【ファンタジーステークス2021予想オッズ】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は土曜の阪神メイン、ファンタジーステークスに出走を予定しているアネゴハダ、ウォーターナビレラ、スリーパーダ、ナムラクレアの最終追い切りに関する記事と海外競馬の予想がありますので、馬券のヒントはいつも以上に軽く。

京王杯2歳ステークスの予想を含め、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【京王杯2歳ステークス2021予想他】11月6日勝負レース

2021追い切り注目馬後半

メイショウチタン 5人気12着
ヴェイルネビュラ 12人気10着
ワイドファラオ 4人気8着
ショウナンバルディ 9人気3着
カイカイノキセキ 2人気2着

モントライゼ 3人気12着
ドナアトラエンテ 2人気11着
メイショウムラクモ 1人気1着
ダンツキャッスル 8人気9着
シャドウディーヴァ 2人気7着
ヴェロックス 2人気7着
ジャンダルム 1人気7着
ソダシ 2人気1着
アストラエンブレム 14人気5着
アライバル 1人気2着
アスクワイルドモア 4人気2着
ショウナンバルディ 9人気14着
アカノニジュウイチ 11人気13着
スパークル 11人気10着
ソーヴァリアント 2人気2着
シャフリヤール 1人気4着
ランブリングアレー 4人気7着
ケイティブレイブ 10人気11着
メイケイエール 7人気4着
ダノンキングリー 2人気2着
アリストテレス 1人気2着
ドナアトラエンテ 3人気4着
ソダシ 1人気10着
ロータスランド 3人気10着
ステラヴェローチェ 2人気4着
ルークズネスト 2人気4着
コントレイル 1人気2着

馬券のヒント

阪神芝

枠は内枠有利も、脚質の極端な偏りはなし。

血統面はキングマンボ系の台頭が目立つが、その中でもルーラーシップ産駒が3頭馬券と好成績を残す。

ジョッキーは岩田望が3度馬券に絡むが、こちらも極端な偏りは見られない。

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ファンタジーステークス最終追い切り

アネゴハダ

以前は脚と頸を出すタイミングが合わず、動きがバラバラという感じだったが、走り方を覚えた事もあって全体的なリズムが取れるようになっており、走りにも大きな癖は見られない。

ただ、まだ身体を使ったような走りではなく、脚だけで走っているような感じなので、完成するにはもう少し時間がかかりそうなタイプと言える。

ウォーターナビレラ

こちらもまだ脚だけで走っているような感じではあるが、頸の使い方は上手く、可動域が狭い割には全体的な走りが大きく見える点には好感が持てる。

更に前走でマイルを使われている馬の割にはスピードと前向きさがあるタイプとなっているので、前走から距離が短くなるのはおそらく大きなプラスに転ぶのでは。

完成度の高さでの比較になると他馬に分があるも、スピード勝負になればメンバートップクラスの馬っぽいので、後は当日内面が強く表に出なければ面白さがある一頭と言えるだろう。

スリーパーダ

線の細さはいかにもシンハリ系らしいが、兄弟以上に動きが小さくこじんまりとした走りに見えるので、迫力を感じられない=積まれているエンジンの大きさと言えるか。

ただ、以前も書いたように完成度は非常に高く、前向きさからくるスピード、そして脚捌きの軽さとどこを取っても今回のメンバーの中に入ればトップクラスの馬なので、今回も速さを求められる展開になればまず勝ち負けになる一頭と言えるだろう。

腰のブレも現時点では安定しているので、疲労も蓄積していない。

ナムラクレア

本馬も完成度が非常に高い馬ではあるが、同じ父を持つスリーパーダよりも奥があり、パワーも持ち合わせたスピードタイプとなっているので、距離が延びてプラスに転ぶのは相手よりもこちらという事になるか。

少し胸前が広い事もあって脚が流れるが、それでもしっかりとスピードに乗って上手く走れているので、久々でも出来に関しては大きな問題はないのでは。

ただ、身体の使い方がぎこちなく感じるのはそれ相応の減点が必要になるので、今回はあくまでも前哨戦としての仕上げで完璧に仕上げてきたという訳ではなさそう。

最後に追い切り注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

実績では他馬に分があるも、出来での比較なら本馬が一歩リードしている印象を受ける。

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【京王杯2歳ステークス2021予想他】11月6日勝負レース

なお、この後ブリーダーズカップの記事を追加で更新します。

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それは、大手牧場グループによる“使い分け”で有力馬が参戦してくるようになった産物と言えるが、ここ数年の勝ち馬のように必ずしもGI級が出てくるとは限らない。G2とは言えハンデ戦、格下の軽量馬による一発が起こりうるレースでもあるのだ。

このレースを攻略するには、各馬の力関係、思惑、条件などなど、あらゆる面から分析し、的確にジャッジするための情報力が求められる。

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