秋華賞は１着⑦スタニングローズ･２着⑧ナミュール
馬連だけでも９万９０００円獲得
過去10年の上位人気別の成績は１人気【１.３.２.４】・２人気【１.０.１.８】・３人気【４.０.２.４】。1人気で勝ったのは20年ラッキーライラックのみも上位人気馬で6勝。上位人気馬が揃って馬券圏を外したのは大波乱になった昨年のみ。二桁人気の伏兵馬は21年アカイイト(10番人気①着)、16年シングウイズジョイ(12人気②着)2頭が馬券圏に好走し波乱の立役者となっている。
過去10年の主なステップレース別(3着以内)では府中牝馬S【５.５.３】・秋華賞【２.３.１】・オールカマー【２.１.０】・札幌記念【１.０.１】・２勝クラス【０.１.１】。府中牝馬S(5勝)、秋華賞組(2勝)、オールカマー(2勝)。3歳馬は秋華賞、古馬は府中牝馬Ｓからのローテが主流となっているが、オールカマー組から優勝馬が2頭出ているように牡馬混合戦を戦って来た出走馬にも注目。
過去10年の年齢別の成績は３歳馬【２.４.２.２７】・４歳馬【６.３.７.４９】・５歳馬【２.２.１.４８】・６歳上【０.１.０.１７】。3歳馬(2勝)、4歳馬(6勝)、5歳馬(2勝)となっており古馬勢が優勢。直近4年では4歳馬が3勝と活躍。
２０２２年 天皇賞秋(GⅠ) １着⑦イクイノックス・２着③パンサラッサ(7番人気)
馬連だけでも３３万３０００円獲得
今年のエリザベス女王杯は波乱必至！？競馬セブンでは人気薄の隠れ穴馬の大駆け情報を極秘入手済！配当を引き上げる隠れ穴馬の正体とは！？週末情報はお見逃しの無いようご注意ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『エリザベス女王杯・３点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13：30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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