エプソムカップ2023の一週前追い切りや過去などについて書いていきます。
今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
先週は土曜は〇、日曜は×、といった感じで、先々週同様に土曜から上手く貯金は出来たものの、日曜にそのせっかくの貯金を崩してしまう失態。
まずまずの配当が引っかかりそうになったレースもありましたが、日曜は土曜の流れを活かせずでした。
由比ヶ浜特別予想結果
1着△リサリサ
2着☆ティーガーデン
3着◎ココリホウオウ
3連複 700円
3連複も9点に絞れたレースでしたが、ここは一番安い配当が引っかかってしまった。
鳴尾記念予想結果
1着◎ボッケリーニ
2着▲フェーングロッテン
3着△アドマイヤハダル
3連複 7,010円
ここは1人気がぶっ飛んでくれたお陰でこの組み合わせでもまずまずの配当にはなったものの、3連単まで刺さっていれば楽に逃げ切れていただけに、ここは結果的に痛恨の1,2着違い。
ただ、馬連を買わなかった事なども失敗ですが、今開催の阪神は読み通りの馬場でしたので、この先もこのコースにはお世話になれそうです。
アハルテケステークス予想結果
1着○タイセイサムソン
2着◎ガンダルフ
3着▲アラジンバローズ
馬連 1,010円
3連複 1,460円
3連単 7,660円
軸はバレバレの人気でしたが、サクッと印を打ってのド本線ならまずまずか。
松風月ステークス予想結果
1着△オーロラテソーロ
2着△スナークダヴィンチ
3着☆ミスズグランドオー
4着◎サンライズアムール
日曜一番痛恨だったのはやはりこのレースで、人気が地味だったミスズグランドオーが好走しているだけに勿体無い4着でした。
今週は久々にG1がないゆったりとした週末になりますが、金になる函館開催が帰ってきますので、ここは2年前の大失敗を繰り返さない限りは今年も仕事をしてくれると思います。
ただ、まぁ当たるだろう、まぁ教科書通りの攻め方が通用するだろうの考えで購入するのはかなり危険な開催でもありますので、初日は函館は(特に土曜は)様子見してまだまだお世話になれるであろう東京、阪神を軸に購入するのが正解かもしれません。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
エプソムカップ&函館SS無料公開!
例年以上に豪華メンバーが揃う重賞を特別無料公開中!
超難解レースでも推奨馬5頭を買っておけば大丈夫!
エプソムカップ過去・追い切り他
【過去5年成績】
18年
サトノアーサー 牡4 2人気
ハクサンルドルフ 牡5 4人気
グリュイエール 牡6 5人気
19年
レイエンダ 牡4 5人気
サラキア 牝4 7人気
ソーグリッタリング 牡5 1人気
20年
ダイワキャグニー 牡6 9人気
ソーグリッタリング 牡6 5人気
トーラスジェミニ 牡4 18人気
21年
ザダル 牡5 3人気
サトノフラッグ 牡4 6人気
ファルコニア 牡4 2人気
22年
ノースブリッジ 牡4 4人気
ガロアクリーク 牡5 8人気
ダーリントンホール 牡5 2人気
0.0.1.4と1人気の成績はかなり悪く、馬券に絡んだ15頭中、8頭が5人気以下の馬という波乱度は非常に高いレース。
20年は6歳馬のワンツーだったが、基本的には4~5歳馬が強いレースで、過去5年7歳以上の高齢馬の食い込みは1頭も見られない。
【過去5年前走】
18年
メイS 3
新潟大賞典 8
府中S 1
19年
メイS 9
阪神牝馬S 10
都大路S 1
20年
新潟大賞典 14
メイS 2
ダービー卿CT 11
21年
毎日王冠 5
金鯱賞 7
難波S 1
22年
アメジストS 1
都大路S 6
ダービー卿CT 3
前走大敗、そして様々なローテから好走馬が出ているレースではあるが、一応18~20年まで3年連続で馬券に絡んでいる前走メイステークス組が注目ローテ。
基本的にはここで馬券に絡んだ馬が中心ではあるが、レイエンダが9着から巻き返すなど、着順に関してもあまり気にする必要はなさそう。
【予想オッズ】
1 ジャスティンカフェ 4.5
2 マテンロウスカイ 6.7
3 エアロロノア 7.4
4 インダストリア 8.1
5 レインフロムヘヴン 8.5
✔出走馬見解
ジャスティンカフェ
去年は期待を裏切っているが、その後のレースを振り返ると今年は更に力をつけての参戦になりそうなので、毎日王冠ぐらい走ってしまえば今回の相手ならお釣りが来る計算になってしまう。
マテンロウスカイ
