おはようございます。
本日は日曜の京都メイン、エリザベス女王杯に出走を予定しているスカーレットカラー、ラッキーライラック、ラヴズオンリーユーの一週前追い切りに関する記事と先週の予想結果を。
いよいよというかここ3週で完全に波に乗れました。
土、日、月、火となかなか悲惨でハードな4日間でしたが、まさかの4日間全てプラス収支で終える事に。
ファンタジーステークス予想結果
9着◎ベッラヴォルタ
ここは大穴狙いも見当違い。
京王杯2歳ステークス予想結果
1着〇タイセイビジョン
2着△ビアンフェ
3着◎ヴァルナ
3連単 3,660円
本命馬の2着の馬券が当たれば払い戻しも倍程違いましたが、ここはほぼ読み通りの結果に。やはり東京1400mは教科書通りの買い方で儲かるコースですね。
アルゼンチン共和国杯予想結果
1着△ムイトオブリガード
2着◎タイセイトレイル
3着▲アフリカンゴールド
3連複 3,070円
週明けの記事でここは勝負と書きましたが、当たるも大回収までは出来ずの結果。3番手を捻って△ムイトオブリガードの評価を下げた事が失敗でした。ここを予定通り評価していれば3連単まで刺さりましたが…。
これでアルゼンチン共和国杯は◎ソールインパクト、◎パフォーマプロミス、◎タイセイトレイルと3年連続本命馬が馬券に。今年も相手を含めてそれなりに簡単なレースだったので数十万は勝つ予定だったのですが、印の付け方を少し間違ってしまいました。
みやこステークス予想結果
9着◎スマハマ
JBCレディスクラシック予想結果
1着◎ヤマニンアンプリメ
2着△ゴールドクイーン
3着〇ファッショニスタ
単勝 450円
3連単 5,080円
配当はそこそこでしたが、ファッショニスタが2着なら馬単、3連単の重ね買いがあったのでどちらかといえばそっちが欲しかった。
JBCスプリント予想結果
1着△ブルドッグボス
2着〇コパノキッキング
3着…トロヴァオ
5着◎ノブワイルド
ここは波乱があると思いましたが想像以上でした。
JBCクラシック予想結果
1着〇チュウワウィザード
2着◎オメガパフューム
3着☆センチュリオン
3連単 3,010円
ここは対抗馬の頭が欲しかったので最高の結果でした。これで30倍は美味しいでしょう。
メルボルンカップ予想結果
1着▲ヴァウアンドディクレア
2着◎プリンスオブアラン
3着…イルパラディーゾ
馬連 5,870円
ワイド 1,630円
ここは上手く買い方がハマりました。本命の◎プリンスオブアランは一瞬で決まったレースですが、△候補の馬が絞れなかった事もあって相手を4頭に絞って勝負。馬連、ワイドを本線と書いたようにどちらの馬券も当たって最高の結果でした。点数を広げるのも勇気ですが、絞るのも勇気。先日の菊花賞の爆発から得た事を早速結果に繋げる事が出来ました。
菊花賞のように相手次第では30~40倍の配当も普通に引っかかるので案外シンプルな馬券もバカに出来ない買い方と書きましたが、まさかのそれ以上の配当。相手4頭の4点買いならこの払い戻し額は普通に美味しい。
が、最高と思ったのはここまで。自分は仕事があったので15時頃に結果だけ確認したのですが、〇マスターオブリアリティが4着という事を知り、ボーナスで購入していた3連複6点買いが後一歩でハマらず。あぁ、この馬券が当たっていたら半帯だったのに…と思っていた矢先に降着で4着になった事を知る。
仮に降着がなければ50倍の馬連は不的中となった訳ですが、ド本線の3連複は重ね買いを含めてしこたま持っていたので、やはりこの馬券が欲しかった…。3着に降着ならもう一番良い時に引くという意味でブログを引退しても良かったのですが笑
3連単を当てたという強者からの連絡は今のところありませんが、事故を狙うなら◎~〇▲☆~総流しの3連複と書いていた事もあってか(お前が書かなくても自力で当てたと言う方が多いかもしれませんが)、馬連ワイドだけではなく3連複まで引っかかって数十万払い戻しがあったという方もチラホラいるので、この降着はその方々への神様からの贈り物として捉えておきます。
