【フロイラインカップ2024予想 門別競馬】過去勝ち馬・穴馬

フロイラインカップ(シャープアステカ賞)2024の予想や過去などについて書いていきます。

2024年6月18日(火)に門別競馬場で行われるダート1700m(外コース・右)のH3。

フロイラインスプリントの勝ち馬ヴィヴィアンエイト、ヒダカソウカップ2着のポルラノーチェ、

エトワール賞2着のピンクヴェノム、のじぎく賞2着のバラライカ、フロイラインスプリント3着のコモリリーガルなどが出走。

こちらのフロイラインカップの予想はnote内で公開しています。

【フロイラインカップ2024予想】

先週の門別、北海優駿は後一歩でド本線決着でしたが、残念ながらそのド本線決着はお預け。

も、一応適性の読みがハマり、最低限でも結果が出てくれた。

北海優駿予想結果

1着◎パッションクライ
2着▲ブラックバトラー
3着△オオイチョウ

3連単 2,930円

〇スティールドリームが3着ならベースの馬券も重なり、倍以上の払い戻しがあったものの、残念ながら後一歩足りず、プチホームランはお預け。

それでもここまでの競馬から適性をしっかりと読み切れていた事もあってブラックバトラーはしっかりと取りこぼしてくれたので、まずは読みがハマった事、当たった事が全てか。

先々週のグランシャリオ門別スプリントは◎ストリーム▲スティールペガサス決着も、あえて人気になっていた3着馬を嫌い、点数も買い目も絞って勝負した事で外してしまったものの、

それまでは門別の重賞は3週連続的中、そしてここで再び波に乗り直す事が出来た、門別らしい結果が続く。

そして今週は門別の重賞が大量という、チャンスがゴロゴロ転がっている1週間になるので、当然この勢いを今週も続け、連勝、連勝、また連勝という結果を狙うのみ。

まずは当てる事、プラスを出す事が最低条件ではあるものの、そろそろこのコースでも強烈な一撃が出てもいい頃ですので、万馬券をド本線で引っかけるような結果を狙いたい。

✔この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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フロイラインカップ(シャープアステカ賞)

【過去5年成績】

06年
アヤパン 牝3 1人気
モエレメジャール 牝3 2人気
アップルジュース 牝3 6人気

07年
ティンバーランド 牝3 7人気
タガタメ 牝3 1人気
タカノダンサー 牝3 3人気

08年
ディアダンサー 牝3 1人気
タキノチドリ 牝3 7人気
ヒマワリムスメ 牝3 4人気

09年
ベレンバン 牝3 2人気
ウィナーズダンス 牝3 1人気
モルフェキイ 牝3 8人気

10年
クラキンコ 牝3 1人気
プリマビスティー 牝3 3人気
パシコジュリエ 牝3 2人気

2008年までは札幌競馬場と旭川競馬場で開催、2009年から門別競馬場に変更。

2010年に一旦廃止されるも、2024年から3歳牝馬競走の充実を図る目的で本競走がダート1700mで復刻。

よって当時の傾向がそのまま引き継がれる可能性は低いと思うが、一応過去5年全ての年で1人気が連対、相手にも比較的上位人気馬を連れてくる事が多かった、力のある馬が力通りに走っていたレース。

【過去5年厩舎】

06年
[地] 角川秀樹
[地] 堂山芳則
[地] 石本孝博

07年
[地] 田中正二
[地] 角川秀樹
[地] 高橋司

08年
[地] 谷口常信
[地] 角川秀樹
[地] 伊藤靖則

09年
[地] 林和弘
[地] 松本隆宏
[地] 谷口常信

10年
[地] 堂山芳則
[地] 岡林光浩
[地] 広森久雄

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✔出走馬見解

ヴィヴィアンエイト

ここまで門別で1度も崩れていない、相手強化のレースにも対応している能力上位の存在。

距離を短縮したフロイラインスプリント、ネクストスター北日本も好走しているように、勢いも感じられる一頭で、もともと1600~1700m戦で好成績を残している馬という事を考えるとこの条件でも当然怖さが先行する形となる。

ただ、今回はスプリントを使った後の一気の距離延長戦となるので、極端にスタミナを問われる競馬になった時にどうか。

ポルラノーチェ

門別に移籍して以降、崩れる事なく好走を繰り返している馬で、相手強化となった前走のヒダカソウカップでも2着を確保した内容を見るとこちらも能力での比較になるとここなら上位と言える一頭。

ピンクヴェノム

まだ門別に移籍してから勝ち切った経験はないが、エトワール賞、ヒダカソウカップと2戦続けて力のある馬を相手に崩れる事なく好走している事を考えると能力はここでも足りる可能性が高そう。

ただ、この2戦は他馬とのハンデ差があっての結果でもあるので、そのハンデ差がなくなる今回はどこまでパフォーマンスを落とす事なく走れるか。

バラライカ

相変わらず勝ち切れない競馬が続いているが、門別だけではなく、金沢、笠松、園田でも崩れる事なく好走に持ち込んでいる、経験値の高さでの比較になると上位の存在になるので、

泥臭い競馬になればこの手のタイプの食い込みがポイントになってきそう。

コモリリーガル

姫路や大井では崩れているものの、門別では一度も崩れていないコース巧者。

何より相手強化の一戦となった前走のフロイラインスプリントでヴィヴィアンエイトを相手に好走に持ち込んでいる実績を見ると能力での比較になっても上位の存在になるので、今回は初の1700m戦がどうかという感じになるのでは。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

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こちらのフロイラインカップの予想はnote内で公開しています。

【フロイラインカップ2024予想】

今回のフロイラインカップは先週の北海優駿のように読みも買い方もバシッとハマりそうなレースになるので、今週こそ印上位のド本線決着が狙えそう。

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