おはようございます。
本日は日曜の東京メイン、フェブラリーステークスに関する記事と先週の予想結果から。言い訳になりますが月曜に東京開催がズレ込んでしまってリズムが崩れてしまったので、まずは軽くの更新となりますのでご了承下さい。
一応この後にもう1つ記事を追加で更新する予定ですが、今週末は重賞が4つありますのでどの記事になるかは今のところ何も考えておりません。
日曜は関西メンバーと今年初の現地観戦。残念ながらフルメンバーとはなりませんでしたが、極寒の中で気合いの観戦となりました。
メイン以外の馬券は軽く単勝や馬連を買う程度でしたが、ことごとく軸の2,3着に泣かされる結果に。去年のように3桁勝ちする事は勿論、そもそも3桁勝てるような買い方すら出来ませんでした。
今週末の重賞は久々のフルゲートでの競馬になりそうなので、波乱に期待が出来そうなレースがあれば色気を持って購入したいと思います。
京都記念予想結果
1着…ダンビュライト
2着〇ステイフーリッシュ
3着…マカヒキ
9着◎ノーブルマーズ
現地で馬券が外れるならダンビュライトが勝ってマカヒキが追い込んで届かず2,3着のパターンと言っていたその通りの結果に。冴えている時はその予想が事前に出来るですけどね…。まぁ見ての通りの大外れでした。
共同通信杯予想結果
1着☆ダノンキングリー
2着〇アドマイヤマーズ
3着…クラージュゲリエ
7着◎ナイママ
ここも大外れ。本命にする予定だったダノンキングリーの評価を下げた事が全てでした。3着がフォッサマグナならド縦目の3連単を数百円だけ持っていましたが、残念ながらその馬券も当てる事が出来ず。
雲雀ステークス予想結果
10着◎アンプロジオ
クイーンカップ予想結果
1着○クロノジェネシス
2着▲ビーチサンバ
3着☆穴ジョディー
4着◎カレンブーケドール
3連複 1,820円
いつも機械的に購入しているド縦目の馬券が的中も縦で購入していた3連単は☆穴の勝ち負けまでの馬券しかなかったのでそちらはハズレ。日曜の共同通信杯のように人気をみて軸を変更していればよかったのですが…。軸にしたカレンブーケドールは全く惜しくもない4着。ちょっと上手く買い方や印が噛み合いませんが、何とか立て直して高配当をものにしたいところ。
佐賀記念予想結果
1着☆ヒラボクラターシュ
2着△リーゼントロック
3着◎テーオーエナジー
3連単 16,740円
馬券は◎テーオーエナジーは3着までには来る、相手の▲グレイトパール、☆ヒラボクラターシュのどちらかが崩れて〇アスカノロマン、△リーゼントロックのどちらかが馬券になるという買い方をしましたが、◎テーオーエナジーが想像以上に負けてしまった事と、相手も☆△決着という一番薄いところを引き当てたので僅か100円のみの的中。
ここまで毎年のように貯金が出来ている東京開催がほぼ機能せずといった感じですが、少頭数での競馬が続いていたのでそれも仕方なしかもしれません。
まぁ決して苦戦しているという訳でもありませんし、今週末は少し買いたいレースもありますので、最後に一気に貯金して中山、阪神開催に備えたいと思います。
フェブラリーステークス予想オッズ
1 インティ 2.4
2 ゴールドドリーム 3.3
3 オメガパフューム 3.9
4 コパノキッキング 7.7
5 サンライズノヴァ 18.2
1人気は現在6連勝中のインティ。初重賞となった前走の東海ステークスの内容も圧巻でしたし、今の勢いを考えるとG1馬が相手でもこの馬が1人気に支持される事になるのでは。
2人気は17年のフェブラリーステークスの勝ち馬ゴールドドリーム。去年も2着に好走しているレースで、その後も安定して走っているだけに、軸としての信頼度の高さで言えばこちらになるか。鞍上も鞍上なだけに連ベースではこちらの方が売れる可能性も十分考えられる。
続いて前走の東京大賞典でゴールドドリーム、ケイティブレイブを破って勝利したオメガパフューム。レベルの高い4歳世代、鞍上デムーロならこちらも3倍を切るオッズとなりそう。ただ、血統的には距離短縮は歓迎ではあるが、マイルでの勝ち星がない点が少し人気に反映されそうな感じも。
連勝中のコパノキッキングの人気が少し読めないが、藤田が騎乗するという事もあって注目を集めるのは間違いないので、この馬に関しては単勝だけ必要以上に売れる事になるのでは。
最後にフェブラリーステークスの注目馬をあげておきます。
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前走が案外な結果に終わってしまったが、コースを考えると少しでも人気が落ちるようなら買いたい馬。ここは展開が向く可能性も高いので、枠順次第で厚い印を打ちたい。
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<第36回 フェブラリーS>
ルヴァンスレーヴ離脱で大波乱!?
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19年最初のGⅠ・フェブラリーS。JRAのダートGⅠはこのレースとチャンピオンズCの2つのみであるため例年好メンバーが揃うが、今年は大本命に目されていたルヴァンスレーヴが脚部不安のため回避。一転して主役不在の混戦模様となった。押し出されるような格好で1番人気濃厚なのが6連勝で東海Sを制したインティ。逃げて後続を突き離す内容は圧巻も、今回は初GⅠで初マイル戦、芝スタートと課題も多く、人気ほどの信頼は置けないか。根岸Sを勝ったコパノキッキングも距離延長と藤田菜騎手の初GⅠ、と危険な要素も多い。
17年の覇者ゴールドドリームはこのコース【3.2.0.0】と抜群の相性を誇り、現在6連続連対中。安定感の高さが光るが近2走は3歳馬の後塵を拝しており、勝ち切れないシーンも一考。昨年このレースを制したノンコノユメも丸1年勝ち星から遠ざかっているように、どの有力馬も一長一短。同様に混戦模様だった13年のフェブラリーSも、③→⑨→⑦番人気で決着し、3連単11万と高配当になった。難解である一方で、配当面では大きく期待できるレースであることは間違いない。
混戦が予想される中で「各馬の力量」を把握しておくことがフェブラリーSを的中させるための近道といえるが、競馬セブンは常日頃から東西トレセンで密な情報収集を行っており、そのジャッジの正確性は業界内でも随一。昨年の当レースも◯-◎の大本線で仕留めており、今年も既に「確勝級」の情報を入手している。競馬セブンが無料公開する3点勝負買い目は馬券購入前に必ずご確認頂きたい。
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