【スプリンターズステークス2022予想】本命テイエムスパーダ

おはようございます。

本日は日曜の中山メイン、スプリンターズステークスの予想を。メイケイエール、シュネルマイスター、ナランフレグ、ナムラクレア、ウインマーベル、ヴェントヴォーチェなどが出走。

2022年10月2日(日曜) 4回中山9日
第56回スプリンターズステークスGⅠ
3歳以上 オープン(国際)(指定)定量
コース:1,200メートル(芝・右 外)

こちらのスプリンターズステークスのフル予想を含め、凱旋門賞の予想など今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【スプリンターズステークス2022予想他】10月2日勝負レース

土曜は先週の悪い流れを引っ張ってしまう形となり、門別の勢いを活かせず失速。

今思えば去年の同時期も同じような調子でG1シーズンに入り、凱旋門とスプリンターズステークスでやっと調子が上がってきた記憶がありますので、今年も同じく日曜で結果を、そして去年以上派手な結果を残して大事故の起こる東京に繋ぐ。

なお、去年のスプリンターズステークスは軸馬の痛恨の4着に泣くも、穴馬として上位評価していたシヴァージが好走し、超が付く最低限の結果に。

スプリンターズステークス2021予想結果

1着△ピクシーナイト
2着▲レシステンシア
3着穴シヴァージ

4着◎メイケイエール

ワイド 2,030円

ここも4着病が発動してしまうも、ほぼやって欲しい競馬はやってくれたので、これはこれで仕方なし。

ただ、10人気だったシヴァージがせっかく好走してくれたものの、またまた勝ち馬である人気馬が評価出来ずに3連単などは引っかからず…。

ただ、機転を利かせて珍しくワイドを買っていたので、スズメの涙程ではありますが凱旋門賞の追加資金ぐらいは確保出来ました。

そして結果的にこのワンパンチ足りなかった送りバント的中が次の凱旋門賞に繋がる事に。

凱旋門賞2021予想結果

1着△トルカータータッソ
2着〇タルナワ
3着◎ハリケーンレーン

3連複 16,780円

そこそこ強烈だった夢の3連単まであと一歩でしたが、それでも不動の本命だった◎ハリケーンレーンが最後の最後に仕事をしてくれました(ただ、終わって冷静に考えるとやはり3連単の246,370円は欲しかった…)。

結果的に道悪の影響もあってなのか、軸は想像以上に人気になってしまいましたが、対抗馬がしっかりとセットで絡んでくれた事もあってここは一応予定通りの回収。

人気になっていたスノーフォールやクロノジェネシスがめちゃくちゃ怪しいレースだったので、この2頭を嫌えた事も当然ですが、△トルカータータッソをギリギリでも拾えた事が全てだった気がします(穴馬はさて置き、仮に対抗馬とセットでなければ、仮にトルカータータッソまで印を回せていなければ超微プラというオチもありました)。

強気に大きな事故を狙った事もあっていつも以上に点数を買ってしまった事や馬連などが刺さらなかった事など、色々と反省する点もあるにはありますが、これは結果論。

本気で帯を狙いに行く買い方をしていたので、当然外れた時の大ダメージも覚悟していましたが、この年はダメージを受ける事なくプラス収支で終える事が出来た事を素直に喜んでおきます。

こちらの凱旋門賞は過去には◎ヴァルトガイストのやらかしはあったものの、現在6戦5勝と最も得意とする海外重賞でもありますので、当然今年もスカッと的中させ、7戦6勝を狙う事が出来れば…。

有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント

メイケイエール

・前哨戦を快勝と勢いあり。
・1200m戦ではほぼ崩れていない。
・過去の実績を考えると相手にも恵まれた。
・内面に大きな爆弾を抱えている。

シュネルマイスター

・NHKマイル、安田記念好走の実績はここでは抜けている。
・こちらも過去の実績を考えると相手には恵まれた。
・初の1200m戦。
・中山コースへの対応。

ナランフレグ

・近走は1200m戦で安定した成績を残す。
・待望の距離短縮。
・高松宮記念は若干ハマった感も。
・よって展開待ちの脚質はポイントになりそう。

ナムラクレア

・ここまで1200m戦では全く崩れていない。
・ハンデ53キロでの競馬。
・初の中山コースへの対応。
・展開が向いた前走は少々物足りなさが残る結果となった。

ウインマーベル

・本馬も1200m戦では一度も崩れていない。
・余力を残していた前哨戦でもまずまずの競馬に持ち込んでいる。
・実績に乏しい中山での競馬。
・G1ではワンパンチ足りない血統。

━━━━━━━━━━━━━━━━━

超ドル箱G1、スプリンターズS!

