【フルールカップ2024予想 門別競馬】過去勝ち馬・穴馬

フルールカップ(アメリカンペイトリオット賞)2024の予想や過去などについて書いていきます。

2024年8月21日(水)に門別競馬場で行われるダート1200m(外コース・右)の重賞。

リリーカップ2着のジャイヴトーク、4戦して一度も崩れていないトレヴェナ、

栄冠賞3着のゼロアワー、ルビー特別2着のレディーティアラ、現在2連勝中のヴィルミーキスミーなどが出走

こちらのフルールカップの予想はnoteで公開しています。

【フルールカップ2024予想】

先週の地方はクラスターカップ、黒潮盃、くろゆり賞、北海道スプリントカップを的中させて5戦4勝、本線的中ラッシュで大きく勝ち越す事に成功しましたが、

その中でも門別の北海道スプリントカップはかなり上手くハマったレースではないでしょうか。

北海道スプリントカップ予想結果

1着▲チカッパ
2着〇エートラックス
3着◎ティントレット

3連複 2,010円

3連単 8,710円

基本の馬券である軸馬の2,3着付け3連単に加え、

◎〜○▲☆の3連複、○▲→○▲☆→◎の3連単をベースから購入したレースでしたが、その買い足した馬券も綺麗にハマり、ド本線一撃大回収。

もともと門別は地方の中でもかなり仕事をしてくれるコースではありますが、

今年は名古屋、笠松が目立ちすぎている事もあって例年よりは…という結果が続いていたものの、腐っても門別は門別。

こちらの門別開催はまだまだ先が長いので、もう一発、二発とは言わず、数発一撃を出す事が出来れば。

【英インターナショナルステークス2024予想】過去勝ち馬・穴馬

フルールカップ(アメリカンペイトリオット賞)

【過去5年成績】

19年
コーラルツッキー 牝2 1人気
レインズパワー 牝2 9人気
マナモクプニ 牝2 3人気

20年
マーサマイディア 牝2 1人気
トンデコパ 牝2 7人気
セカイノホシ 牝2 12人気

21年
スティールルージュ 牝2 2人気
エイシンヌプリ 牝2 1人気
アマクミナイデヨ 牝2 3人気

22年
アサクサロック 牝2 1人気
リコシェ 牝2 3人気
エイシンレゲンダ 牝2 4人気

23年
ヨシノヒローイン 牝2 2人気
ジュデシャンス 牝2 3人気
シシャモフレンド 牝2 1人気

3.1.1.0と5年全ての年で1人気が馬券に絡んでいるが、相手に下位人気の馬が突っ込んで来る事が多く、基本的には2歳牝馬重賞らしく荒れる前提で馬券を組み立てるのが面白い。

ただ、上位に入線した馬実力を考えると下手な荒れ方にはならない事が多いので、ここはいつものように経験値を重視して印を打つのが正解か。

【過去5年厩舎】

19年
[地]田中淳司
[地]小国博行
[地]米川昇

20年
[地]角川秀樹
[地]田中淳司
[地]林和弘

21年
[地]角川秀樹
[地]田中正二
[地]林和弘

22年
[地]斉藤正弘
[地]佐々木国
[地]田中淳司

23年
[地]松本隆宏
[地]角川秀樹
[地]田中淳司

【ルーキーズサマーカップ2024予想 浦和競馬】過去勝ち馬・穴馬

✔全出走馬短評

ファーマムーン

1700mへの距離延長となった前走のレースでド派手に負けている点からすると距離短縮は間違いなくプラス。

ただし、初戦の内容もド派手という訳ではなかったので、出来れば枠を活かした思い切った競馬に持ち込みたい馬になるか。

スノーキャンドル

負けは経験出来ているが、2戦続けて逃げて結果を残している馬になるので、内枠で負荷のかかる競馬になった時にどうだろう。

よって本馬も枠を活かした思い切った競馬に持ち込みたい。

トレヴェナ

控える競馬、負荷のかかる競馬、相手強化のレースも経験出来ている経験値の高い馬。

それでもここまで相手が揃ったレースは一度も経験出来ていないので、現時点で重賞級の馬を相手にどこまでやれるか。

エミネンスローズ

初戦は逃げて快勝しているが、勝ち時計は平凡な、相手にした馬のレベルも高くないレースになるので、一気の相手強化、異なる流れになった時にどうか。

ジャイヴトーク

相手強化のレースに対応してきた前走の内容を見ると力はここでも上位の存在になるが、1200mの経験がない馬になるので、

相手との力関係よりも距離延長が大きなポイントになってくる。

ボディコンシャス

栄冠賞、リリーカップの内容を見ると本馬も力は足りるが、

1100~1200mのレースで凡走し、1000mへの距離短縮で巻き返している点からするとジャイヴトーク同様に距離がカギを握るレースになるか。

ヴィルミーキスミー

この馬も1100~1200mのレースで凡走し、1000mで一度も崩れていない1000mを得意とするタイプ。

ただ、連勝の内容を見ると数を使われて競馬を覚えた事で馬が化けてきた印象を受けるので、その連勝の内容通りであれば普通に相手強化のレースにも対応してくるのでは。

レディーティアラ

控える競馬、相手強化のレースも経験出来ているが、

重賞で足りなかったジュゲムーンに2戦続けて完敗している馬になるので、この辺りがこの馬の評価を少し難しくさせる。

ゼロアワー

ベラジオゼロを相手にした栄冠賞の内容を見ると能力通りであればこの馬もここなら上位と言える存在ではあるが、

前走のリリーカップがあまりにも情けない内容だったので、その前走の結果を距離と取るか、それとも…。

スティールブライト

派手さは感じられないが、地味にどのレースもまずまずの競馬が出来ている、噛み合えばどこかで一発ありそうなタイプ。

ただ、やや1000m向きのタイプという事を考えると今回の距離延長はどうだろう。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

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こちらのフルールカップの予想はnoteで公開しています。

【フルールカップ2024予想】

今回のフルールカップは一言超カオスと書いた先日の北海道スプリントカップに続き、またまた大混戦のカオスレース。

その北海道スプリントカップでは中央馬と地方馬の力関係に加え、適性、そして地方馬の能力を読み切れているかどうかがポイントと書いて見事正解を導き出したが、

今週は2歳牝馬重賞らしく経験値の高さと能力のバランスが馬券の大きなポイントになるとみた。

【キーンランドカップ2024予想オッズ】1週前追い切り・調教評価

✔この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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