相手は強くなるが、ベストの1800m戦での競馬であればさすがにセントライト記念のような事にはならない可能性が高いので、後は当日の馬場、同型との兼ね合いがポイントになってくるか。
インダストリア
コース替わりは多少のマイナスも、前走の競馬を見る限りここに来てかなり力をつけている一頭と言えるので、距離さえこなせば前走に続いての連勝まで期待が持てそう。
ただ、極端に力を必要とする馬場になれば分が悪そうなので、出来れば良馬場でレースが行われる事が理想か。
【有力馬追い切り】
カワキタレブリー
前半から動きに全く癖がなく、脚の回転の速さと飛ぶように走る姿が目に付くが、脚の回転が速い割には地面を蹴る力もなかなか力強く感じる、良い意味で違和感を感じる追い切り。
ほぼ馬なりでの終始楽な調整ではあるが、馬体を併せた馬との手応えの差や最後の息遣い、伸びなどを見るとまずまずの追い切りを消化出たといえ、何より以前よりも身体の使い方がかなり上手くなっている点からするとここに来ての成長にも期待が持てるので、出来の良さを活かせばこのぐらいのメンバーであれば重賞でも力は足りてしまいそう。
ジャスティンカフェ
頸の使い方が少し下手という事もあって頭の高さや位置も安定しないが、それ以上に全体的な線の細さとトモの薄さからくる物足りない動きが逆に目に付いており、これまでの追い切りの動きと比較すると迫力や力強さに大きく欠けるような追い切りとなっているので、今回の動きを見る限り完調一歩手前という印象を受ける。
ただ、最後までがむしゃらに走る姿や手応えにはまだまだ余裕がある点からするともう一段階ギアを隠し持っているような気もするので、案外最終追い切りではガラッと気配を変えてくる可能性も。
注目ポイント・注目馬
社台生産の父サンデー系、もしくはキングマンボ系!
22年は該当馬が馬券に絡む事が出来なかったが、それ以前は過去10年に広げても全ての年で馬券に絡んでいるので、今年も軽視する事が出来ないデータと言える。
最後に今年の注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
例年の傾向からするとこの馬が最も勝利に近い存在とみる。
今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
<第39回 エプソムC(G3)>
配当を引き上げる
人気薄隠れ穴馬の正体は
━━━━━━━━━━━━━━━
過去10年の優勝馬で、21年ザダル、20年ダイワキャグニー、19年レイエンダ、18年サトノアーサー、17年ダッシングブレイズ、15年エイシンヒカリ、14年ディサイファ、12年トーセンレーヴの8頭がエプソムカップで初重賞制覇。エイシンヒカリは後にGⅠ(海外)を勝ち上がっている。
過去10年の平均配当は馬連3420円・3連複8万4540円・3連単46万9690円。馬連3桁配当は3度あり順当な決着もあるが、馬連万馬券が1度あり大荒れするケースもある。一昨年は9番人気ダイワキャグニーが1着、18番人気トーラスジェミニが3着に入り3連単421万円の特大馬券となり大波乱。
過去10年の上位人気別の成績では1人気【2.2.1.5】2人気【3.1.1.5】3人気【1.2.0.7】。上位人気馬が6勝(2着5回)、上位人気馬が揃って馬券圏外を外したのは1度のみ。二桁人気の伏兵馬は昨年のトーラスジェミニ(18番人気③着)、12年マイネルスターリー(15番人気③着)の2頭が馬券圏内に。
過去10年・年齢別の成績は3歳馬【0.0.0.1】4歳馬【6.6.4.19】5歳馬【3.1.1.36】6歳馬【1.3.3.31】7歳上【0.0.2.46】。レイエンダ、サトノアーサー、ルージュバック、エイシンヒカリ、クラレント、トーセンレーヴが勝ち上がった4歳馬が6勝を挙げ他世代を圧倒。2着にも6頭が入り4歳馬の活躍が目立つレース。
今年はジャスティンカフェ、マテンロウスカイ、エアファンディタなど個性的なメンバーがスタンバイ!競馬セブンでは波乱の立役者となる人気薄の「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済!「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当必至!馬券購入前に必ずご確認ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『エプソムC・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