【エプソムカップ2020予想オッズ】追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の東京メイン、エプソムカップに出走を予定しているアドマイヤジャスタ、アメリカズカップ、サトノアーサー、シャドウディーヴァの一週前追い切りに関する記事と先週の予想結果を。

由比ヶ浜特別予想結果

10着◎オータムレッド

スレイプニルS予想結果

2着◎マスターフェンサー

鳴尾記念予想結果

13着◎テリトーリアル

ここは縦目を買っていた穴サイモンラムセスの4着が痛恨でしたが、あの着差なら仕方なし。最後の最後までお疲れ様でした。

ストークステークス予想結果

8着◎ロライマ

前走で14を使った事で行きっぷりが良くなりすぎてしまいましたね。☆穴ラテュロス~▲スイーズドリームスの縦目の馬券が少しだけ刺さりましたが、そこそこの配当だった馬連が欲しかった。

安田記念予想結果

4着◎ノームコア

勝ち馬を切っていたのでどのみち3連系は刺さりませんでしたが、それでもこちらもそこそこの配当だったワイドは欲しかった…。

ヴィクトリアマイルでは馬連を買っていて3着に泣き、今回はワイドも買っていたのに4着止まりとなかなか乙な事をしてくれる馬ですね。

そして今年の安田記念はとにかく軸以上に頭の馬券が難しかった。

アーモンドアイ

ダントツ人気になるのはわかる。わかるがさすがにゆるゆるの牝馬限定戦で圧勝した後の混合戦でこの人気はやりすぎ。  

相手関係を考えても楽に勝ち切れる程のレースではないと思うので、この人気なら疑ってナンボ。

インディチャンプ

予想の欄で書いた事が全てではあるが、やはり中山記念を使った事とマイラーズカップで楽な競馬を経験してしまった事がどうも引っかかってしまう。これはアーモンドアイにも言えた事。

グランアレグリア

ヴィクトリアマイルをスキップしたのはプラスで強い馬なのもわかるが、スプリントを使った後の外枠。3人気ならとりあえず嫌っておこう。

ダノンプレミアム

成長力に欠けている点がどうか。

ダノンキングリー

東京のG1ではアエロリットのような成績を残しそう。大崩はなくとも頭はどうか。

ノームコア

牝馬限定戦の流れよりも牡馬相手の厳しい流れの方がこの馬には向いている印象なので、東京マイル混合戦という舞台設定はかなり面白い。

前走も枠、展開を考えると強い競馬をしているので、どの人気馬よりも走れる条件は揃っていてこの人気は舐められすぎ。あれ?頭?

という感じで軸はすんなり決まったものの、その他が本当に難しく、そしてダメな予想。

先週はこの他にも日曜の午後の阪神、共に高配当となった10レース、12レースで相手抜けを連発。それも人気薄ではなく人気馬が買えずの取り逃しでした。

このように人気が買えずの相手抜けや本命馬の4、5着が続く時は(自分の場合は)不調期の始まりとも言いますので、何とかこの地味なズレと流れを変えれるように頑張りたいと思いますが、日本ダービーのように強く勝負したいレースもなかった事もこの結果に結びついていると思っているので、今週は先週よりも勝負出来そうなレースを探して一撃が出せたらと思っております。

エプソムカップ一週前追い切り

アドマイヤジャスタ

動きに全くブレがなく、全体的なフォームも非常に美しいが、逆に派手さのない良い意味でも悪い意味でも平凡な動きとなっている。トニービンの血を引く血統の割には可動域も狭く、こじんまりとした小さな動きが別の意味で目立っているので、3歳から全く馬が成長していない点は大きく割り引く必要があるだろう。

ラストの伸びと乗った時のスピードは素晴らしいが、脚捌きや力強さなど、どこを見ても平均点以上の点数をつけれる点は見当たらない。

アメリカズカップ

脚が大きく外へ流れており、ラチを頼らなければ外へぶっ飛んでいきそうな程モタれながら走っている。追っても追っても全く反応がない点も大きなマイナスで、最後は脚を出すタイミングがバラバラになってしまい、調教パートナーにも大きく遅れを取ってフィニッシュ。毛艶は悪くないが、いつまでたっても動きが一切比例して来ない。

サトノアーサー

デビュー時から癖のある走りで話題になっていた一頭ではあるが、その癖は今も変わらずという感じ。ただ、パーツの割には脚捌きは軽く、適度に沈むフォームや頸を出すリズムなどを見てもそれなりに動きは目立っている部類に入るのでは。

ステッキを抜いたタイミングでしっかりと馬が反応している点にも好感が持て、最後はしっかりと加速しながらグイグイと前へ出れていた点も高い評価が必要となるだろう。

シャドウディーヴァ

レース間隔や輸送を考慮してかなり緩めの追い切りとなっている。馬なりでの調整なので良し悪しは判断出来ないが、胸が広く脚もとにも硬さが出ている点からすると前走のダメージは少なからず残っているのでは。馬体もかなりギリギリの印象を受けるので、このままでは大きな変わり身には期待は持てないだろう。

予想オッズ

1 レイエンダ 3.9
2 サトノアーサー 5.9
3 アイスストーム 7.7
4 ソーグリッタリング 8.7
5 ピースワンパラディ 10.9

最後にエプソムカップの注目馬をあげておきます。

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馬場次第ではそれなりに買いたいレース。

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ダノンシャーク、ジャスタウェイ、エイシンヒカリ、サトノアラジンなど、好走馬の中からGI馬が出ている“出世レース”の1つ。その理由は、前週のクラス再編成で賞金が半分となった4歳馬の中で、安田記念の出走が叶わずココに回ってくる馬が少なからずおり、レースレベルを上げていたことも関係しているだろう。

だが、去年から降級制度が廃止、これによって出走してくるメンバーの質が変わってくる可能性は十分。実際、去年の勝ち馬レイエンダはその後は未勝利のままだ。

かつては、「秋のために賞金加算を」との思惑で出走させる陣営は少なくなかったが、「安田記念、宝塚記念などと「両睨みにしてココ」との陣営が増えた。

こうした表には見えない、一般レベルでは考えに至らないところにも、ハイセイコーの増沢末夫を筆頭に、競馬界のOB、現役の馬主、エージェント、生産者と、大物関係者揃いの情報ルートを擁するシンクタンクは、いち早く着目し、即時対応することがきる。

取材制限が続く現状でも、関係者たちから個別に連絡を取ることができるから、全く影響が出ていない。春のGⅠシーズンに万馬券的中を連発していたのも、確かな情報力の賜物なのだ。

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