おはようございます。
本日はフィリーズレビューに出走を予定している有力馬、アマルフィコーストとコーディエライト2頭の馬体診断の記事を。
ようやく仕事が落ち着き急に熱が出たりする事もなく体調も安定して来たところで次は花粉。年末年始で増やしてしまった体重を減らす為に1ヵ月で10キロの減量を目標に頑張っていますが走るのが辛いです。
フィリーズレビュー馬体診断
アマルフィコースト
ファンタジーステークスのパドック
前走からプラス6キロでの出走。久々の競馬だったが仕上がりに関しては上々。新馬戦の時もしっかりと馬が出来ており、ダイワメジャー産駒らしく早い段階から完成度が高い馬だった。胸囲の広さやトモのつくりが走るダイワメジャー産駒という感じのつくりで、この産駒で出世するのはほぼ父似に出たタイプだけにこの点は大きなプラス材料と言える。
初戦から気性面が少し不安になるようなタイプではあったがこれはレースを使われても変わらずといった感じなので、この前向きさを逆手に取って武器にするのが一番手っ取り早いか。それを考えると1400mという距離は今のこの馬にとってはベストといえ、逆に本番の1600mという距離に関しては問題はないとしてもプラスになる事は考え難い。パーツのつくりや繋ぎをみてもスピード、パワーどちらも兼ね備えたタイプだけに京都コースから阪神コースに替わる事も歓迎。他馬と比べて完成度では頭一つリード出来ているだけにここはそれなりに格好はつけて来るか。
コーディエライト
阪神ジュベナイルフィリーズのパドック
前走からプラス4キロでの出走。こちらもアマルフィコーストと同じダイワメジャー産駒。馬体重もほぼ同じではあるが、馬体は全く別物。ひばらが上がったタイプでこの産駒には珍しく全体的に筋肉が薄い。お尻も少しコンパクトで女の子らしい馬体と言える。
ここまで書いた感じだとアマルフィコーストよりも馬体が劣っているように思えるが、この馬は胸囲の広さ、胸前にほぼ筋肉が集中している事が最大の特徴といえ、ここはアマルフィコーストと比べてもこちらに分があると言える。繋ぎをみるとスピードも十分で、前輪駆動タイプだけに今回の舞台への適性はかなり高そう。
予想オッズ
モルトアレグロ 3.5倍
アマルフィコースト 4.4倍
コーディエライト 5.7倍
アンコールプリュ 6倍
ラテュロス 9.8倍
オッズが割れそうではあるが1人気はモルトアレグロ。ダイワメジャー産駒の2頭、アマルフィコーストとコーディエライトがそれに続く感じか。2戦2勝アンコールプリュ、アルテミスステークス3着のラテュロスあたりまでが上位人気か。
最後にフィリーズレビューで面白そうな穴馬をあげておきます。
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もう少し人気になると思っていましたが予想オッズをみると意外とそうでもなさそう。内枠が欲しい。
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近年は施行条件や時期が頻繁に変わっているが、常に古馬中距離重賞として重要な意味を持つレースである金鯱賞。昨年から大阪杯がGIへと昇格したが、金鯱賞勝ち馬のヤマカツエースが3着に好走。ステップレースとしてより注目を集めることになったが、今年は前年覇者のヤマカツエースだけでなく、サトノダイヤモンド、スワーヴリチャードなど、今年の古馬中距離路線を引っ張っていく馬たちの参戦が予定されている。
実力馬が集結するとなれば、馬券的には『堅い決着になるのでは?』と思いがちだが、ここまでの前哨戦でも、京都記念でレイデオロが、中山記念でペルシアンナイトが、それぞれ敗れているように、本番を見据える一線級の中には「格好だけつけてくれればいい」と語る陣営も多く、前哨戦ならば、つけ入る隙きは十分にあるのだ。
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