【ゴールド争覇2024予想 名古屋競馬】過去勝ち馬・穴馬

ゴールド争覇2024の予想や過去、出走馬の見解を書いていきます。

2024年10月17日に名古屋競馬場で行われるダート1500m(右)のSP1。

今回は能力、適性通りであればコンビーノが強いと思いますが、どうにもこうにも勝てない競馬が連発している馬になるので、

ここも勝ち切れるかどうか、というレースになりそう。

こちらのゴールド争覇の予想はnoteで公開しています。

【ゴールド争覇2024予想】

現在笠松、名古屋は秋の鞍、オータムカップと本命対抗決着での連勝が続いているので、

今回のゴールド争覇もバシッと仕留め、今週も名古屋にお世話になりたい。

ゴールド争覇展望

先週の笠松競馬、オータムカップはこのコースらしい事故が、というレースではなかったものの、

それでも本命対抗決着でまずまずの配当と上手くいきました。

オータムカップ予想結果

1着◎キャッシュブリッツ
2着〇サンビュート
3着△ミストラルウインド

3連単 6,580円

単勝64倍のナリタブレードが3着なら秋の鞍に続いて美味しい万馬券がハマっていたので、出来れば3着は逆が理想ではあったものの、

それでもそこそこ点数も絞れたレースならこの配当でもまずまず。

正直この配当であれば単勝や馬単も購入してもよかったような気もしますが、それでも大失敗してしまった、というレースではなかったので、この調子で今週も美味しい配当をモノに出来れば。

なお、昨日の大井は勝ち馬が絞られる、伏兵も突っ込んできそうという事でかなりいい落とし方が出来たレースでしたが、どうしたものか軸が取りこぼしすぎた。

難しい事は考えずに購入していればよかったものの、結果あわよくばを狙いすぎたかも。

【菊花賞2024予想考察】最終追い切り・調教評価

ゴールド争覇過去

✓過去5年成績

19年
ケイマ 牡6 1人気
ポルタディソーニ 牝5 6人気
ソイカウボーイ 牡5 3人気

20年
ナリタミニスター 牡5 2人気
アドマイヤムテキ 牡7 5人気
サンデンバロン 牡8 9人気

21年
ダノングッド 牡9 2人気
トーセンレビュー 牡4 1人気
メイソンジュニア 牡7 3人気

22年
ベストマッチョ セ9 2人気
ダノングッド 牡10 1人気
コンビーノ 牝3 4人気

23年
ブリーザフレスカ 牝4 1人気
バーニングペスカ 牡8 7人気
メルト 牡4 4人気

5年中、4年で1人気が馬券に絡んでいるが、相手には下位人気の馬を連れて来る事が多い、紐荒れが非常に目立つレース。

牝馬や高齢馬の食い込みも多々見られるが、穴をあけるのは決まって牝馬、もしくは高齢馬というレースになるので、今年も該当馬の激走には注意が必要になる。

✓過去5年厩舎

19年
[地]別府真司
[地]瀬戸口悟
[地]田中淳司

20年
[地]坂本和也
[地]角田輝也
[地]塚田隆男

21年
[地]別府真司
[地]小久保智
[地]川西毅

22年
[地]佐々木仁
[地]別府真司
[地]竹下直人

23年
[地]塚田隆男
[地]橋本忠明
[地]角田輝也

【菊花賞2024予想考察】最終追い切り・調教評価

全出走馬短評

メルト

オグリキャップ記念の内容を見ると力は足りる可能性が高く、地味にその後のレースでも大崩れしていないとなればここもハマれば一撃が出ても驚けない。

シャイニーロック

門別、大井のレベルの高いレースで揉まれた経験が活きればそろそろ出番があってもいいので、名古屋2走目の慣れが見込める今回は更なる前進を期待したい。

ホウオウスクラム

前走のサマーチャンピオンの結果は高く評価出来るが、名古屋への適性に関しては未知なので、その前走の着順、結果だけで飛びついてしまうのもどうか。

ロードランヴェルセ

名古屋のレベルの高い中距離戦で大崩れしていない実力馬。

よって今回は久々の1500m戦がどうかというレースになるが、力通りであれば当然あっさりまで、という色々な意味で印を打ちやすいタイプになる。

ブリーザフレスカ

しばらく勝てない競馬が続くが、過去のレースを振り返るとおそらくこのぐらいの距離がベストの馬になるので、

久々の1500m戦が良い方向に転べば今回の相手でも出番があってもいい。

ミステリーボックス

園田では一度も崩れていない能力上位のタイプではあるが、名古屋も1500m戦も今回が初となるので、当然ではあるがこの2点をクリア出来るかどうかがポイントになってくる。

スマイルサルファー

園田、笠松、名古屋などなど、条件、コース問わずどこでも力を出し切ってくるタイプであれば今回の相手、条件でも当然怖さが先行する形となる。

バリチューロ

今年のトレンド、高知からの参戦馬。

近走もヘルシャフトを相手に上位に食い込んでいる馬であれば力がここで足りない事もないので、初の名古屋が悪い方に転ばなければ面白い。

コンビーノ

勝てない競馬が連発、それも2着ばかりが続くが、名古屋の1500mの適性の高さならメンバートップクラスの存在と言えるので、ここも適性の高さを活かして上位食い込みを狙いたい。

インペリシャブル

少し評価が難しいタイプになるが、近走も名古屋では大崩れしていない馬になるので、能力、適性どちらの比較になっても普通に上位かも。

ダノンジャスティス

ワンパンチ足りない競馬が連発している、以前のような勢いは感じられない馬になるので、ここも頭というよりも2~3着が限界のタイプになりそう。

テイエムアトム

相手強化のレースでパフォーマンスを落としている馬という事でさすがにここは相手が強いか。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

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こちらのゴールド争覇の予想はnoteで公開しています。

【ゴールド争覇2024予想】

今回のオータムカップは遠征馬と地元馬との能力の比較に加え、1500mへの適性が予想を難しくさせるが、その分波乱決着には大きな期待が持てそうなので、中央っぽい買い方で手広く事故を狙うのが面白い。

✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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