おはようございます。
本日は日曜の阪神メイン、エリザベス女王杯の予想を。ウインマイティー、ウインマリリン、ノームコア、ラッキーライラック、ラヴズオンリーユー、リアアメリアなどが出走する芝2200mのG1レース。
ギリギリになりましたが、日曜もnote内にて勝負レースを公開していきます。
土曜の予想は摩耶ステークスの◎ヴァイトブリックがなかなか痛い着順だったのでこの段階でボウズも覚悟はしましたが、大振りした武蔵野ステークスの◎ソリストサンダーが単勝54倍で2着に激走。
ド本線ではなかったものの、相手も▲サンライズノヴァ△エアスピネルとしっかりと拾えていたので、ここは当たれば事故るという考え通りの結果に。
武蔵野ステークス予想結果
1着▲サンライズノヴァ
2着◎ソリストサンダー
3着△エアスピネル
馬連 10,790円
ワイド 2,220円 6,930円
3連複 37,010円
3連単 203,670円
ほぼ3連複メインの馬券だったので、3連単や本線のみ購入した馬連は100円しか購入出来ずでしたが、3連複とワイドでド回収。
3連単は3着固定を、と書いていたように、仮に3着なら計300円引っかかっていたので、これがあれば帯にも届いたかもしれませんが、ここはあまり金を使った保険で人気馬のみ購入した3連単が半分まぐれで引っかかりラッキーパンチ。
土日含めて一番色があったことは勿論ですが、わざわざ土曜のレースを選択して公開した甲斐がありました。
予想を参考にして下さった方からは帯びった強者1名を含めて大爆発したというお声を沢山頂戴していますが、本人は嬉しいというよりも早速ここの予想で結果を出せてホッとしています。
note内での予想で10万馬券以上、もしくは帯で引退という考えがありましたので、これで悔いなくと言いたいところですが、出来れば推奨馬券ではなく、買い目で当てたかったという気持ちもあったりなかったり。
どちらにしても年末までは予想は続けるつもりですし、また今回の武蔵野ステークスの馬券や買い方などについては前の秋華賞のように勝負レースがあった時の記事で触れていく事も考えていますので、引き続きWIN5予想を含め、狂った予想にもお付き合いください。
日曜の勝負レースはこちらから。
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大注目レースエリザベス女王杯!
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天皇賞秋注目馬5選
ダノンキングリー
フィエールマン5人気→2着
クロノジェネシス2人気→3着
アーモンドアイ1人気→1着
スカーレットカラー
富士ステークス注目馬5選
サトノアーサー
ヴァンドギャルド5人気→1着
スマイルカナ
シーズンズギフト
ケイアイノーテック6人気→3着
秋華賞情報注目馬5選
リアアメリア
ウインマイティー
ソフトフルート9人気→3着
デアリングタクト1人気→1着
パラスアテナ
毎日王冠情報注目馬5選
ザダル
ダイワキャグニー4人気→2着
サンレイポケット5人気→3着
サトノインプレッサ
サリオス1人気→1着
エリザベス女王杯
本命はセンテリュオ
馬券はどこからでも入れそうなメンバー構成となったが、今年は阪神の2200m戦で行われるエリザベス女王杯という事で最終的にはコース適性の差で印を打つ事に。
先行馬を外から一気に飲み込んでしまった前走のオールカマーの内容を見ると適度に時計のかかる馬場、非根幹距離向きのタイプという印象が強いので、今年のエリザベス女王杯は願ってもない舞台設定と言え、更にカレンブーケドールやミッキースワローなど少頭数ながらも実績馬が揃っていた前走で下した相手のレベルを考えると、牝馬限定戦となる今回はG1でも主役級の扱いが必要になると判断。
2走前のマーメイドステークスでは伏兵に遅れを取る形となったが、55キロのトップハンデを背負い追い込み切れずの結果なので、弱メンを相手に勝ち切れなかった事はあまり気にしなくてもいいのでは。
地味に去年のエリザベス女王杯でもクロノジェネシスを競り落として4着としっかりと見せ場をつくっており、上位に入線した馬とは通ったコースの差がモロに出ながらも勝ち馬であるラッキーライラックとは0.3秒差の競馬なら明らかに負けて強しの内容。
