【フリオーソレジェンドカップ2024予想 船橋競馬】過去勝ち馬・穴馬

フリオーソレジェンドカップ2024の予想や過去などについて書いていきます。

2024年8月28日(水)に船橋競馬場で行われるダート1800m(左)のS3。

サンタアニタトロフィーの勝ち馬デュードヴァン、京成盃グランドマイラーズ2着のナニハサテオキ、

船橋巧者のギガキング、戸塚記念の勝ち馬ヒーローコール、地方転厩初戦のレースを圧勝したヘラルドバローズなどが出走。

こちらのフリオーソレジェンドカップの予想はnoteで公開しています。

【フリオーソレジェンドカップ2024予想】

3週連続地方で数十万のプラスを出す事が目標ならまずこのレースは当ておかないといけない、爆発のカギを握るレース。

なお、今週の地方競馬初日となった火曜は2戦1勝のドロー。

石川テレビ杯が上手く刺さった時はこのまま2戦2勝か、と思ったものの、夜の門別は狙った伏兵が絡まずハズレ。

ただ、今週はまだ地方が2本残っているので、ここからは連勝を重ね、3週続けて数十万の貯金をつくり週末に繋げたい。

石川テレビ杯予想結果

1着◎ビバロジータ
2着▲エムティパル
3着〇ショウガマッタナシ

3連単 3,010円

あわよくばの事故を想定して◎〇→◎〇→印、◎〇→◎〇⇔▲という3連単を組み立てるも、まずまずの配当が本線で引っかかる。

一瞬単勝、馬単も買うか、と思ったが、予想の段階でここまで配当がつくとは思ってなかったので、ここだけはやられた。

ブリーダーズゴールドカップ予想結果

1着◎オーサムリザルト
2着…デリカダ
3着…ドライゼ

軸はまず負けんでしょうのレースだったので、本線を対抗一頭、△に地方馬を並べた馬券で高め待ちをするものの、残念ながらどちらもハマらず。

ここはシンプルに能力の読み違いだったので、反省を活かして出直します。

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フリオーソレジェンドカップ

※22年から距離が1800mに変更され、23年から重賞(S3)に昇格。

【過去5年成績】

18年
マルヒロナッツオー 牡4 1人気
ハードクラップ セ8 12人気
グルームアイランド 牡7 2人気

19年
パルトネルラーフ 牡6 1人気
スティレット セ9 5人気
クラトリガー 牡5 7人気

21年
ファルコンビーク 牡4 2人気
ゴーマイウェイ 牡5 5人気
ゴールドブラッド 牡7 1人気

22年
リッカルド セ11 6人気
ノットリグレット 牡4 2人気
アディラート 牡8 4人気

23年
ギガキング 牡5 1人気
ロードレガリス 牡8 5人気
スワーヴアラミス 牡8 2人気

22年から条件がガラッと変更されたものの、

以前から伏兵の食い込みが目立つレースで、1800mに距離を変更された22、23年の結果を見ると波乱度はやや高めのレースと思っておいてよさそう。

更に若い馬よりも高齢馬が圧倒的に強いレースになるので、今年も高齢馬の食い込みを狙うのが面白いかもしれない。

【過去5年前走】

18年
[地] 林正人
[地] 佐藤賢二
[地] 渡辺和雄

19年
[地] 椎名廣明
[地] 岡林光浩
[地] 矢野義幸

21年
[地] 内田勝義
[地] 佐々木功
[地] 林正人

22年
[地] 佐藤裕太
[地] 川島正一
[地] 森下淳平

23年
[地] 稲益貴弘
[地] 岡林光浩
[地] 荒山勝徳

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✔全出走馬短評

デュードヴァン

前走のサンタアニタトロフィーの内容を見ると当然能力的にはここでは上位も、

船橋は初、更に1800mでの勝利実績がない馬になるので、能力以上に船橋1800mという条件が課題となりそう。

アドマイヤルプス

地方転厩初戦の前走の内容を見るともう少し雑巾掛けが必要になりそうだが、

中央時代の実績を考えると今回の条件は合わないという事はなさそうなので、距離、コース替わりでの前進を期待したい。

キャッスルブレイヴ

コース替わりはプラスも、近走の成績を見るとさすがにここは相手が強いかも。

イグザルト

転厩初戦の前走でいきなり強豪馬を相手に馬券に絡んできた内容を見ると今回も力は十分に足りるので、

後は求めらる適性が異なるコースがどちらに転ぶか。

スマッシングハーツ

前走の内容を見るとちょっと情けない、足りない競馬に見えるので、こちらももう少し雑巾掛けが必要とみる。

エメリミット

力は足りない気もするが、距離、コースを込みで現状ベストの条件と言えるので、適性の高さを活かしてどこまで。

ナニハサテオキ

距離はベストではない気もするが、引き続き得意の左回りでの競馬であれば距離は大きな問題にはならないと思うので、

前々で立ち回りを活かす競馬に持ち込めば粘り込みが見られそう。

ゴールドハイアー

初の地方での競馬と未知な部分も多いが、1800mの適性の高さ、能力での比較になると上位なので、能力、適性通りであればいきなりからやれても。

リンゾウチャネル

能力、適性上位の馬も、今回は久々の1800mでの競馬。

ただ、過去に1800mでの好走歴もある、適性には問題がないタイプになるので、後は極端にスタミナを問われるような競馬にならなければ。

ギガキング

成績を見るとピンパータイプのようにも思えるが、船橋だと別馬のように走る、ゴリゴリの船橋巧者。

よって今回の条件は現状ベストの条件と言えるので、他馬よりも重いハンデ58キロを背負う競馬がどこまで着順に影響するか、この一点がポイントか。

ヘラルドバローズ

転厩初戦の前走のレースを圧勝した内容を見ると適性、

能力どちらの比較になっても上位の存在と言えるので、相手強化のレースでも当然期待が先行する形となる。

ヒーローコール

勝てない競馬は続くが、常にレベルの高いレースで上位に食い込み続けている実績は評価しない訳にはいかないので、

相手ダウン、ベストの1800mで更なる前進を狙いたい一頭になるか。

ブリッグオドーン

適性での比較なら上位も、能力での比較になると少し足りないような気もするので、良くも悪くも相手なりという特徴を活かして上位食い込みを狙いたい。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

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こちらのフリオーソレジェンドカップの予想はnoteで公開しています。

【フリオーソレジェンドカップ2024予想】

今回のフリオーソレジェンドカップはメンバーがかなり強烈という事もあって

馬券的にもかなり楽しめそうな、どちらかといえば中央の重賞っぽいレースになるので、買い方、印の打ち方もそれに比例した狙いをするのが正解か。

よってここは弱気な逃げの予想はせず、思い切って狙います(軸は予想通り前売りの段階ではかなり美味しい人気)。

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