おはようございます。
本日は土曜の中京メイン、ファルコンステークスに出走を予定しているトウシンマカオ、ニシノレバンテの最終追い切りに関する記事、馬券のポイントなどを。
こちらのファルコンステークスの予想など、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【ファルコンステークス2022予想他】3月19日勝負レース
2回中京3日
第36回中日スポーツ賞ファルコンステークスGⅢ
3歳オープン(国際)(特指)別定
コース:1,400メートル(芝・左)
今回もまずは本題の前に例の有力馬などのポジティブポイント、ネガティブポイントなどから触れていきます。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
スプリングS(G2)
プロの穴馬3頭を無料公開
馬券に絡めば10万馬券も演出可能な
穴馬3頭をプロが推奨!
有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント
トウシンマカオ
・1400m戦では1.1.0.0とまだ底を見せていない。
・少頭数ながらもレベルがそれなりに高かったクロッカスSを勝利。
・2走前の朝日杯FSでも見せ場たっぷりの競馬。
・引き続き得意の左回りでの競馬。
・活躍馬が少ないビッグアーサー産駒。
・馬体が減りやすいタイプなので、しっかりと維持出来るかどうか。
デュガ
・初戦、2戦目でオープン、G3を使うなど、レベルの高いレースを経験。
・非凡なスピードの持ち主。
・ここまであらゆる馬場、コースを経験出来ている経験値の高い馬。
・前走のクロッカスSを取り消した影響がどのぐらいあるか。
・明らかな人気先行タイプ。
・どちらかといえば1200m向き?
オタルエバー
・前走でレベルの高いレースを経験。
・実績のある1400m戦への距離短縮。
・重賞でセリフォスと0.3秒差の競馬に持ち込むなど、ここに入れば実績は上位の存在。
・得意の左回りでの競馬。
・前走はG1だったとはいえ、ちょっと負けすぎ。
・その前走でしっかりと仕上げた後の競馬なので、ダメージがどのぐらい残っているか。
・血統的に成長力には疑問が残る。
プルパレイ
・少頭数ながらもレベルがそれなりに高かったクロッカスSの2着馬。
・それ以外にも朝日杯、デイリー杯など、レベルの高いレースを経験している。
・得意の左回りでの競馬。
・自分の形に持ち込めなかった時には全くダメというパターンも。
・少し数を使いすぎ。
・よって前走からの上積みにはあまり期待は持てそうにない。
ティーガーデン
・現在2連勝中と勢いあり。
・初戦の内容から1400m戦への適性には少々疑問が残る。
・休み明けでの競馬。
・輸送。
・一気に相手が強くなるので、今回は力も足りるかどうか。
今の馬場、例年のレース傾向から浮上する馬は?
このコースらしく適度に差し、追い込みも決まるが、まだまだ先行馬の活躍も目立っているので、今年もまずはある程度の位置でレース運びが出来る馬に目が行く(例年のレース傾向などは後ほど触れていきます)。
続いて本題の追い切り、過去について書いていこうと思います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
大混戦レースファルコンステークス!
現在5年連続好走馬を指名!
今年もとっておきの穴馬を無料で公開します!
馬券候補が一気に絞れる!
これまでも数々の好走馬を抜擢!
弥生賞情報注目馬5選
③リューベック
⑥ボーンディスウェイ(9人気)→3着
⑦ドウデュース(1人気)→2着
⑨インダストリア
⑩アスクビクターモア(3人気)→1着
オーシャンS情報注目馬5選
①マリアズハート
②スマートクラージュ
⑦ジャンダルム(2人気)→1着
⑩ナランフレグ(4人気)→2着
⑭ビアンフェ(5人気)→3着
アナタの使い方次第で高配当も狙える!
