岩鷲賞2024の予想や過去などについて書いていきます。
2024年7月9日（火）に盛岡競馬場で行われるダート1200ｍ（左）のM2。
水沢のスプリント特別を差し切ったキモンリッキー、現在3連勝中と勢いのあるゴールデンヒーラー、
ハヤテ特別の勝ち馬ルチルクォーツ、皐月特別の勝ち馬ゲンパチプライド、門別出身のユニコーンなどが出走。
こちらの岩鷲賞の予想はnoteで公開しています。
先週の地方はスパーキングレディーカップで120倍、サマーカップで300倍の3連単が刺さり、結果的に勝ち越す事に成功したものの、
大波乱決着となった兵庫優駿で◎マルカイグアスが好走するも馬券は取れず、そしてまずまず色があった盛岡のハヤテスプリントは…
ハヤテスプリント予想結果
1着◎オスカーブレイン
2着△マッシャーブルム
3着☆ポアゾンボス
単勝 330円
先日のレースの反省を活かし、美味しいと思っていた単勝を購入したところまではよかったが、人気が地味だった3着馬が粘れず、91倍の3連単と26倍の馬連が逃げてしまう。
マッシャーブルムに関しては何となく差し損ねそうという事で色を出してあえて評価を下げたものの、取りこぼすなら3着にしてくれ…という結果となりました。
ただ、印の打ち方、色の出し方に関しては決して間違いではなかったと思いますので、今週は盛岡、佐賀、大井、門別、園田などなど、それぞれのコースの攻め方で色を出せるレースは色を出して攻め切り、先週に続いて勝ち越しを狙う。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
岩鷲賞
【過去5年成績】
19年
ラブバレット 牡8 1人気
メイショウオセアン 牡8 3人気
ミスティカル 牡4 5人気
20年
プレシャスエース 牡7 1人気
コンサートドーレ 牡6 2人気
シャドウパーティー セ11 7人気
21年
キラットダイヤ 牝4 2人気
ボタニーク 牝7 4人気
タイセイブラスト 牡8 1人気
22年
キラットダイヤ 牝5 1人気
スティンライクビー セ10 6人気
ルチルクォーツ 牝4 10人気
23年
トーセンキャロル 牝4 8人気
ハナレイ 牡7 5人気
キラットダイヤ 牝6 1人気
3.1.1.0と1人気はパーフェクトな成績を残しており、力のある馬が力通りの結果を残してくるレースではあるが、伏兵が上位に食い込んで来る事も珍しくはなく、
近2年は下位人気の馬が上位を占めた事もあって波乱決着が続いている、波乱度に関しては年々高くなっているようなレースになる。
【過去5年厩舎】
19年
[地]菅原勲
[地]村上昌幸
[地]新田守
20年
[地]櫻田康二
[地]板垣吉則
[地]三野宮通
21年
[地]板垣吉則
[地]菅原右吉
[地]佐藤雅彦
22年
[地]板垣吉則
[地]村上昌幸
[地]菅原右吉
23年
[地]佐藤浩一
[地]飯田弘道
[地]板垣吉則
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✔出走馬見解
キモンリッキー
盛岡、水沢で連続好走が続いていた去年との比較になると勢いがないように思えるが、
レベルの高い中央のダート、芝を使われての結果であれば勢いに関しては全く気にする必要はない。
むしろ盛岡、水沢を使われるようになって再び連続好走が続いている事を考えると得意の条件での競馬となる今回は無難に勝ち負けか。
ゴールデンヒーラー
現在3連勝中とメンバー中、最も勢いのある馬。
盛岡の適性の高さに加え、過去にはレベルの高い中央馬が相手の交流重賞を経験するなど、
経験値もかなり高い馬になるので、盛岡の1200ｍ戦なら勢いそのままに4連勝、という結果が見られても驚けない。
ルチルクォーツ
長らく勝てない競馬が続いていたが、ここに来ての2連勝と数を使われて馬が化けた、ひと皮剥けたような存在。
ただ、どちらのレースも水沢での結果、それも相手が揃ったレースでは結果を残せていない馬になるので、今回はコース、相手関係がポイントになってくる。
ゲンパチプライド
スプリント替わり、相手強化がポイントも、地方に移籍して以降、一度も崩れていない能力上位の存在。
更にゴールデンヒーラーを相手にしたレースでも崩れず、盛岡は1戦1勝となれば適性での比較になっても普通に上位の存在と言えるが…。
ユニコーン
勝てない競馬は続くが、レベルの高い門別出身、それもどんな条件、相手でも大きく崩れていない相手なりのタイプでもあるので、この手のタイプは案外相手強化のレースにも楽に対応してくる可能性も。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
前走の敗因がハッキリとしている分、ここは狙いやすいタイプになる。
こちらの岩鷲賞の予想はnoteで公開しています。
今回の岩鷲賞は軸が好走するなら印上位馬がごっそりまとめて馬券に絡んでくる可能性が高いので、シンプルな買い方で買い目も絞り、印上位のド本線決着でまとまった回収が出来れば。
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