【グランシャリオクイーンズ2024予想 門別競馬】出走馬見解・穴馬

グランシャリオクイーンズ(ウエストオーバー賞)2024の予想や全出走馬の見解を書いていきます。

2024年10月10日(木)に門別競馬場で行われるダート1700m(外コース・右)のH3。

こちらのグランシャリオクイーンズの予想を含めた10日の地方の予想はnoteで公開しています。

【グランシャリオクイーンズ2024予想】

※今週もメンバーシップで重賞を1本公開しています。

ここは能力通りであれば古馬のサンオークレア、もしくはハンデの恩恵を受ける事の出来る3歳馬のポルラノーチェ、というレースになるが、

レースレベルに関してはお世辞にも高いとはいえないので、馬券はその辺りを上手く考えて組み立てたい。

グランシャリオクイーンズ(ウエストオーバー賞)展望

フロイラインカップの勝ち馬ポルラノーチェ、ヒダカソウカップの勝ち馬サンオークレア、

ノースクイーンカップの勝ち馬レスペディーザ、そのノースクイーンカップ2着のウワサノシブコ、ロジータ記念を好走しているスギノプリンセスなどが出走。

先週の地方は◎アーテルアストレア、◎サンライズジパング、◎ソルジャーフィルド、◎マックス、◎ミラクルヴォイスと1人気に本命を打ったのはゼロでも全ての馬が好走と印の打ち方はほぼ完璧。

も、買い方をミスってしまったレースが2本ほどあり、ここを上手くハメていれば…という100点満点ではなかった週になるので、今週はこれ以上の最高の結果を残したい。

【府中牝馬ステークス2024予想オッズ】1週前追い切り・調教評価

東京盃予想結果

1着△チカッパ
2着◎マックス
3着☆シャマル

3連複 21,460円

正直何でもありの大波乱があっても驚けないレースになるので、

全く人気のない馬(前売りの段階ではあまりにも人気がなさすぎる)を軸に中央っぽい買い方、リターン重視の攻め方で特大ホームランを狙うと書いた通りの結果。

ただ、人気が買えないのが自分らしいというか、人気を機械的に買えば確実に取れたであろう218,210円の3連単を取り逃す失態。

軸の直線に向いた時の手応え、位置取りを見ると確実に当たったと思ったが、3連複だけでは何も嬉しくない(当然大きく回収は出来たが…)。

思い切って狙いに行っての結果だったので、出来ればこの10倍程のリターンが欲しかった。

それでもこの思い切った印の打ち方で限りなく正解に辿り着く事が出来た事が週末の予想に繋がった事も事実。

10月も毎週のように地方、中央どちらでも当たり前のように結果が出た8月のような流れをつくっていきたいので、ここから先は長岡京ステークスや凱旋門賞以上の祭りが開催される事を期待して頂ければ。

サンライズカップ予想結果

1着▲リコースパロー
2着◎ソルジャーフィルド
3着〇エイシンキャプテン

3連単 530円

☆が取り消した事もあって本線が2頭のレースになった+ド本線決着という事もあって配当以上の回収は出来たが、ここは安すぎた。

◎ソルジャーフィルドが突き抜けていれば数倍払い戻しも違っていたので、せめてこの馬が頭なら…というレースでした。

ネクストスター門別予想結果

1着◎ミラクルヴォイス
2着▲ベラジオドリーム
3着△エイシンマジョリカ

本命をエイシンマジョリカと迷いに迷ったと書いたが、ここは結果的にハズレを引き、馬券もハズレ(軸の2~3着で購入)。

配当が配当、組み合わせが組み合わせだったので、3連単は勿論ですが、美味しい3連複を買わなかった事も失敗か。

【秋華賞2024予想オッズ】1週前追い切り・調教評価

全出走馬短評

パステルモグモグ

門別で未勝利どころか馬券に絡んだ実績もないとなればさすがに厳しいでしょう。

ポルラノーチェ

近走は年上の馬が相手のレースで馬券に絡めないレースが続くが、

相手に加え、距離が影響しての結果にも見えるので、相手ダウン、今回の距離ならそろそろ変わってきそう。

レディパイロ

相手も強いが、もともとベストは1200mの馬になるので、今回は距離も長く感じる。

レスペディーザ

2走前にベルピットを相手に好走二持ち込んでいる実績はあるが、勝ち馬から大きく離されている事も事実。

よって今回は距離、相手関係でどこまで評価を前後させるか、という点がポイントになる。

サンオークレア

ベストは川崎かもしれないが、門別でも一度も掲示板を外していない馬で、

オーサムリザルトを相手にした前走もそれなりの競馬が出来ていた事を考えると相手ダウンの今回は前進を期待したくなる。

フークエンジェル

どんな相手、条件でも大きく崩れないが、それでも頭で突き抜ける事が出来ないレースが続いているので、今回も頭というよりも2~3着というタイプになるだろう。

スギノプリンセス

サルビアカップ、ロジータ記念の内容を見ると力はここに入っても上位と言える存在になるので、徐々にパフォーマンスを上げてきた門別でもそろそろ一発が見られそう。

サウスヴィル

相手強化のレースでは決まってパフォーマンスを落としているので、今回の相手だとさすがに高い評価は出来ない。

ウワサノシブコ

近走はワンパンチ足りない競馬が続くが、ノースクイーンカップでも好走歴があるように、決して門別がダメという馬ではないので、

今回の相手でも前走のような思い切った競馬が出来れば面白いかも。

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

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こちらのグランシャリオクイーンズの予想を含めた10日の地方の予想はnoteで公開しています。

【グランシャリオクイーンズ2024予想】

今回のグランシャリオクイーンズは能力的に頭を悩まされるメンバーが揃ったものの、

その分伏兵の突っ込みには大きな期待が持てそうなので、その伏兵を上手く拾えるかどうか、この一点が爆発のポイントとみる。

【秋華賞2024予想考察】最終追い切り・調教評価

✓この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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