おはようございます。
本日は日曜の東京メイン、フェブラリーステークスに出走を予定しているアルクトス、インティ、エアスピネル、サンライズノヴァ、スワーヴアラミス、テオレーマの最終追い切りに関する記事を。
なお、こちらのフェブラリーステークスの買い目付きフル予想など、土曜,日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【フェブラリーステークス2022予想他】2月19,20日勝負レース
2022追い切り注目馬
ソリタリオ 2人気2着
ライラック 5人気1着
ホウオウプレミア 4人気6着
ヨーホーレイク 3人気1着
ソフトフルート 2人気4着
ポタジェ 2人気5着
グレートタイム 6人気10着
ジャンダルム 5人気13着
オメガレインボー 3人気5着
ケイデンスコール 13人気13着
アスクワイルドモア 6人気4着
スターズオンアース 1人気2着
レッドジェネシス 2人気13着
先週の追い切り注目馬はスターズオンアースが無難に2着。馬券も重賞としてはかなり珍しく1人気の◎スターズオンアースから組み立てましたが、残念ながら3連単まで刺さらずという感じでしたので、今週の東京の重賞はガツンと噛み合わせてやりますのでご期待下さい。
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大勝負Rフェブラリーステークス!
去年も穴エアスピネルをズバリ!
今年の主役はソダシ、カフェファラオではない!
前哨戦の根岸Sも推奨馬が上位を独占!
根岸S情報注目馬5選
⑤オメガレインボー
⑦ヘリオス(4人気)→2着
⑧タガノビューティー(2人気)→3着
⑨ソリストサンダー
⑪テイエムサウスダン(6人気)→1着
東海S情報注目馬5選
③アイオライト
⑤スワーヴアラミス(7人気)→1着
⑪オーヴェルニュ(1人気)→2着
⑬ブルベアイリーデ(3人気)→3着
⑮サンライズホープ
アナタの使い方次第で高配当も狙える!
フェブラリーステークス最終追い切り
※画像は一週前のものになります。
アルクトス
久々の競馬という事もあって前半は重心のブレは目立つが、後半追われると一気にフォームを立て直し、真っ直ぐ、そして力強く駆け抜けた。
適度に柔らかみのある馬体と素軽い脚捌き、そして滞空時間がいつも以上に長く感じる点を見るとここに向けてしっかりと仕上げてきた印象を受けるので、この出来であれば力は出し切ってくる可能性が高いのでは。
インティ
脚が外へ流れ、走りが全く安定しない点を見ると少し内面にスイッチが入りすぎているような気もするが、前半から脚を使っている割には最後まできっちりと脚を使い切って走れているので、息遣いを見る限り前半の動きは大きく割り引く必要はないと判断。
ただ、胸前、トモが大きく発達している事もあって動きはいつも通り力強く見えるが、良い頃の動きと比較すると素軽さが足りない印象を受けるので、今であれば案外距離はもう少し延びた方が面白い馬なのかもしれない。
エアスピネル
前走時の馬体が少しギリギリのように見えたので今回はどこまで負荷をかけてくるかに注目していたが、馬体、動きを見る限り大きな問題はなさそうで、最後までしっかりと緩める事なく追えていた。
この年齢なので良くも悪くも動き、馬体が前走から変わった様子は感じられないが、逆に出来が極端に落ちたという事も感じられない追い切りとなっているので、ここは去年と同じくこの馬なりにまずまず仕上がったと思っていいのでは。
サンライズノヴァ
以前のような派手な追い切りではないが、前半からビシッと追ってくる意欲的な追い切りを消化してきたので、本馬に関しても年齢の割にはまだまだ中身は若いと思っておきたい。
脚もとに少し硬さは感じるものの、胸が狭い割には付け根からしっかりと脚を出して走れており、可動域も決して狭いと感じるような追い切りではなかったので、このぐらいの出来であれば得意の舞台ならそろそろ変わってきてもいい気もするが…。
スワーヴアラミス
フォームは沈まないが、広い可動域を活かしたダイナミックな走りと雄大なフットワークは素晴らしいの一言で、前走を使って更に状態は上向いている印象を受ける。
トモ、ひばらのラインは少し寂しいが、お釣りなしのギリギリの仕上げと考えれば決して悪くは思わないので、当日極端に馬体が減らなければ力は出し切ってくる可能性が高そう。
テオレーマ
牝馬という事もあって動きが小さく全体的にこじんまりとした走りに見えるが、これでも可動域は広く、しっかりと身体を使って動けている。
ただ、最後の息遣い、手応えを見ると余裕は感じられないというのが現状でもあるので、単純な追い切り、出来での比較になると前走時の方が良く見えたというのが最終的な答えとなった。
最後に追い切り注目馬をあげておきます。
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追い切りを見る限り今年も去年同様に波乱がありそう。
なお、こちらのフェブラリーステークスの買い目付きフル予想など、土曜,日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
⇒【フェブラリーステークス2022予想他】2月19,20日勝負レース
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<第39回 フェブラリーS(GI)>
有力馬を脅かす
人気薄隠れ穴馬の正体は?
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過去10年でもリピーターの好走が多いダートGI。ゴールドドリーム(19年2着・18年2着・17年1着)、ノンコノユメ(18年1着・16年2着)、インカンテーション(18年3着・15年2着)、ベストウォーリア(17年2着・15年3着)、コパノリッキー(15年1着・14年1着)、エスポワールシチー(13年2着・10年1着)、ワンダーアキュート(13年3着・12年3着)、テスタマッタ(12年1着・10年2着)など8頭が馬券圏に好走している。
過去10年の平均配当は馬連1万5330円・3連複 2万2510円・3連単18万4540円。馬連3桁配当は2度のみ、馬連万馬券が4度と荒れるダートGI。3連単では10万馬券を超える特大馬券が5度もあり、3連単最高配当は94万9120円が出ている。
過去10年の上位人気別の成績では1人気【4.2.2.2】2人気【2.2.1.5】<3人気【1.0.2.7】。直近3年は1人気が3連勝中。過去10年で1人気が馬券圏を外したのは2度のみ。伏兵馬の連対は、21年エアスピネル(9人気2着)、20年ケイティブレイブ(16人気2着)、14年コパノリッキー(16人気1着)、13年エスポワールシチー(9人気2着)の4頭。超人気薄が馬券に絡むことは少ないが大波乱になるケースもある。
今年はダート2戦目となるソダシが出走予定。初ダートのチャンピオンズCでは直線で失速して敗れたが、再度ダート挑戦で芝・ダートでのGⅠ制覇を狙う。芝では3戦無敗の得意のマイル戦でもあり巻き返しへの期待が掛かる。その他では昨年の覇者カフェファラオ、昨年4着馬レッドルゼル、前哨戦の根岸Sを制したテイエムサウスダン、地方交流重賞2連勝中のテオレーマ、東海Sの覇者スワーヴアラミスなどがスタンバイ!
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