その去年先着を許してしまったラッキーライラック、ラヴズオンリーユーが今年は人気を背負いながらも前哨戦を取りこぼしてしまった事に対して、こちらは牡馬を含め今年は実績馬を撃破してここに駒を進めてきたので、近走の充実度や勢いでの比較になると今回はラッキーライラック、ラヴズオンリーユーよりも上の着順を拾える可能性も十分考えられるのでは。
欲を言えばもう少しタフな馬場が理想だったが、このぐらいの人気で買えるなら馬場は度外視して走る方に賭けるのも悪くはないだろう。
対抗はラッキーライラック
前走の札幌記念はまさかの3着だったが、相手がノームコア、ペルシアンナイトといった実力馬なら悲観する必要もないだろう。
今回の同じ条件で行われた宝塚記念で掲示板を外してしまった点は気になるが、今回はその時とは馬場状態が全く違うので、良馬場ならまた結果も変わってくる可能性が高いのでは。去年までとはコースは違えど、リピーターが強いレースなら今年も無難に結果を残してくるだろう。
▲にラヴズオンリーユー
人気先行タイプの馬なので正直あまり買いたい馬ではないが、前走の負け方がいかにもという感じだったので、このぐらいの相手であれば普通に巻き返してきそう。先ほどリピーターを評価した以上、去年3着の本馬も評価しないのは筋が通らない。
☆にソフトフルート
本命にした前走の秋華賞は会心の一撃だったが、仮に普通にゲートを出てロスのない競馬が出来ていればは間違いなく2着ぐらいは拾えていたレース内容でもあったので、今回は色々な意味で注目の一戦となるか。距離が延びるのも全く問題ないタイプなので、課題があるとすれば阪神コース替わりという事になるか。
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前走はゴリゴリに条件が揃っていての結果ではあるが、やはり噛み合えば重賞でもそれなりにやれる馬という事がわかったので、ここも展開ひとつで上位を狙えるだけの存在と言える。色々とクリアしなければならない課題はあるが、ここまで人気がないなら少額でも買っておいて損はないのでは。
◎センテリュオ
〇ラッキーライラック
▲ラヴズオンリーユー
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△ノームコア
△サラキア
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芝GI8勝の新記録を達成したアーモンドアイ、宝塚記念で圧勝したクロノジェネシス、無敗の3冠牝馬デアリングタクトが不在で、今年も牝馬No.1決定戦とは言えぬ立ち位置ではあるが、大半の古馬牝馬にとっては秋の大目標となるのがエリザベス女王杯。
今年は大阪杯を制したラッキーライラック、札幌記念を制したノームコア、昨年のオークス馬ラヴズオンリーユーといったGI馬に、前哨戦を制したサラキア、センテリュオなども勢いのある馬たちも参戦。
なかなか層の厚い古馬に対し、ウインマリリン、リアアメリアらと言った3歳勢がどう太刀打ちしていくかが注目となるだろう。
GIを語る上で欠かせぬ存在であるノーザンF、特別登録に10頭エントリーさせているのはさすがだが、例年と違う傾向がハッキリと出ている。リアアメリア以外は他は全て古馬なのだ。
つまり、今年は
ノーザンFの古馬VS非ノーザンFの3歳馬
の構図ができあがっているわけだ。
この極端な偏りにどんな意味があるのか、どのような思惑が存在するのか?
馬券を考える上でも重要なポイントとなる。
牝馬No.1決定戦ではなくとも、“GI勝利”という箔は繁殖入り後の価値に重要な意味を持つことは確か。
その箔を求めて騎手、厩舎、馬主、牧場など、あらゆる関係者の思惑が張り巡らされることになる。
エリザベス女王杯が一般的に難関なレースであることは、過去10年で1番人気の勝利はわずかに1勝しかしていないことが物語っている。
しかも、今年は阪神開催、リピーターが活躍しやすいレースだった傾向が一変する可能性は高い。過去のデータのみを頼りにすることもできない。
こういった状況では、大物競馬関係者が多数情報ルートとして在籍し、あらゆる関係者から確かな情報を入手することができるシンクタンクの情報力がより生きることになる。
今週はエリザベス女王杯の関係者情報を無料公開する。加えて、好評を得ている馬券候補となる情報馬5選もあわせて特別無料公開。この機会にぜひ、シンクタンクの情報力を体感していただきたい。
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