おはようございます。
本日は14日の門別メイン、フルールカップ（アメリカンペイトリオット賞）の予想を。レモンアイカー、ゴッドメリフルアス、ラブミーモナコ、アサクサロック、エイシンレゲンダなどが出走。
2022年7月14日（木）門別 第10競走 20:40発走
ＪＲＡ認定 ソメスサドル杯
第9回 フルールカップ（アメリカンペイトリオット賞）2歳牝馬オープン
ダート1000ｍ（外コース・右）サラブレッド系 2歳 定量
本日大井で行われるジャパンダートダービーの予想はnoteで公開しています。
先週門別で行われたノースクイーンカップは後一歩で大きな馬券を逃すも、無事最低限の馬券は当たる。
ノースクイーンカップ予想結果
1着◎ネーロルチェンテ
2着▲クーファアチャラ
3着…サイファリス
単勝 410円
馬単 1,990円
少し中途半端な印の打ち方をしてしまった事もあり、3着抜けも単勝、馬単は的中。
も、ここはもう少し点数を広げて3連単まで当てに行く、もしくは印を極端に絞り、単勝、馬単メインの買い方に切り替えるというどちらかの買い方をするのが正解だった気もしますので、今回は中途半端な印の打ち方はせずに思い切った印で勝負してみます。
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■直近の的中買い目
7/3 小倉10R 8420円的中
6/26 函館11Ｒ 9万3600円的中
6/25 阪神11Ｒ 6万6490円的中
6/12 中京９Ｒ 2万4850円的中
6/5 中京６Ｒ 1万1350円的中
6/4 中京６Ｒ 1万3760円的中
5/29 目黒記念 1万4640円的中
5/28 東京11Ｒ 1万6710円的中
5/22 東京10Ｒ 8万1840円的中
5/21 東京８Ｒ 2万4540円的中
フルールカップ（アメリカンペイトリオット賞）
◎エイシンレゲンダ
ここはかなり難しいレースになったが、経験の浅い2歳戦は能力の高さ以上に経験値の高さが重要になってくるので、今年の2歳戦もまずは経験値の高さを重視して印を打ってみる。
本馬はここまで道悪を経験出来ていない点はマイナスも、負荷のかかる競馬、他頭数、そして今回の距離よりも長い距離を経験している経験値の高い馬。
前走のウィナーズチャレンジ2は相手にした馬のレベルの低さは気にならない事もないが、最後の垂れ方を見ると距離が少し長かった印象を受けるので、適性外のレースで見どころのある競馬に持ち込んだ事を評価しておきたいが、それ以上に相手に馬体を併せたタイミングでスイッチが入り、脚があがりながらもギリギリまで粘り込んだ内容を見ると能力の高さもそれなりの馬っぽいので、単純な力での比較になってもここでは上位の存在と言えるのでは。
1000ｍ戦で勝ち上がった時のパフォーマンスの高さ、そして番手からの競馬になっても良さが削がれない点からすると今回の条件、相手関係ならまず力は出し切ってくると思うので、前走の敗戦が嫌われるようならここは買いでいい。
〇ゴッドメリフルアス
本馬もここまで負荷のかかる競馬、道悪、更に今回の距離よりも長い距離を経験している経験値の高い馬で、ちぐはぐな競馬になった2走前こそ大敗してしまったが、流れに乗ってスピードだけで押し切った前走の内容を見るとまだまだ相手が強くなっても力は通用する馬だと思うので、ここも揉まれる事なく前々でレース運びが出来れば押し切り勝ちまであってもいい。
▲レモンアイカー
経験値での比較になると他馬に分があるも、前走で控える競馬になっても結果を残せた事は大きなプラス材料と言えるので、後は最内枠が仇になるような競馬にならなければ無難に上位に食い込んできそう。
☆サワヤカローズ
初戦で求められる適性が異なるレベルの高いレースを経験出来ている点は勿論だが、スピード勝負になった前走で大きくパフォーマンスを上げてきた点を考えると今回の舞台設定、相手関係でも怖さがある一頭。
ここはさすがに前走のような楽な競馬にはならないと思うが、引き当てた枠が枠なので、この枠であればまず力を出し切れないという事はないだろう。
◎エイシンレゲンダ
〇ゴッドメリフルアス
▲レモンアイカー
☆サワヤカローズ
印はいくらあっても足りないレースなので、ここは逆に印を極端に絞って勝負してみる。
なお、本日大井で行われるジャパンダートダービーの予想はnoteで公開しています。
こちらのレースも多少のズレでそれなりの波乱がありそう。
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別定戦かつG2の札幌記念を除けば、全てハンデ重賞となるサマー2000シリーズ。それ故、どのレースも波乱含みで万馬券決着は当たり前。
函館記念も例外ではなく過去10年で10万馬券以上の決着が8回、2019年には343万馬券が飛び出ており、3連単最低配当が521.4倍と全て特大万馬券となっている。
紛れる理由はローカル小回り、しかも開催最終週の馬場もあるが、やはり北海道シリーズは“滞在競馬”であることも大きい。
競走馬にとって輸送はストレスであり、ほぼメリットはなく、テンションが上がったり体を大きく減らしたりとマイナスの影響の方が大きい。輸送が原因で力を出し切れない馬というのは少なからず存在する。
そうした馬の活躍の場が“滞在競馬”であり、レース当週に輸送の必要がない北海道シリーズはまさにピッタリ。これまで凡走続きだった馬が、北海道で大きな変わり身を見せる要因となっている。
さらに北海道シリーズは洋芝で、かつて函館記念を3連覇したエリモハリアーのような巧者が存在し、こうした馬が激変することも。
特殊な条件で行われ、しかもサマー2000シリーズに関わる“ヤリ”“ヤラズ”など陣営の思惑が絡むとなれば、一介のマスコミやファンレベルでは馬券攻略するのは容易ではない。
この状況下で差がますます大きくなるのは情報力だ。弊社シンクタンクにはハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二など名馬に携わってきた元騎手、調教師が情報ルートと在籍しており、トレセン内の情報を網羅できる態勢が整っているだけでなく、トレセン外の牧場、馬主関係者などあらゆるところから情報を入手している。
今年の函館開催でもスタートから毎週のように万馬券的中を手にしているが、函館スプリントSでも3連単8万8700円的中の特大万馬券を仕留めている。
実際に弊社の情報力を体感して貰うため、『本物の関係者情報』と狙い馬が簡単に絞れる『馬券候補５頭』を特別無料公開しているが、今週の対象レースは函館記念、そして土曜日の函館2歳Sもお伝えする。ぜひお見逃しなく！
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