ファルコンステークス過去・追い切り他
【過去5年成績】
17年
コウソクストレート 牡3 3人気
ボンセルヴィーソ 牡3 2人気
メイソンジュニア 牡3 6人気
18年
ミスターメロディ 牡3 3人気
アアクサゲンキ 牡3 7人気
フロンティア 牡3 5人気
19年
ハッピーアワー 牡3 4人気
グルーヴィット 牡3 3人気
ローゼンクリーガー 牝3 2人気
20年
シャインガーネット 牝3 6人気
ラウダシオン 牡3 1人気
ヴェスターヴァルト 牡3 8人気
21年
ルークズネスト 牡3 3人気
グレナディアガーズ 牡3 1人気
モントライゼ 牡3 2人気
過去5年の勝ち馬は3,3,4,6,3人気と1人気の勝利はゼロで、馬券に絡んだ馬もラウダシオン、グレナディアガースの2頭のみとやや苦戦傾向にある。
去年は1~3人気の馬が上位を独占する事になったが、それ以外の年では必ず中穴が最低でも1頭馬券に絡んでいるので、基本的には荒れる前提で馬券を組み立てるのが正解か。
【過去5年前走】
17年
シンザン記念 14
朝日杯FS 3
全日本2歳 5
18年
500万 1
朝日杯FS 10
朝日杯FS 8
19年
シンザン記念 5
500万 1
阪神JF 12
20年
フェアリーS 4
クロッカスS 1
1勝クラス 1
21年
シンザン記念 2
朝日杯FS 1
朝日杯FS 10
色々なローテから好走馬が出ているが、目立つのは前走朝日杯フューチュリティステークス組の好走。
過去5年で5頭の好走馬を輩出し、ここで大敗している馬の激走も多々見られるので、今年も該当馬には着順関係なしに注意しておきたい。
【予想オッズ】
1 トウシンマカオ 2.3
2 デュガ 3.6
3 オタルエバー 4.4
4 プルパレイ 5.8
5 ティーガーデン 13.1
【有力馬追い切り】
トウシンマカオ
この距離を走っている馬の割には線が細く、まだトモ、馬体を見ると完成には程遠いといった感じではあるが、骨格と大腿骨の動きはしっかりとしているので、成長すればしっかりとした短距離馬としての身体になりそう。
ただ、前向きさと脚の回転の速さ、そして前半の行きっぷりを見るといかにも中途半端な非根幹距離で、というタイプとなっているだけに、この馬の特徴をしっかりと掴めておけば今後もオイシイ配当にありつけそうな気も。
どちらにしても本格化するまでにはもう少し時間はかかるので、今回も他馬との完成度の差がどこまで着順に影響するか。
ニシノレバンテ
頸と脚を出すタイミングが合わない事もあり、前半は持っていかれそうな走り方になっているが、まだまだ身体の使い方を分かっていないような動きでもあるので、こちらも完成するまでにはもう少し時間がかかりそう。
それでも最後まで一生懸命気を抜く事なく走れており、最後は脚が上がりそうになったタイミングでもう一度スイッチを入れ直した点からすると勝負根性の高さは相当と言えるか。
適度にふっくらとした丸みのある馬体を見ると仕上がりも上々のように思えるので、本馬に関しては前走からの上積みにも期待が持てる。
最後に今年の注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
左回りの1400m戦という事でここは嫌でも力が入ります。
こちらのファルコンステークスの予想など、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【ファルコンステークス2022予想他】3月19日勝負レース
□■□■□■□■□■□■□■□■□
第71回 スプリングS(G2)
情報的に注目馬や、
馬券になる確率が高そうな馬をマーク
注目すべき情報馬「5頭」を
無料で教えます
→ココをクリック!←
━━━━━━━━━━━━━━━━━
1800mは非根幹距離であり、中距離馬とマイラーが交わる舞台。
3歳の若駒であれば、まだ適性を測り兼ねている馬もおり、「クラシック路線に行くのかマイル路線に行くのか見極める」のに最適な距離。
ノーザンFを中心とした大手牧場により“使い分け”が当たり前となった今、スプリングSは今後を占う上での試金石として打ってつけのレースとなる。
2018年の勝ち馬ステルヴィオが同年のマイルCSを制したが、近年の好走馬を見ると、年々マイル色は強まっている印象だ。
無論、3着まで優先出走権が与えられるトライアルであるから、「皐月賞に出走するために」と権利取りを狙ってくる馬もいる。
試金石となる馬、本番度外視でココを勝ち来る馬、権利狙いの馬、本番前の叩き台などなど、各陣営の事情、思惑は様々であり、これらが馬券を攻略する上でも大きなポイントとなる。
しかし、関係者がこうした本音をわざわざ世間に伝える必要性はない。むしろ、デメリットにしかならない。マスコミ向けに建前を語るのは競馬界の常識なのだ。
世間的にスプリングSが難解なレースであることは、過去10年で1番人気が僅かに2勝という事実が証明している。
ハイセイコーの増沢末夫を筆頭にマルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二といった名馬に携わってきた元騎手、元調教師など、他にも名前を出せない大物関係者が情報ルートとして所属する弊社シンクタンクは、こうした世間的に難解、マスコミが混戦と報じる時こそ、より情報力が発揮される場となる。
今年も混戦ムードが漂うスプリングS、競馬ファンの助けになるべく弊社が掴んでいる【本物の関係者情報】を特別無料公開。レース当日には狙いが簡単に絞れる【馬券候補5頭】も公開する。ぜひ活用していただきたい。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
第71回 スプリングS(G2)
情報的に注目馬や、
馬券になる確率が高そうな馬をマーク
注目すべき情報馬「5頭」を
無料で教えます
→ココをクリック!←