去年も10人気のシヴァージの激走をズバリ!

今年もとっておきの穴馬を無料公開します!

【特別情報注目穴馬5選】

前哨戦も注目馬が好走!
毎週のように指名馬が上位を独占!

セントウルS情報注目馬5選

⑤メイケイエール(1人気)→1着
⑦サンライズオネスト(4人気)→3着
⑧モントライゼ
⑪ソングライン
⑫ファストフォース(6人気)→2着

馬連1610円
3連複4120円
3連単1万3980円

紫苑S情報注目馬5選

④ニシノラブウインク
⑧ライラック(6人気)→3着
⑩サンカルパ
⑪サウンドビバーチェ(2人気)→2着
⑫スタニングローズ(1人気)→1着

馬連790円
3連複1970円
3連単6970円

アナタの使い方次第で高配当も狙える!

【特別情報注目穴馬5選】

スプリンターズステークス

テイエムスパーダ

前走の北九州記念の着順だけを見ると一気の相手強化となる今回はとても買えないが、終始ハイペースでぶっ飛ばし、内が伸びる馬場の中で直線で進路を外に変更しての結果であれば7着でも悲観する必要はなく、むしろ差し馬が台頭する流れの中で最終的に勝ち馬から0.5秒差の競馬であれば前哨戦としての内容として考えると十分すぎる内容と言えるので、展開面が向いて3着まで追い上げてきたもう一頭の3歳牝馬、ナムラクレアがそれなりに売れるようなら人気を大きく落としそうなこちらを買いたいというのが今年のスプリンターズステークスの最終的な答えとなった。

相手、ハンデにも恵まれていたCBC賞の内容はさて置き、直線2番手から抜け出し、古馬を楽々千切った皆生特別の内容を見ると力がある馬なのは間違いなさそうなので、ここでもスムーズに先行する形に持ち込めば同じく前哨戦で負けて本番で人気を落とした3歳牝馬、ラブカンプー、ソルヴェイグパターンがあっても驚けないだろう(この2頭も本馬と同じく先行馬)。

ここまで小倉コースでの好走が目立つ馬なので今回は初の中山への対応はひとつのポイントになりそうだが、強い勝ち方をした皆生特別は坂のある阪神コースで行われているので、一見するとマイナスとも思えるコース替わりに関しても大きく割り引く必要はないとみる。

メイケイエール

今回もいつものように内面との戦いになるが、人気がなかった去年も本命を打ったように、力を出し切れば能力はまずG1でも通用する馬なのは間違いないので、手の合う鞍上が引き続き手綱を取れるなら人気になる今年も当然警戒が必要になる一頭。

前走もセントウルステークスも相手には恵まれていたが、内容的には完勝と言えるものだったので、その前走を使われた上積みを考えるとこのぐらいの相手ならそろそろ待望のG1のタイトルに手が届いても良い気もするが…。

ナランフレグ

明らかに距離が長かった前走の安田記念でも勝ち馬から0.4秒差の競馬に持ち込んでいるように、本馬の近走の勢い、充実度を考えると待望の距離短縮となる今回は巻き返しに期待が持てそう。

脚質を考えると若干展開待ちな面はあるが、最近は1200m戦で大崩れする事なく走っているので、どんな展開になったとしても最後はそれなりの脚を使って確実に前との差を詰めてくるのでは。

最強ブログランキングへ

色々と走れる条件が揃っていた前走は少々物足りない競馬となってしまったが、決してスムーズな競馬ではなかった事を考えると悲観するような内容でもないので、他馬とのローテの差などを考えれば今回の相手でも力は十分に足りてしまいそう。

