【フェブラリーステークス2022予想】本命エアスピネル

おはようございます。

本日は日曜の東京メイン、フェブラリーステークスの予想を。アルクトス、カフェファラオ、サンライズノヴァ、スワーヴアラミス、ソリストサンダー、テイエムサウスダン、テオレーマ、レッドルゼルなどが出走するダート1600mのG1レース。

早くも今年一発目のG1レースとなりました。

こちらのフェブラリーステークスの買い目付きフル予想など、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【フェブラリーステークス2022予想他】2月20日勝負レース

土曜は京都牝馬の軸の2択ミスがあったものの、全体的に読み違いが多く、結果的には完敗でした。すみません。

日曜は当てに行くのが本来の形なのかもしれませんが、馬場が馬場、メンバーがメンバーですし、何も守る必要のない今だからこそ思い切って狙っていきたい。

なお、去年は忘れもしない例の◎エアスピネル事件が起きたレース。

フェブラリーステークス2021予想結果

1着△カフェファラオ
2着◎エアスピネル
3着△ワンダーリーデル

去年はこの馬に印を打って馬券が取れないという痛恨の結果。宝塚記念の◎モズベッロ事件の時もそうですが、自分は本当に人気馬が買えない…。

機会的であっても人気馬にそれなりの印を打っておけば…という結果ですが、今考えても何故この印で3連単、いや、3連複すら取れないのかさっぱり理解が出来ませんね。

せめて馬連ぐらい買っておけよ、と去年の自分には言ってやりたいところですが、その去年はここから◎エアスピネル事件を踏み台にして強烈な当たりが出たのも事実。

要するに冷静に馬券を組み立てればこのレースも当てる事は出来たと思いますので、今年は去年の結果を踏み台にして冷静に馬券を組み立て、去年取り損ねた大きな払い戻しを得たいと思います。

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大勝負Rフェブラリーステークス!

去年も穴エアスピネルをズバリ!

今年の主役はソダシ、カフェファラオではない!

【フェブラリーS注目穴馬】

前哨戦の根岸Sも推奨馬が上位を独占!

根岸S情報注目馬5選

⑤オメガレインボー
⑦ヘリオス(4人気)→2着
⑧タガノビューティー(2人気)→3着
⑨ソリストサンダー
⑪テイエムサウスダン(6人気)→1着

東海S情報注目馬5選

③アイオライト
⑤スワーヴアラミス(7人気)→1着
⑪オーヴェルニュ(1人気)→2着
⑬ブルベアイリーデ(3人気)→3着
⑮サンライズホープ

アナタの使い方次第で高配当も狙える!

【フェブラリーS注目穴馬】

フェブラリーステークス

エアスピネル

ご存知去年のフェブラリーステークスの本命馬で、その時の予想にも書いたが、過去に菊花賞3着という実績があるとはいえ、もともと芝を走っている頃から1600m戦が本来のこの馬の持ち場だったので、去年に続いて前走のチャンピオンズカップは距離が長かったと考えれば完全に度外視出来る一戦。

今回と同じコースで行われた2走前の武蔵野ステークスでは抜群の手応えで直線に入るも、勝負所で前が壁になって追い出す事が出来ず、その後進路を外に変更するロスがありながらの結果で、それでも最後は猛追して勝ち馬から0.2秒差の2着に入線出来たのは力がないとまず出来ない競馬と言えるだけに、その武蔵野ステークス、そして去年のフェブラリーステークスを含めて0.2.1.0と一度も崩れた事のない十八番の東京ダート1600m戦での競馬となる今回は去年に続いてのもう一度があるタイミングだろう。

その去年のフェブラリーステークスでも直線で追い出しが遅れるロスがありながらも当時勢いのあったカフェファラオを相手に0.1秒差の競馬に持ち込んでいるので、その去年から全く衰えを感じられない今年も自分の中での主役はこの馬という答えに行き付いた。

使える脚が短い馬なので今回の乗り替わりに関しては正直歓迎とは言えないが、乗り替わりを割り引いたとしてもこれ以上印を落とす事は出来ない。

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芝スタート、距離など色々とクリアしなければならない課題も残している馬ではあるが、単純な能力だけの比較になると今回のメンバーの中に入っても劣っているという事は考えられないので、ゲートさえまともであれば大駆けがあっても驚けない。

近走のレース内容を見ても馬が充実期に入っているのは間違いないので、後は相手とのコース適性の差がどこまで着順に影響してくるか。

◎エアスピネル
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なお、こちらのフェブラリーステークスの買い目付きフル予想など、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【フェブラリーステークス2022予想他】2月20日勝負レース

日曜は+αなしの勝負レース3本。

先日も書いたように今年のフェブラリーステークスは対抗馬に強く依存した買い方(本線は対抗馬一頭のみ)で大回収を狙いますが、小倉大賞典も19年に超人気薄、単勝万馬券だった穴サイモンラムセスから大きな一撃をかましたレースですので、今年も波乱前提で馬券を組み立てたい。

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<第39回 フェブラリーS(GI)>

有力馬を脅かす
人気薄隠れ穴馬の正体は?

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過去10年でもリピーターの好走が多いダートGI。ゴールドドリーム(19年2着・18年2着・17年1着)、ノンコノユメ(18年1着・16年2着)、インカンテーション(18年3着・15年2着)、ベストウォーリア(17年2着・15年3着)、コパノリッキー(15年1着・14年1着)、エスポワールシチー(13年2着・10年1着)、ワンダーアキュート(13年3着・12年3着)、テスタマッタ(12年1着・10年2着)など8頭が馬券圏に好走している。

過去10年の平均配当は馬連1万5330円・3連複 2万2510円・3連単18万4540円。馬連3桁配当は2度のみ、馬連万馬券が4度と荒れるダートGI。3連単では10万馬券を超える特大馬券が5度もあり、3連単最高配当は94万9120円が出ている。

過去10年の上位人気別の成績では1人気【4.2.2.2】2人気【2.2.1.5】<3人気【1.0.2.7】。直近3年は1人気が3連勝中。過去10年で1人気が馬券圏を外したのは2度のみ。伏兵馬の連対は、21年エアスピネル(9人気2着)、20年ケイティブレイブ(16人気2着)、14年コパノリッキー(16人気1着)、13年エスポワールシチー(9人気2着)の4頭。超人気薄が馬券に絡むことは少ないが大波乱になるケースもある。

今年はダート2戦目となるソダシが出走予定。初ダートのチャンピオンズCでは直線で失速して敗れたが、再度ダート挑戦で芝・ダートでのGⅠ制覇を狙う。芝では3戦無敗の得意のマイル戦でもあり巻き返しへの期待が掛かる。その他では昨年の覇者カフェファラオ、昨年4着馬レッドルゼル、前哨戦の根岸Sを制したテイエムサウスダン、地方交流重賞2連勝中のテオレーマ、東海Sの覇者スワーヴアラミスなどがスタンバイ!

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騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『フェブラリーS・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。

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