おはようございます。
本日は日曜の福島メイン、福島中央テレビ杯の予想を。グラウクス、スイーツマジック、マッスルマサムネ、ラストリージョ、ルクルトなどが出走する芝1200mの2勝クラスのレース。
2022年4月24日(日曜)1回福島4日
福島中央テレビ杯
4歳以上 2勝クラス(混合)定量
コース:1,200メートル(芝・右)
なお、マイラーズカップの予想など、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
土曜は超大振りした東京メインが縦目で後一歩でしたが、全体的にダメな一日(軸も馬券圏内はなくとも最後まで追えていればまだまだ上の着順を拾っていた可能性大だったので、超大振りも間違いではなかったと思っています)。
ただ、ここで足掻いても仕方がありませんので、日曜も淡々と買いたいレース、買いたい馬を素直に買う作業になります。
なお、フローラステークスは18年に〇サトノワルキューレ△パイオニアバイオ◎ノームコアで11万馬券を的中させて以降、強烈な当たりを出す事が出来ていませんが、今年はノームコアのようにベタベタでも非常に面白そうな馬が一頭いますので、日曜も調子に乗らず冷静に攻めて大爆発、大事故を狙います。
今日は重賞を勝負レースとして出してしまっているので、ブログではまだ触れていないマイラーズカップの有力馬のポジティブポイント、ネガティブポイントを含め、福島のメインレースの予想を公開しておきます。
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有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント
エアファンディタ
・前走で骨っぽい馬を相手に快勝。
・得意の阪神での競馬。
・得意のマイル戦。
・全てのレースで上がり3位以内の脚を使っている。
・勝ち切るには馬場、展開の恩恵は必要。
・血統を考えると京都で行われるマイラーズカップの方がよかった。
・アクシデント明けとなる鞍上への乗り替わり。
エアロロノア
・本馬も前走で骨っぽい馬を相手に快勝。
・得意の阪神での競馬。
・得意のマイル戦。
・ハンデ減。
・去年から極端な衰えも感じられない。
・ただ、重賞ではワンパンチ足りない競馬が続く。
カラテ
・重賞勝ちという実績はここに入れば上位。
・マイルへの距離短縮。
・相手大幅ダウンとなる一戦。
・初の阪神コースへの対応。
・阪神での実績に乏しい鞍上。
・転厩初戦。
ファルコニア
・0.1.1.0とマイルではまだ崩れていない。
・近走はそれなりに骨っぽい馬を相手に好走に持ち込んでいる。
・手の合う鞍上への乗り替わり。
・得意の阪神での競馬。
・ハンデ減。
・今の阪神の馬場への対応。
ホウオウアマゾン
・G1以外は崩れた事のない阪神での競馬。
・近走で相手にした馬のレベルを考えると今回は相手にも恵まれた一戦。
・すんなり先行出来ないと案外モロい。
・よって揉まれた時にはどこにもいないというパターンも。
・ハンデ減。
・今の阪神の馬場への対応。
続いて福島メイン、福島中央テレビ杯の予想を。
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主役不在、マイラーズカップ!
今年はアノ前走大敗馬が激走する!
毎週のように推奨馬が上位を独占!
皐月賞情報注目馬5選
①ダノンベルーガ
⑦ボーンディスウェイ
⑫ドウデュース(1人気)→3着
⑭ジオグリフ(5人気)→1着
⑱イクイノックス(3人気)→2着
アーリントンC情報注目馬5選
④アスクコンナモンダ
⑨ディオ
⑩ダノンスコーピオン(1人気)→1着
⑫ジュンブロッサム
⑭タイセイディバイン(7人気)→2着
アナタの使い方次第で高配当も狙える!
福島中央テレビ杯
◎シゲルセンム
かなり久々の競馬となった前走が想像以上に強い勝ち方で、差しが決まる流れの中をハイペースで飛ばし、2着馬に1馬身差をつけて快勝と、去年まともに数を使えていればこのクラスにはいなかったであろう内容で結果を残してきたので、2走目のポカがなければ今回の昇級も形だけという事になりそう。
休養前の新潟でもかなり馬場が荒れている中でギリギリまで粘り込む強い内容で掲示板を確保しており、阪神2戦でもリプレーザ、マリーナを相手にスピードをフルに活かして連対と、ここまでのレース内容を見るとさすがに今回の相手であればスピードの違いだけで何とかなりそうなレースと言えるので、多少強引にでも行き切る形に持ち込んでしまえばアッサリまであってもいいだろう。
過去のレースを振り返ると福島はあまり合う印象は受けないが、本馬の立ち回りの上手さと先行力はここに入れば上位と言えるので、逃げ馬を番手で見る形でレース運びが出来れば不発はなさそう。
ただ、シゲルセンムがガンガン飛ばすような展開になれば相手を捕まえるのはそう簡単な事ではないと思うので、相手を負かすならいつもよりも積極的な競馬に持ち込む必要があるのでは。
◎シゲルセンム
〇最強ブログランキングへ
△マッスルマサムネ
△ルクルト
△カシノフォワード
△スイーツマジック
△グラウクス
△ステラダイヤ
マイラーズカップの予想など、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
日曜は重賞二つに全力の一日。
フローラステークスの軸は何故か買い材料が揃っている割には人気薄となっていますので、ここは己を貫き大回収を狙います。
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<第57回 フローラS(G2)>
ラスール・ルージュエヴァイユを
脅かす穴馬の正体とは?
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3着までがオークスの優先出走権が与えられるオークストライアル。17年モズカッチャン、16年チェッキーノはフローラSを優勝しオークスで2着に好走、13年エバーブラッサム(フローラS2着⇒オークス2着)、デニムアンドルビー(フローラS1着⇒オークス3着)、12年アイスフォーリス(フローラS2着⇒オークス3着)、昨年はユーバーレーベン(フローラS3着⇒オークス1着)がオークス制覇と過去10年でもフローラSで馬券圏内に好走した馬が本番でも6頭馬券に絡んでいる。
過去10年の平均配当は馬連 1万0190円・3連複 4万2310円・3連単25万1790円。馬連3桁配当は2度、馬連万馬券が3度。3連単では10万馬券以上が6度、3連単最高配当は108万8940円が出ているように大波乱が多い牝馬重賞。二桁人気の伏兵馬が7頭も馬券に絡んでいるように順当な決着が少なく大荒れになるケースが多い。
過去10年の上位人気別の成績は1人気【3.1.0.6】2人気【1.5.2.2】3人気【2.0.1.7】。上位人気は6勝も1人気は4連対と苦戦。直近8年でも1人気で勝ったのは18年サトノワルキューレ1頭のみと信頼度は低い。
主なステップレース別の成績(3着以内)では1勝クラス【7.4.3】フラワーC【1.3.4】未勝利【1.1.2】アネモネS【1.0.0】クイーンC【0.2.1】。1勝クラスが7勝を挙げ連対率も高い。重賞組より1勝クラスの活躍が目立つ。
今年のメンバーは、ここまで3戦2勝のラスールが出走予定。シンザン記念ではよもやの惨敗も、今年で引退した藤沢和雄元調教師が「大きなところに行ける馬」と素質を高く評価していた期待馬。ルメール騎手も以前のお手馬(グランアレグリア)だったGⅠ馬と比較するほど評価の高い1頭。オークスに向け、ここでは無様な競馬は出来ないだろう。その他では2戦無敗のルージュエヴァイユ、チューリップ賞⑥着ルージュスティリア、フィリーズR④着マイシンフォニーやフェアリーSでは不利に泣いたエリカヴィータ、前走で2勝目を挙げたヴァンルーラーがスタンバイ!
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