【ゴールドジュニア2024予想 大井競馬】過去勝ち馬・穴馬

ゴールドジュニア2024の予想や過去などについて書いていきます。

2024年9月10日(火)に大井競馬場で行われるダート 1400m(外コース・右)のS3。

3戦無敗のラブミーメアリー、初戦を好時計で勝ち切ったオーシンレーベン、2戦続けて同コースを経験しているシビックドリーム、

立ち回り勝負の初戦のレースを快勝しているユーロジータビート、レベルの高い重賞を経験しているオニアシなどが出走。

こちらのゴールドジュニアの予想はnoteで公開しています。

【ゴールドジュニア2024予想】

4週連続の大爆発、大回収を狙った先週の地方は残念ながら特大ホームランは打てず、

大爆発、大回収は3週連続でストップしてしまったものの、それでも決して調子を落とした訳ではないので、9月もまだまだここから連勝を重ね、バンバンホームランも打っていきたい。

不来方賞予想結果

1着◎サンライズジパング
2着〇カシマエスパーダ
3着▲サトノフェニックス

3連単 1,220円

4番手で狙っていた大穴の出番はありませんでしたが、一応印上位ド本線決着。

正直本命馬の単勝が3.2倍も付くなら単勝も買っておいた方がよかったと思ってしまったものの、時すでに遅し…。

それでも一応本命が来るなら対抗も、と思っていたレースだったので、読み通りの本命対抗決着で最低限の回収が出来た事が全てか。

秋桜賞予想結果

1着◎キャリックアリード
2着〇ハクサンアマゾネス
3着☆グレースルビー

3連単 2,110円

〇ハクサンアマゾネスが2着まで追い上げてきた時は激安も覚悟はしたものの、意外とというかかなり配当に助けられた印上位決着。

配当に助けられたという事で若干棚ぼた的中のようなレースではあったものの、それはそれ。

このまま攻め続けていればいつか強烈な事故があるコースでもありますので、今週もこの2レースのようにあわよくばを狙いつつ、数も当ててしっかりと貯金を増やしたい。

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ゴールドジュニア

【過去5年成績】

19年
ストーミーデ 牡2 2人気
モンゲートラオ 牡2 4人気
ヴァケーション 牡2 3人気

20年
アランバローズ 牡2 2人気
マカベウス 牡2 1人気
サウスワールド 牡2 4人気

21年
ママママカロニ 牡2 2人気
コパノミッキー 牡2 1人気
コーミズアムール 牝2 4人気

22年
リベイクフルシティ セ2 3人気
ポリゴンウェイヴ 牡2 1人気
ピノホホッア 牡2 6人気

23年
クルマトラサン 牡2 1人気
モンゲースパイ 牡2 7人気
スピニングガール 牝2 2人気

※20年からS3レースに昇格。

1.3.0.1と過去5年1人気は勝ち切れない競馬が目立っているが、現在4年続けて馬券に絡んでいる。

そして重賞に昇格して以降、比較的上位人気の馬が上位を占める結果が続いているので、今年も馬の能力の見極めが重要になりそう。

【過去5年厩舎】

19年
[地]澤佳宏
[地]中道啓二
[地]高月賢一

20年
[地]林正人
[地]米谷康秀
[地]小久保智

21年
[地]森下淳平
[地]堀千亜樹
[地]米田英世

22年
[地]宗形竹見
[地]小久保智
[地]野口孝

23年
[地]張田京
[地]高月賢一
[地]森下淳平

【キャロットクラブ2025(24年産)】1歳募集馬・ラインナップ・価格、厩舎予想

✔全出走馬短評

アレゴウドウレモン

今回と同じコースの初戦を圧勝している適性に問題がないタイプ。

ただ、5頭立てのレースレベルも高くはない初戦、時計も派手ではないとなれば今回は相手強化、負荷のかかる内枠、他頭数での競馬がどうだろう。

シューボーイ

初戦の内容を見るとスピード競馬には強そうだが、

相手強化のレースでパフォーマンスを落としている1400mも未経験の馬になるので、クリアしなければならない課題はそれなりにある。

クロビーンズ

まだ未勝利馬という事でさすがにここは敷居が高い。

ランベリー

スピード競馬を圧勝し、相手強化、負荷のかかる競馬、

1600mも経験出来ている経験値の高い馬になるので、タフな競馬になればこの手のタイプの浮上がポイントになってきそう。

オニアシ

ルーキーズサマーカップを経験出来ている点に加え、立ち回り勝負に強いスピード競馬を好むタイプになるので、

2歳戦らしい流れになれば立ち回りの上手さが活きる事になるのでは。

ラブミーメアリー

3戦無敗、スピード競馬も今回と同じコースも経験出来ている適性、能力での比較になると上位と言える存在。

ただ、3戦続けて逃げる競馬で結果を残している馬になるので、負荷のかかる競馬になった時どうか、という不安もあるにはあるが…。

オーシンレーベン

今回と同じコースは経験出来ていないが、1200mの初戦を圧勝した内容、

勝ち時計を見るとなかなか奥はありそうなので、後は距離さえクリア出来れば、という感じになるか。

ムサシエクスプレス

近走のレース内容を見るとさすがに厳しいか。

フリーダム

初戦の内容を見るとスピード競馬になると怖さを感じる馬ではあるが、

控える競馬は経験出来ていないので、距離延長と負荷のかかる競馬、相手強化はポイントになってくる。

プリムスパールス

単純な速さでの比較になるとこの馬以上という存在は見当たらないが、

今回は400mの距離延長、更に大井での競馬になるので、求められる適性が異なるコースでどこまで。

シビックドリーム

今回と同じコースを2度経験、更に控える競馬で結果を残している馬になるので、

揉まれない外枠を活かしたスムーズな競馬に持ち込めば相手強化のレースにも対応してきそう。

ユーロジータビート

初戦のド派手な内容を見ると力は足りる可能性が高いので、後は求められる適性が異なる大井でも同じような競馬に持ち込む事が出来るかどうか。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

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【ゴールドジュニア2024予想】

今回のゴールドジュニアは経験の浅い2歳戦という事もあっていつものように経験値を重視したいが、

その経験値以上に枠順が大きなカギを握りそうなレース、年になるので、ヤマを張った馬券、買い方をしての大ハマり待ちをしてみたい。

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