【栄冠賞2021予想】本命ラブミードール

おはようございます。

本日は24日の門別メイン、栄冠賞(モズアスコット賞)の予想を。バウチェイサー、コパノミッキー、デシジョン、モーニングショー、ウイスキータイム、シャルフジンなどが出走するダート1200mの2歳オープン。

豆馬券門別予想の第3弾となります。

1度目の予想となったヒダカソウカップは人気が地味だった対抗の〇ルナクレアと3番手のネーロルチェンテが好走するも肝心の本命がダメ、2度目の予想となった北海優駿は〇ラッキードリームが鉄板のようなレースでも色気を出して◎リーチから攻めるも、こちらは人気が地味だった▲クラウォーが後一歩の競馬。

人気が地味な馬が好走するなど決して的外れな予想ではないと思いますが、修行がまだまだ足りないというのが現状だと思いますので、今週も懲りずに一本予想してみます。

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大勝負レース宝塚記念!

1人気が6連敗中…今年はアノ穴馬が激走する!

【宝塚記念注目穴馬】

栄冠賞

ラブミードール

それなりに穴っぽい馬もいるにはいるが、ゲートセンスの高さや立ち回りの上手さ、そして能力と経験値の高さを考えると馬券はある程度票を集める形でもここから入るのが正解か。

初戦のレベルがかなり低い点は気にならない事もないが、先行馬が垂れて最後は差し馬が台頭する流れの中で2番手から楽々抜け出して押し切った前走の内容を見ると今回の相手なら本馬の能力が抜けている印象を受けるので、ここ2走と同じく先行力を活かす展開に持ち込んでしまえば簡単に止まる事もなさそう。

更にこの時に2着に入線したデジションも後々はそれなりに走ってきそうな馬なので、この馬を楽に千切っているという事は本馬の能力もそれ相応と思うのがごく自然な考えとなる。

他頭数の競馬で揉まれた時にどうかという課題も残しているが、前走でそれなりに厳しい競馬を経験出来ている点はかなり魅力なので、2歳戦は地方でもベタに経験値の高さを重視する形で問題ないだろう。

シャルフジン

好時計で勝ち上がった初戦の内容は勿論、その時に2着だったエイシンシュトルムのその後の活躍を考えると、エイシンシュトルムをぶっちぎった本馬の能力の高さは疑いようがないので、まともならここも通過点レベルと言えるか。

それでも厳しい競馬を経験していない人気馬という事を考えると全く隙が無いという訳ではなさそうなので、今回は能力の高さは認めつつの2番手としてみた。

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当初はここから馬券を組む事も考えたが、ゲートが下手な馬という事を考えると他頭数での競馬はそれなりにリスクが高い気もするので、今回はその分だけ印を落として様子を見る事に。

ただ、それなりにレベルの高かった初戦の内容からするとゲートさえまともであればここも好勝負に持ち込めるだけの力は十分にある馬だと思うので、後はスタートから上手く流れに乗ってレース運びが出来るかどうか、この一点に尽きる。

プライルード

大外枠は痛いが、初戦の上がりの速さやレース内容からするとまだまだ上を目指せるだけの存在と言えるだけに、展開が向けばここも無難に出番がありそう。

◎ラブミードール
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▲シャルフジン
☆プライルード
△モーニングショー
△コパノミッキー
△エイシンヌプリ

馬名はこちら→ 人気ブログランキングへ

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過去10年、単勝1倍台の圧倒的人気だった3頭、17年キタサンブラック(単1.4・9着)、16年ドゥラメンテ(単1.9・2着)、15年ゴールドシップ(単1.9・15着)も敗戦。1人気で優勝したのは12年オルフェーブル(1人気・1着)、14年ゴールドシップ(1人気・1着)6冠馬の2頭のみ。また、15年には1着ラブリーデイ(6人気)、2着デニムアンドルビー(10人気)、3着ショウナンパンンドラ(11人気)での決着となり3連単では52万8510円の大波乱となっている。

過去10年の世代別の成績では4~6歳馬から優勝馬が出ている。中でも6勝2着5回と11頭の連対馬が出ている5歳馬の活躍が目立つ。一昨年のリスグラシュー(牝5)、一昨年ミッキーロケット(牡5)、17年サトノクラウン(牡5)、16年マリアライト(牝5)、15年ラブリーデイ(牡5)、14年ゴールドシップ(牡5)と直近7年で6頭の優勝馬を出している。7歳以上の高齢馬は馬券圏の好走は1頭のみと苦戦。

“夏は牝馬”の格言どおり牝馬の活躍が目立つ。優勝したのは昨年クロノジェネシス、19年リスグラシュー、16年のマリアライトの3頭だが、馬券圏好走は8頭と活躍している。

ステップレース別での成績では天皇賞・春組(4勝)、大阪杯組(2勝)、海外組、金鯱賞組、鳴尾記念、目黒記念が各1勝となっている。勝ち星こそないが馬券圏内に4頭好走しているヴィクトリアM組は要注意か。

今年はファン投票1位で昨年の覇者クロノジェネシスが連覇を狙う。その他では、ここまで6戦無敗、前走の大阪杯で初GI制覇達成のレイパパレ、天皇賞春3着馬カレンブーケドール、天皇賞春4着馬アリストテレス、昨年の宝塚記念3着、前走の大阪杯2着モズベッロ、4年連続出走のキセキなどがスタンバイ!

18年は◎ワーザー(10番人気)から馬連9200円ズバリ的中!一撃で92万円獲得した春のグランプリレース!波乱が多いグランプリレースだが、今年も波乱の立役者となる隠れ穴馬の存在が!週末情報は必見です!

騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『宝塚記念・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

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