おはようございます。
本日は日曜の東京メイン、フェブラリーステークスに出走を予定しているインティ、オーヴェルニュ、カフェファラオ、サンライズノヴァ、エアアルマスの一週前追い切りに関する記事と先週の予想結果を。
今週末の勝負レースの予想はnote内で公開しています。
⇒【フェブラリーステークス2021予想他】2月20,21日勝負レース
先週は先々週のように送りバント後の特大ホームランが打てず、結果送りバントで点を取れずという感じでした。
洛陽ステークス予想結果
3着◎レッドガラン
和布刈特別予想結果
1着▲メイショウヨカゼ
2着☆タガノウィリアム
3着◎ヴェルテックス
3連複 3,820円
本命が2着なら馬連、3連単までありましたが、ここは買い方がハマらず3連複のみ。今思えばここがバシッとハマっていれば、という週末でしたね。
雲雀ステークス予想結果
10着◎カルリーノ
ロスの多い競馬だったので、また条件が合うレースを使ったタイミングで狙いたい。
クイーンカップ予想結果
6着◎ステラリア
こちらは枠を活かした競馬が出来ず。更に縦目で購入していた☆イズンシーラブリーの馬券も後一歩という結果となりました。
北九州短距離ステークス予想結果
5着◎アンヴァル
京都記念予想結果
1着〇ラヴズオンリーユー
2着▲ステイフーリッシュ
3着穴ダンビュライト
8着◎モズベッロ
3連複 1,680円
大怪我を避ける為、そして想像していた逆の展開になった時に備えて3連複を3点だけ保険で購入していましたが、その送りバント的な馬券が引っかかるだけで後はダメ。本命を2択で迷った穴ダンビュライトの方を取れていれば、という結果でしたが、これは仕方なしです。
共同通信杯予想結果
7着◎プラチナトレジャー
土曜の東京に続いてちょっと勿体ない競馬でした。先週は終わってみれば東京の馬場はある程度読めているものの、枠が活かせなかったり、不完全燃焼の競馬だったりちょっと運にも見放されたような週でした。
先々週は送りバント的な的中の後に7万馬券的中など土日続けて超回収出来た週でしたが、先週はその流れを引き継ぐ事が出来ずに連勝を逃してしまいました。
今週はG1は勿論、土曜から重賞がわんさか組まれているので、何とかここで巻き返す事が出来ればと思っていますが、G1よりもかなり色があり、早い段階で絶対に狙いたいと思っていたレースがありますので、後は何とかそのレースに出て欲しい馬が無事に出走にこぎつける事が出来れば、という感じ（おそらく抽選対象）。
去年の勝負レース公開以降、2週続けての連敗はまだくらった事がないので、この週末で必ず巻き返してやります。
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ライトオンキュー3人気2着
ラヴィングアンサー
リバティハイツ
ラウダシオン2人気3着
シヴァージ4人気1着
東海Ｓ注目馬5選
インティ
ダノンスプレンダー
ハヤヤッコ
アナザートゥルース7人気→2着
メモリーコウ12人気→3着
AJCC注目馬5選
サトノフラッグ
ラストドラフト6人気→3着
アリストテレス1人気→1着
ステイフーリッシュ
ウインマリリン
京成杯注目馬5選
タイムトゥヘヴン2人気→2着
タイソウ
グラティアス1人気→1着
ヴァイスメテオール
テンバガー6人気→3着
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フェブラリーステークス一週前追い切り
インティ
前半の動きは確認出来なかったが、可動域がいつも以上に狭く、全体的にこじんまりとした力強さに大きく欠けるような走りとなっている。頸と脚を出すタイミングも合わず、その影響でイマイチスピードにも乗れていない印象を受けるので、一週前とはいえ、ちょっと不安が残る追い切りとなってしまった。
肩の緩さをみてもまだまだ馬体に余裕があるので、ある程度絞れればまた動きもガラッと変わってくる事が予想されるが、果たして最終追い切りでどこまで立て直せるだろう。
オーヴェルニュ
活気のある動きと素軽い脚捌きは目立っているが、フォームや重心のブレ、そして脚が大きく流れてしまう点はマイナス。ただ、その割には案外スピードに乗れているので、これはこの馬の癖という可能性も。それでも最後は脚と頸を出すタイミングがバラバラになっているので、多少連戦の疲れがあるのかもしれない。
カフェファラオ
今週は折り合いを重視してなのか、馬なりでの軽い調整となっている。内面もしっかりとセーブ出来ており、馬なりにしては身体もしっかりと使えている印象を受けるが、追い切りが緩すぎる事もあって内面にスイッチが入り切っていないようなスローな動きとなっているので、この追い切りメニューが実戦でどこまで響いてくるか。
サンライズノヴァ
調教パートナーであるダンビュライトを相手に追い切られたが、相手が動きすぎた事もあって最後はついていく事が出来ずに遅れを取る形に。それでもグイグイと頸を前へ出して捕まえようとする姿勢は感じられたので、しっかりと負荷をかけられた事を評価しておきたい追い切りとも言える。全体的な動きやリズムも決して悪い印象は受けないので、この動きなら今週は変わってきそうな気も。
エアアルマス
身体の使い方が小さく、迫力に欠ける走りとなっているが、決して可動域が狭い訳ではない。ただ、フォームや走りのリズムは良く、キビキビとした素軽さのある動きからしても前走からの上積みはある程度期待が持てそう。ダート馬にしては全体的に柔らかみがあって走りも軽すぎる気もするが、スピードが活きる展開なら案外出番があっても。
予想オッズ
1 カフェファラオ 3.4
2 レッドルゼル 4.3
3 サンライズノヴァ 6.4
4 アルクトス 6.6
5 オーヴェルニュ 7.6
最後にフェブラリーステークスの注目馬をあげておきます。
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過去10年、人気別の成績では、1人気[4.2.2.2]、2人気[2.2.1.5]、3人気[1.1.2.6]。上位人気馬が揃って馬券圏を外したことはない。直近7年では1人気が馬券圏を外していない。
平均配当では、馬連1万4780円、3連複2万0340円、3連単17万6510円。
伏兵馬の連対は、20年ケイティブレイブ(16人気２着)、14年コパノリッキー(16人気１着)、13年エスポワール(9人気２着)の3頭。
超人気薄が馬券に絡むことは少ないが、馬連での万券が4回で最高配当は8万4380円、、3連単では10万馬券以上が4回、最高配当は14年94万9120円と大波乱になっている。
また、過去10年でもリピーターの好走が多いのも特徴。ゴールドドリーム(19年２着・18年２着・17年１着)、ノンコノユメ(18年１着・16年２着)、インカンテーション(18年３着・15年２着)、ベストウォーリア(17年２着・15年３着)、コパノリッキー(15年１着・14年１着)、ワンダーアキュート(13年３着・12年３着)、テスタマッタ(12年１着・10年２着)など7頭が馬券圏に好走している。
ステップレースでの成績では根岸S(4勝)・東海S(3勝)、チャンピオンズC・オープンが1勝を挙げている。過去10年、連覇したのはコパノリッキー(14年･15年)ただ1頭となっている。
混戦が予想される中で「各馬の力量」を把握しておくことがフェブラリーSを的中させるための近道といえるが、競馬セブンは常日頃から東西トレセンで密な情報収集を行っており、そのジャッジの正確性は業界内でも随一。今年も既に「確勝級」の情報を入手済！馬券購入前に必ずご確認ください。
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