おはようございます。
本日は10日の門別メイン、フローラルカップ(ダノンプレミアム賞)の予想を。スティールグレイス、リコシェ、ハシレヨオトメ、コンテパルティロなどが出走。
2022年8月10日(水)門別 第12競走 20:40発走
JRA認定 UHB杯
第22回 フローラルカップ(ダノンプレミアム賞)2歳牝馬オープン
ダート1600m(内コース・右)サラブレッド系 定量
なお、翌日のブリーダーズゴールドカップの予想はnote内での公開済みです。
前回門別で行われた2歳オープン、ブリーダーズゴールドジュニアカップは経験値重視の買い方、印の付け方がハマり、ド本線的中。
ブリーダーズゴールドジュニアカップ予想結果
1着〇ベルピット
2着▲オーマイグッドネス
3着◎ポリゴンウェイヴ
3連複 780円
3連単 2,520円
配当こそついて来ずでしたが、無難にド本線的中。
おそらく今回のフローラルカップも前回と同じく経験値重視の買い方で正解に辿り着けると思いますので、馬鹿の一つ覚えで軽く当てておきたいレース。
なお、今週は門別で交流重賞、ブリーダーズゴールドカップも組まれていますので、門別ファンの自分としては力が入る一週間になりそうです。
フローラルカップ(ダノンプレミアム賞)
◎スティールグレイス
主役不在、それも牝馬限定の2歳戦という事もあって非常に難しいレースとなったが、いつものように経験値を重視して印を打ってみる。
ここまで短い距離しか経験出来ていない点はマイナスも、負荷のかかる競馬、異なる展開、そして前走で牡馬が相手のオープンクラスを経験出来ている経験値の高い馬で、その前走の栄冠賞では外枠スタート、直線で伸びない内を突きながらも最後はジリジリと脚を使って勝ち馬から0.3秒差の競馬なら6着でもまずまず走れている部類に入り、ポリゴンウェイヴ、リコシェなど、上位に入線した馬が次走のレースでも馬券に絡んでいる事を考えるとレベルもそれなりに高かったレースと言えるので、相手ダウン、それも牝馬限定戦となる今回は巻き返しに期待が持てるのでは(なお、2走前のレースではこの時相手にしたポリゴンウェイヴ、リコシェ、ライトニングブルーを子供扱いしている)。
血統、馬体に加え、ここまでのレース内容を見ると距離が延びるのは全く問題なさそうなので、今回の距離延長でパフォーマンスを落としてくる事も考えられないのでは。
〇コパノオレゴン
こちらはスピード競馬を経験出来ていない点はマイナスも、逆にスタミナを問われるような展開になれば浮上してきそうな一頭で、負荷のかかる競馬を好むタイプという事を考えると今回の条件であれば人気以上の結果に期待が持てそう。
前走は案外な結果に終わってしまったが、その前走で厳しい競馬を経験出来た事は必ず今後の競馬に繋がってくるので、抜けて強い馬がいないここで早速その経験が活きるという可能性も低くはないのでは。
▲リコシェ
2,3走前でレベルの高いレース、負荷のかかる競馬を経験出来ている馬なので、力通りであれば今回のメンバーの中に入れば上位と言える存在ではあるが、距離を短縮した前走でパフォーマンスを上げてきた点からすると距離延長に関しては正直走ってみないと何とも、という感じになってしまう。
◎スティールグレイス
〇コパノオレゴン
▲リコシェ
△ハシレヨオトメ
△コンテパルティロ
なお、翌日のブリーダーズゴールドカップの予想はnote内での公開済みです。
今週末の重賞に関する記事はこちらから。
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<第57回 関屋記念(G3)>
イルーシヴパンサー・ダノンザキッド
を脅かす隠れ穴馬とは!?
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サマーマイルシリーズの第3戦となる新潟名物マイル重賞の[関屋記念]。
サマーマイルシリーズが開催された2012以降、関屋記念の優勝馬ではクラレント、レッドアリオン、ロータスランドがシリーズチャンピオンに。
過去にはジャスタウェイ、ダノンシャーク、カンパニーが同レースで好走し、後にGⅠ馬となっているように、GⅠへの登竜門と言えるでしょう。17年は関屋記念・2着馬ウインガニオン(中京記念1着)がサマーマイルシリーズのチャンピオンに輝きましたね。
過去10年の平均配当は馬連3890円・3連複9630円・3連単5万3660円。馬連では3桁配当なし、馬連最高配当は7230円。3連単10万馬券以上は2度あり中波乱のレースと言える。
過去10年の人気別の成績】は1人気[3.2.3.2]・2人気[1.0.0.9]・3人気[1.0.2.7]。上位人気は5勝のみ。1.2人気が馬券圏を外す事が多く信頼はできない。また、二桁人気の伏兵馬の好走はなく大波乱になるケースもない。
サマーマイルシリーズが開催されてからのステップレース別では中京記念組(1着3・2着6・3着2)が主力。また、中京記念組は上位入線組みよりも掲示板外に敗れた出走馬の好走が多い。21年ロータスランドは中京記念⑤着から優勝、20年も中京記念⑰着のトロワゼトワルが2着に好走。狙いは中京記念で馬券圏を外した出走馬の巻き返しに期待。
過去10年の枠順別の成績(3着以内)は内枠(1~3)が3勝2着1回、中枠(4~6)が0勝2着4回、外枠(7.8)が7勝2着5回と圧倒的に外枠が有利な傾向。
今年は安田記念でGⅠ初挑戦も1人気で8着に敗れたイルーシヴパンサーがスタンバイ。4連勝で東京新聞杯、初重賞制覇達成。安田記念では8着もコンマ2秒差の接戦を演じておりGⅠに手が届くところまで来ている。秋の向けてどんな走りを見せるか注目だ。その他ではGⅠ馬ダノンザキッド、芝マイル戦2連勝中のウインカーネリアン、京都牝馬S・京王杯SCと重賞で連続連対中のスカイグルーヴなどが出走予定。
競馬セブンでは有力馬を脅かす人気薄の「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済!「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当必至!馬券購入前に必ずご確認ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『関屋記念・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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<第57回 関屋記念(G3)>
イルーシヴパンサー・ダノンザキッド
を脅かす隠れ穴馬とは!?
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