おはようございます。
本日は日曜の東京メイン、エプソムカップに出走を予定しているアルジャンナ、アドマイヤビルゴ、ファルコニアの一週前追い切りに関する記事と先週の予想結果を。
なお、こちらのエプソムカップの予想や土曜、日曜の勝負レースの予想はnote内で公開しています。
⇒【エプソムカップ2021予想他】6月12,13日勝負レース
先週はなかなかのコテンパンにやられたどうしようもない週となりました。
終わってみれば鳴尾記念の◎ショウナンバルディの馬券を取り損ねてしまった事が全ての始まりだった気もしますが、後から考えてもこのレースでこれ以上良い答えを出すのは難しかったので、やはり自分の実力不足でしょう。
稲城特別予想結果
5着◎キャプテンドレイク
由比ヶ浜特別予想結果
5着◎カフェサンドリヨン
なかなか強烈な騎乗でした。上位入線馬がそれなりに評価していた馬だったのであの騎乗がなければ、という結果でしたが、こればかりは仕方なし。
アハルテケステークス予想結果
2着◎テーオーターゲット
2列目抜けで馬連のみの的中としょっぱい結果。
鳴尾記念予想結果
1着△ユニコーンライオン
2着◎ショウナンバルディ
3着△ブラストワンピース
あまり人気はなかったですが、ここはそれなりに色があったレースで、勝ち切れそうな馬が見当たらない事もあって波乱を想定して攻めましたが、無念すぎる2列目抜け。
前回と同じく本命馬は良いタイミングで馬券になっているだけにここは2走続けてモノにしたかった…。
東京8R予想結果
8着◎ノックオンウッド
高山ステークス予想結果
5着◎エヒト
安田記念予想結果
10着◎ケイデンスコール
土曜の鳴尾記念は荒れる前提で馬券を組んだのである意味納得の結果ではありますが、日曜の両メインはそもそも入りから間違えていたレース。
グランアレグリア、インディチャンプは負ける事は予想出来ても、勝ち馬が勝ち切る事は想像出来なかった。
今週もたっぷり時間をかけて反省会という名の復習が必要になりますが、今年も毎年大きなプラスを出している待ちに待った北海道開催が始まりますので、勝負レースに関しては当然北海道攻めの週末になりそう。
ただ、いつもの自分の悪い癖でもありますが、その開催に頼りすぎて他の開催を捨ててしまって失敗というパターンを過去に何度も繰り返しているだけに、買うレースに関してはいつも以上に慎重に、という言葉を週末の自分に残しておきます。
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先日の日本ダービーもド本線的中!
日本ダービー情報注目馬5選
エフフォーリア(1人気)→2着
シャフリヤール(4人気)→1着
ワンダフルタウン
グレートマジシャン
サトノレイナス
オークス情報注目馬5選
スルーセブンシーズ
アカイトリノムスメ(2人気)→2着
ユーバーレーベン(3人気)→1着
ソダシ
ステラリア
NHKマイルC注目馬5選
ルークズネスト
バスラットレオン
グレナディアガーズ(1人気)→3着
ソングライン(7人気)→2着
シュネルマイスター(2人気)→1着
桜花賞注目馬5選
ファインルージュ(8人気)→3着
ソダシ(2人気)→1着
アールドヴィーヴル
ソングライン
サトノレイナス(1人気)→2着
エプソムカップ一週前追い切り
アドマイヤビルゴ
身体が大きい馬ではないので全体的な走りはこじんまりとして見えるが、その馬体以上に身体の使い方は大きく、走りに力強さを感じられる追い切りとなっている。
調教パートナーがかなりしぶとい事もあって追ってからすぐに相手を突き放す事は出来なかったが、長く良い脚を使ってグイグイと伸び、最後は着差を広げてきっちりと押し切った辺りが今のこの馬の出来の良さを示しているか。
毛艶、馬体の張りはさすがの良血馬という感じではあるが、今回の追い切りではその馬体に恥じない動きを披露してきたので、この出来であれば重賞でもやれてもいい。
アルジャンナ
前半は脚が外に流れる事もあってフォームが安定しないが、追われてからの反応は素晴らしく、その後はフォームを立て直して真っ直ぐ綺麗に走れていた。
頸から胸のラインに硬さが残っている点はマイナスも、脚捌きは軽く、馬体に柔軟性を感じられる点からすると前走から出来が落ちたという事は考えられないので、最終追い切りでこの硬さが改善されればほぼ完璧に出来てくるのでは。
以前の動きと比較すると走りに力強さが増している印象を受けるので、本格化するのも時間の問題と言える。
ファルコニア
前半から持っていかれる事もあって頭の位置は全く安定しないが、重心のブレや脚を出すタイミングはズレていない。ただ、前半で無駄なエネルギーを使ってしまった事もあり、追われてからの反応はイマイチで、相手が馬なりで交わす態勢に入っても全く伸びる事が出来なかった点は見た目通りの割り引きが必要になるか。
予想オッズ
1 アルジャンナ 2.6
2 アドマイヤビルゴ 5.3
3 サトノフラッグ 5.6
4 ヴェロックス 7.9
5 シュリ 11.9
最後にエプソムカップの注目馬をあげておきます。
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なお、こちらのエプソムカップの予想や土曜、日曜の勝負レースの予想はnote内で公開しています。
⇒【エプソムカップ2021予想他】6月12,13日勝負レース
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<第38回 エプソムC(G3)>
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過去10年の上位人気馬の成績は、1人気[3.2.1.4]、2人気[3.1.1.5]、3人気[0.2.0.8]と上位人気馬が6勝(3連対)。
過去10年、上位人気馬が揃って馬券圏外を外したのは昨年のみ。昨年は9番人気ダイワキャグニーが1着、18番人気トーラスジェミニが3着になり3連単421万馬券、12年は15番人気マイネルスターリーが3着に入り14万馬券の大波乱に。
過去10年、ステップレース別の成績ではオープン組が4勝・マイラーズC組が2勝、新潟大賞典・ヴィクトリアM、京王杯SC、大阪杯組みが各1勝を挙げている。出走頭数が多いのは新潟大賞典組(31頭)、オープン組(72頭)となっている。
過去10年の年齢別の成績ではレイエンダ、ルージュバック、エイシンヒカリ、クラレント、トーセンレーヴ、ダークシャドウが勝ち上がった4歳馬が7勝を挙げ他世代を圧倒している。2着にも6頭が入り4歳馬の活躍が目立つレースだ。
今年はマイラーズC2着アルジャンナ、直近4戦3勝のシュリ、3連勝中のヤシャマル、2連勝中のファルコニア 、大阪杯に出走したアドマイヤビルゴ、19年クラシック戦で皐月賞2着・ダービー3着・菊花賞3着したヴェロックス、20年菊花賞3着サトノフラッグなどがスタンバイ!
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騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『エプソムC・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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