なお、自分と同じように当たったのに何故か悲しい、複雑な気持ちになった方々は12月の香港でリベンジしましょう。
エリザベス女王杯一週前追い切り
スカーレットカラー
馬なりの楽な追い切りではあったが、外から自分のリズムで徐々にエンジンをかけて直線では前の馬を並ぶ間もなく交わしてあっと言う間に置き去りにしてしまう圧巻の動きを披露。頭は少し高いが、可動域は広く身体の使い方は非常に上手く感じた。地面を蹴る力強さ、フォームの美しさなどを見ると前走を使われて更に馬が良化した印象を受けるので、今の勢いを含めて非常に怖さがある一頭と言えるのでは。
ラッキーライラック
脚が少し外へ流れており、尻にも余計な力が入っているが、頸の使い方は上手く、内面が表に出たキビキビとした動きは良い頃のラッキーライラックと比較しても遜色ない。可動域が広い割にはスピードに乗れていないように感じるが、まだ馬体にいくらか緩さがあるので、このひと追いで引き締まればまた動きは変わってくるだろう。最終追い切りの動き次第では面白そうな馬と言える。
ラヴズオンリーユー
ストライドが大きく雄大な動きが目立っているが、脚の上げ方に少し違和感を感じるのは気のせいではないだろう。それでも相手を一気に突き放して置き去りにした辺りが能力の高さで、ここにもう少し軽さが戻れば普通に休み明けからエンジン全開と思っていいのでは。可動域も広く脚もとに力強さもあるので、久々でも極端に評価を落とす必要はないか。
予想オッズ
1 クロノジェネシス 2.8
2 ラヴズオンリーユー 2.9
3 ラッキーライラック 5.5
4 スカーレットカラー 5.7
5 クロコスミア 13.1
最後にエリ女の注目馬をあげておきます。
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先週はアル共で勝負しましたが、今週はここ一本に賭けて4週連続プラス収支を目指します。
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アーモンドアイ、リスグラシュー、ディアドラなど、国内外問わずにGⅠで牡馬を一蹴する牝馬が増えたため、“牝馬No.1決定戦”という立ち位置ではなくなったが、大半の古馬牝馬にとってはココが秋の大目標。そこに3歳牝馬が参戦し、初対決の様相でタイトルを争うことになる。
今年、古馬のGI馬の参戦はラッキーライラックのみとなったが、古豪のクロコスミアにフロンテアクイーン、府中牝馬Sを制して勢いがあるスカーレットカラーなど、決して層が薄いわけではない。
一方、3歳馬も4戦無敗のオークス馬ラヴズオンリーユーに、秋華賞を制したクロノジェネシスらが参戦予定。どちらも世代トップレベルの馬であることは疑う余地はなく、古馬撃破の可能性は十分に秘めている。
しかし、必ずしも実力馬が勝利するとは言えないのが競馬であり、特にこのエリザベス女王杯は波乱が起きやすいレースでもある。過去10年を紐解けば、1番人気が勝利したのは2011年のスノーフェアリーのみで、すなわち日本馬の勝利がない。あのブエナビスタやアパパネといった名牝ですら勝てなかったレースであり、伏兵の台頭が何度も起こっているのだ。
波乱となる要因として、古馬と3歳馬の世代間の能力比較が世間一般では難しいこともあるが、そこに年齢による斤量差、馬の状態、騎手、厩舎、馬主、外厩といった関係者の思惑などが加われば、もはや的確にジャッジするのはほぼ不可能であろう。
そんな状況でこそ、大物競馬関係者が情報ルートとして多数在籍し、あらゆる筋から本物の情報を入手できるシンクタンクの情報力が存分に発揮されることになる。今年のエリザベス女王杯でも、ココが勝負の“とっておきの穴馬”の存在をマーク済みだ。
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