◎テイエムスパーダ
〇メイケイエール
▲ナランフレグ
最強ブログランキングへ

スプリンターズステークスのフル予想を含め、凱旋門賞の予想など今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【スプリンターズステークス2022予想他】10月2日勝負レース

こちらのスプリンターズステークスは10人気で激走した穴シヴァージのように今年も面白い穴馬(前日の段階では今年の穴馬もかなりの人気薄)を上位評価していますので、軸がダメでも買い方と印の付け方でしっかりとカバーしてやりたいレース。

合わせて読みたい今週の記事

【凱旋門賞2022予想】

━━━━━━━━━━━━━━━━━

<第56回 スプリンターズS(GI)>

メイケイエール・シュネルマイスター
を脅かす穴馬はとは!?

3点勝負買い目を無料公開

━━━━━━━━━━━━━━━

秋のGIシリーズ開幕を告げる電撃の6ハロン戦[スプリンターズステークス]。JRAにおいて芝1200mGIはこのスプリンターズSと、3月末に行われる高松宮記念の2レースしか組まれておらず、必然的に短距離路線を歩む有力馬たちにとって秋の最大目標となるレース。

過去10年の平均配当は馬連2680円・3連複1万9570円・3連単8万3140円。馬連3桁配当は4度あり順当な決着も多い。3連単10万馬券以上は4度、3連単最高配当では20万9620円が出ているように波乱になるケースもある。

過去10年の上位人気別の成績は1人気[5-1-1-3]・2人気[2-4-0-4]・3人気[2-2-0-6]。上位人気馬が9勝(2着7回)。上位人気馬が揃って馬券圏を外したことはない。二桁人気の伏兵馬では21年シヴァージ(10人気③着)、20年アウィルウェイ(10人気③着)、18年ラブカンプー(11人気②着)・ラインスピリット(13人気③着)、15年サクラゴスペル(11人気②着)、14年スノードラゴン(13人気①着)、13年マヤノリュウジン(15人気③着)など7頭が馬券圏に好走しており大波乱が多いレース。直近5年は1人気が3勝と強さを見せているがヒモ荒れが多く人気薄にも要注意。

過去10年の主なステップレース別(3着以内)、優勝馬が出ているのはセントウルS[5-5-2]・キーンランドC[2-0-5]・安田記念[2-1-0]・CBC賞[1-0-0]。連対馬20頭中5勝(2着5回)のセントウルS組が主力。間隔は開いているが前走GⅠ出走組も5連対と実力を見せているので要注意。

過去10年の年齢別の成績は3歳馬[1-1-1-14]・4歳馬[3-3-4-16]・5歳馬[3-5-2-42]・6歳馬[3-0-2-28]・7歳上[0-1-1-31]。4歳~6歳で9勝。連対率では4~5歳馬の活躍が目立つ。7歳以上の高齢馬は1連対のみと苦戦。出走頭数が少ない3歳馬は2連対のみ。

過去10年、出走頭数161頭中54頭が出走した牝馬は[2-6-5-41]。勝利したのは20年グランアレグリア、15年ストレイトガールの2頭も2着6頭と連対馬20頭中8頭が連対。13年以外は全て牝馬が馬券圏に好走しているように牝馬の活躍が目立つ。

今年は前哨戦のセントウルSを制し只今重賞2連勝中のメイケイエール、21年NHKマイルC優勝馬で前走の安田記念②着馬シュネルマイスター、22年桜花賞③着馬ナムラクレア、22年高松宮記念の優勝馬ナランフレグなどがスタンバイ!競馬セブンでは人気薄確実は隠れ穴馬の激走を極秘入手済!「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当必至!馬券購入前に必ずご確認ください。

騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『スプリンターズS・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

━━━━━━━━━━━━━━━━━

<第56回 スプリンターズS(GI)>

メイケイエール・シュネルマイスター
を脅かす穴馬はとは!?

3点勝負買い目を無料公開

━━━━━━━━━━━━━━━