エリザベス女王杯2024の予想を公開します。
2024年11月10日(日曜)に京都競馬場で行われる2,200メートル(芝・右 外)のG1。
今年のエリザベス女王杯は超が付く低レベルなG1という事で牝馬限定のG2ぐらいの感覚で予想をするのが正解だと思うので、先日の◎モズナナスターのように大波乱を想定して◎コスタボニータから大振りしてやりたい。
こちらのエリザベス女王杯の勝負度、買い目付きフル予想を含めた今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
土曜は修学院ステークスは直線では完璧なハマり方、事故を確信したが、☆ショウナンアデイブ→◎シェイクユアハート決着もまさかまさか相手が抜けるか…。
4着なら約10万馬券が、5着なら本線で2万馬券が本線で、というレースだったので、何故これがハマらん。
そして◎オメガウインクやリサリサが超大接戦をモノにできなかった奥多摩ステークス、
まぁ当たるだろうと思いあえて☆を打たなかったカズペトシーンが好走し、美味しすぎたド縦目馬券を取り逃がした武蔵野ステークスと、こちらも僅かにハマりそうなピースがハマらない。
デイリー杯2歳ステークスは◎ランフォーヴァウの単勝を含めて当たるには当たったが、2,3着が逆なら、そして4着が馬券に絡めば、という感じてこちらもプチ爆発には持っていけず。
よって日曜はこの僅かに噛み合わないピースを上手く噛み合わせ、何とか爆発に繋げたい。
なお、今日のエリザベス女王杯は21年に◎ステラリアでこの年の秋で断トツ一番の精神的なダメージをくらった例のG1で、
宝塚記念の◎ワーザー、◎モズベッロ、フェブラリーの◎エアスピネルの時と同じく、大きく振り切ってホームランが打てたと思った矢先の大スカしてしまった、大反省しかないレース。
今年はこの年のような、それ以上に何でもありの大波乱も想定しておきたい年なので、ここはハッキリと大外れを恐れる事なく振り回せ、と強く強く自分に言い聞かせておきます。
エリザベス女王杯予想
◎コスタボニータ
久々に何でもありの超低レベルエリザベス女王杯、という事でここはG1ではなくG2ぐらいの感覚で印を打ち、当てにいく予想ではなく当たれば最低でも事故というイメージで馬券を組み立ててみたい。
前走の府中牝馬ステークスは直線絶好の位置から伸び切る事が出来ず11着と大敗してしまったが、
軽い馬場で上りが求められる競馬が合わず、先行馬が総崩れの中で番手からレース運びをしての結果とハッキリとした敗因があるレースになるので、
前走よりもタフな条件でレースが行われる今回は激変が見られても驚けない、人気、リターンを考えるとその激変を狙ってみるのが面白そう。
何より愛知杯、福島牝馬ステークス、小倉記念と今年に入ってから重賞で3度好走している実績はここに入ると頭ひとつリードしており(人気のレガレイラは今年は一度も馬券に絡めていない)、
その2走前の小倉記念では直線2番手から抜け出して一旦は先頭に立ち、最終的にリフレーミングと0.1秒差と強い競馬で2着を確保。
期待を大きく裏切る形となったマーメイドステークスはハンデ56キロを背負い、スタートで出負けした後に躓いてしまい後方からの競馬と何もかもが噛み合わずの結果と完全に度外視出来る一戦で、
好走する条件がほぼ揃っていた福島牝馬ステークスでも直線で前が壁になり、進路を外に変更して追い出しが遅れてしまうロスがありながらも最後は34.6秒の脚を使って余裕の差し切り勝ち。
そして中山牝馬ステークス、愛知杯はどちらも勝ち馬とは僅差の競馬、牡馬が相手となった去年のディセンバーステークスでも小倉大賞典2着、中京記念4着とその後の重賞で結果を残しているロングランを相手にクビ差の2着と、
地味にどんな条件、相手でも常に見どころのある競馬に持ち込み続けている完全に充実期に入っている馬になるので、
今回抜けた人気になるであろうレガレイラが後方からレース運びをする馬であればこの馬とは真逆の小回り向き、立ち回り勝負を得意とする本馬のあれよあれよの競馬に期待するのも悪くはない。
前走の負け方は少し気になるが、今回は久々に合いそうなレースを使ってきた、待望の条件替わり。
ブレイディヴェーグは勿論の事、ジェラルディーナもいないエリザベス女王杯なら正直力は足りてしまう可能性大なので、レガレイラばかり売れるようなレースであれば経験値の高いこちらも当然無視する訳にはいかない。
印まとめ
◎コスタボニータ
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こちらのエリザベス女王杯の勝負度、買い目付きフル予想を含めた今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
土曜はあまり数を打たずややセーブ気味に攻めましたが、面白いレースが多い日曜は数を打ち、そして数も当てます。
エリザベス女王杯は軸馬だけではなく、対抗にも人気薄を置いた思い切った馬券で特大ホームラン狙いも(前売りの段階ではどちらもかなりの人気薄、馬連も余裕の万馬券)、
福島記念、オーロカップとその他のレースも事故りそうなレースが揃いも揃いましたので、1本でも超が付く強烈な当たりが出てくれないものか。
なお、今年はエリザベス女王杯ではなく勝負度を上げた福島記念をこちらに持ってきましたので、頭固定で美味しい馬券がサクッと刺さった20年の再現を狙う。
✓この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