おはようございます。
本日は16日の大井メイン、ハイセイコー記念の予想を。リベイクフルシティ、ピノホホッア、ポリゴンウェイヴ、ナチュラルターン、マンダリンヒーローなどが出走。
2022年11月16日（水）大井 第11競走 20:10発走
特別区競馬組合管理者賞
全日本２歳優駿トライアル ２歳ＣＳ・未来優駿２０２２
第５５回 ハイセイコー記念２歳オープン重賞
ダート1600ｍ（内コース・右） サラブレッド系 2歳 定量
なお、こちらのハイセイコー記念の予想はnoteで公開しています。
先週行われた地方、ローレル賞、ロジータ記念は強烈な当たりこそでなかったものの、ロジータ記念がまずまずの結果で息を吹き返す。
ローレル賞予想結果
1着◎マカゼ
2着△サーフズアップ
3着△エイシンレア
単勝 330円
本命はまず勝ち負け濃厚だろうというレースでしたので地方にしては珍しい買い方をしたものの、相手が△△決着となり3連単までは引っかからず。
人気がなかった〇ショコラクイーンが後一歩の競馬だったので読みは悪くなかったと思いますが、相手が思ったほどズレなかった。
ロジータ記念予想結果
1着◎スピーディキック
2着▲ティーズハクア
3着△コスモポポラリタ
3連単 4,190円
ここは人気が地味だった▲ティーズハクアを上位評価出来た事もあり、本命が断トツ人気だった割には配当もまずまず跳ねてくれたラッキー的中。
ただ、こちらのレースも☆クールフォルテが4着と本線的中を後一歩で逃してしまったレースで、仮にこれが馬券に絡んでいれば数倍払い戻しも違っていただけに、さすがにこの結果は悔しかった。
それでも面白いレースがバンバンスタンバイしているこれからに向けては良い助走、的中になったと思いますので、ここからは更に大きな的中を重ねていく事が出来れば。
そして今年最後の門別開催のメイン、道営記念は最後は3頭の強烈な叩き合いに痺れた。
道営記念予想結果
1着△サンビュート
2着◎シルトプレ
3着▲ルールソヴァール
3連複 2,300円
僅かの差で万馬券を取り逃すも、単勝しか当たらなかった去年はマシ、そして非常に見応えのあるレースでした。今年もまずまずお世話になった開催ですので、また来年の開催を心待ちにしたい。
今週はこの先週の勢いを更に更に加速させ、大きな的中を狙う事は勿論ですが、ここからの盛り上がりに比例して調子もピークに持っていきたい。
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大波乱決着もある、マイルCS！
毎年のように注目馬が上位を独占！
今年は前走大敗馬のアノ馬が激走する！
秋競馬も初日から注目馬が好走！
波乱決着となった重賞も情報馬が上位を独占！
ファンタジーS情報注目馬５選
⑤ブトンドール(2人気)→2着
⑥レッドヒルシューズ(5人気)→3着
⑧リバーラ(10人気)→1着
⑩バレリーナ
⑪アロマデローサ
馬 連1万1350円
3連複3万7070円
3連単46万7700円
アナタの使い方次第で高配当も狙える！
ハイセイコー記念
【過去5年成績】
17年
ハセノパイロ 牡2 3人気
クレセントシティー 牡2 1人気
トーセンブル 牡2 7人気
18年
ラプラス 牡2 2人気
シビックヴァーゴ 牡2 3人気
グラビテーション 牡2 4人気
19年
ゴールドビルダー 牡2 2人気
ストーミーデイ 牡2 4人気
チョウライリン 牡2 7人気
20年
アランバローズ 牡2 3人気
ランリョウオー 牡2 1人気
ジョーロノ 牡2 4人気
21年
ノブレスノア 牡2 2人気
ミゲル 牡2 7人気
カイル 牡2 7人気
1人気は2着が2度あるのみでやや苦戦傾向にあるが、全ての年で1～3人気の馬が連対中。ただ、相手には下位人気の馬を連れてくるパターンが目に付くので、紐荒れを狙うのが面白そう。
【過去5年厩舎】
17年
[地] 佐藤賢二
[地] 高橋清顕
[地] 山中尊徳
18年
[地] 藤田輝信
[地] 米田英世
[地] 山崎裕也
19年
[地] 佐藤賢二
[地] 澤佳宏
[地] 小久保智
20年
[地] 林正人
[地] 小久保智
[地] 小久保智
21年
[地] 小久保智
[地] 山中尊徳
[地] 小久保智
有力馬サクッとポジティブポイント、ネガティブポイント
リベイクフルシティ
・ここまで4戦負けなし。
・今回と同じコースも経験済み。
ピノホホッア
・3戦全てで異なる競馬場を経験している。
・初のマイルへの距離延長。
ポリゴンウェイヴ
・ここまで常にレベルの高いレースを経験している。
・ただ、力のある馬を相手にしたレースでは勝ち切れない。
ナチュラルターン
・距離を延ばした前走で強い競馬が出来た。
・こちらも過去にレベルの高いレースを経験済み。
マンダリンヒーロー
・ここまで3戦負けなし。
・一気に相手が強くなるレース。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
おそらく条件は合うので、地味な人気で買えそうなここは馬券的にも狙い目になりそう。
なお、こちらのハイセイコー記念の予想はnoteで公開しています。
今回のレースの軸は秒で決まりましたので、ここはド本線的中を狙いたい。
合わせて読みたい今週の記事
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長らくGⅠ戦線は“ノーザンFの1強”であったが、今年は明らかに苦戦している。春の国内GⅠは僅かに4勝で終わってしまったのだ。
挽回を期す今秋は、イクイノックスで天皇賞（秋）、スタニングローズで秋華賞など既に勝利を挙げており反撃態勢。
左回りに拘る安田記念の勝ち馬ソングラインこそ不在も、マイルCSにはサリオス、シュネルマイスター、ソダシなどGⅠ馬を始めとした有力馬を揃えてきた。
しかし、他勢力も決して指を咥えているわけではない。
今年は牝馬2冠を達成したスターズオンアース、菊花賞を制したアスクビクターモアとクラシックではノーザンFを上回る結果を出した社台Fからはファルコニア、ジャスティンカフェといった勢いのある馬が参戦。
また、社台御三家の追分Fからは富士Sを制した実力馬セリフォスを送り出しており、同じグループながら虎視眈々とGⅠ戴冠を狙っている。
無論、非社台グループからも3連勝中のウインカーネリアン、ケイアイFのGⅠ馬ダノンスコーピオンといった有力馬が出走予定。
かなりの豪華メンバーでまさに必見の好レースとなるが、その分、関係者の思惑が張り巡らされることとなり、一般ファンは馬券攻略に頭を悩ませることになる。
しかし、弊社シンクタンクは全く持って話は別。
ハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二といった元騎手、調教師を筆頭に競馬界のあらゆる分野の大物が情報ルートとして在籍。東西トレセンはもちろん、生産牧場、外厩、馬主といったレースに影響を与える関係者の本音を聞き出せる情報網を長年に渡って築き上げている。
また、レースやデータを長時間かけて分析するプロのスタッフがおり、世間で“混戦”や“難解”と言われるレースでも精度の高い結論を導き出すことができる体制が整っている。
実はマイルCSでも既に的中のカギを握る情報馬の存在をマーク済み。本来であればこのような情報を広くお伝えするのは難しいのだが、特別に【本物の関係者情報】と「狙い馬が簡単に絞れる」と好評の【馬券候補5頭】を無料公開。
秋のGⅠでも的中が続くシンクタンクの情報を、ぜひこの機会に注目していただきたい。
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