グランシャリオ門別スプリント（タワーオブロンドン賞）2024の予想や過去などについて書いていきます。
2024年6月6日（木）に門別競馬場で行われるダート1000ｍ（外コース・右）のH3。
ネクストスター北日本の勝ち馬ストリーム、道栄スプリントの勝ち馬スティールペガサス、サッポロクラシックカップの勝ち馬オスカーブレイン、
兵庫クイーンセレクションの勝ち馬サラキャサリン、スワーヴリチャード・プレミアムの勝ち馬ロフティフレーズなどが出走。
こちらのグランシャリオ門別スプリントの予想はnoteで公開しています。
先々週の地方4戦3勝、そして先週は一発目のレースで楽勝逃げ切り勝ちを決めて最終的に5戦3勝、そのうちひとつは文句なしのホームランと中央と同じく地方も完全に波に乗れていますが、門別の重賞も3週連続的中と、
十八番のコースらしくこちらの開催もここにきてかなりエンジンがかかってきましたので、今週も当然先週の勢いそのままに連勝を狙うのみ。
なお、去年のグランシャリオ門別スプリントは買い方もまずまずハマり、配当以上の回収に。
グランシャリオ門別スプリント2023予想結果
1着◎スペシャルエックス
2着〇スティールペガサス
3着△スマートダンティー
馬単 590円
3連単 1,480円
単勝160倍だったフジノパンサーが惜しくも4着だった、という事はさて置き、ここはほぼほぼ読み通りの結果に。
最後は少しヒヤッとしましたが、◎→〇の馬単1点と◎→〇→印というベースの3連単もきっちりとハマり、配当以上の回収が出来た。
今年もメンバーを見ると去年と同じような攻め方が通用しそうなレースになりますので、教科書通りの攻め方で本線的中を狙う。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
グランシャリオ門別スプリント（タワーオブロンドン賞）
【過去5年成績】
19年
メイショウアイアン 牡9 3人気
ショコラブラン 牡7 1人気
タイセイエクレール 牡6 8人気
20年
アザワク 牝3 2人気
メイショウアイアン 牡10 1人気
オールドベイリー セ6 7人気
21年
アザワク 牝4 1人気
メイショウアイアン 牡11 5人気
ニットウスバル 牡9 4人気
22年
アザワク 牝5 1人気
グレイトダージー 牡5 2人気
ヒラソール セ6 3人気
23年
スペシャルエックス 牡3 2人気
スティールペガサス 牡6 1人気
スマートダンディー 牡9 3人気
2.3.0.0と1人気はパーフェクトな成績を残しており、相手にも2～3人気の馬を連れて来る事が多い、比較的人気馬が強いレース（現在2年連続で1～3人気決着）。
ただ、19～21年の3年は2,3着に下位人気の馬が突っ込んで来て紐荒れという結果が続いていたので、今年も面白そうな人気薄がいれば積極的狙う形で問題ない。
【過去5年厩舎】
19年
[地] 田中淳司
[地] 小野望
[地] 田中淳司
20年
[地] 角川秀樹
[地] 田中淳司
[地] 安田武広
21年
[地] 角川秀樹
[地] 田中淳司
[地] 佐久間雅
22年
[地] 角川秀樹
[地] 佐久間雅
[地] 松本隆宏
23年
[地] 田中淳司
[地] 角川秀樹
[地] 田中淳司
【クイーンカップ2024予想 笠松競馬】過去勝ち馬・穴馬・無敗でネクストスター笠松を制したワラシベチョウジャ、名古屋で一度も崩れていないカルテメトレスなどが出走！
✔出走馬見解
ストリーム
前走で強豪馬を下して勝利し、過去にもスティールペガサス、キタサンヒコボシといった馬を相手に結果を残している実力馬。
ここも能力通りであればアッサリと思うが、久々の1000mへの対応はポイントなので、適性での比較でどうか。
スティールペガサス
経験値のズバ抜けている、戦ってきた相手もかなり強い能力も上位の存在。
今回の距離でも一度も崩れていないコース巧者でもあるので、立て直しに成功出来ていればここも勝ち負けか。
オスカーブレイン
1000ｍの経験がなく、今回も内面との戦いという事はなるが、桁違いの強さを見せたサッポロクラシックカップに加え、
フジユージーンを相手に2着に好走した南部駒賞の内容を見ると力を出し切ればこの条件、相手でも十分力は足りてしまうので、大外、今回の距離、後は強力な同型を相手に行き切る事が出来るかどうか。
サラキャサリン
近走はパッとしない競馬が続くが、もともと門別の1000ｍ戦で好成績を残していた事に加え、
兵庫クイーンセレクション、若草賞土古記念を快勝するなど、能力はここに入っても上位と言える存在になるので、久々の1000ｍ戦が良い刺激になればガラリ一変が見られても。
ロフティフレーズ
数を使われるようになり、徐々に競馬を覚えた事で近走は安定した成績を残している勢いのある馬。
ただ、スワーヴリチャード・プレミアムもまずまずのレベルではあったとはいえ、ここまで強力な馬を相手にするのは今回が初という事になるので、ここはあくまでも挑戦者という立場にはなってしまう。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
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こちらのグランシャリオ門別スプリントの予想はnoteで公開しています。
今週のグランシャリオ門別スプリントは人気と実力が比例しない、美味しいオッズで買える可能性が高い対抗馬が馬券、回収の大きなカギを握るレースになるので、
馬券は人気が地味な対抗馬の食い込みがカギと書いた先日の東海優駿と全く同じパターン、狙い方で門別4週連続的中と東海優駿に続いてのホームランを狙いたい。
【宝塚記念2024予想考察】2週前追い切り・調教評価・日本ダービー、有馬記念の勝ち馬ドウデュース、天皇賞春の勝ち馬ジャスティンパレス、そして今年の大阪杯を勝利したベラジオオペラなどが出走予定！
