おはようございます。
昨日の土曜の結果は3場メインを予想してSTV杯は◎ハウメア〇ロイヤルメジャー、マレーシアカップは◎メイズオブオナー、そして安達太良ステークスは◎スウィフトレイド〇ノーブルサターンと全て馬券に。メイズオブオナーは単勝のみ購入していたので馬券は外してしまいましたが、STV杯は印3頭、安達太良ステークスは印2頭に絞っての的中と配当は安くとも破壊力抜群でした。
STV杯、安達太良ステークスともに◎〇~3連系を買って馬券を当てたといった方が多かったので、少しでもお役に立てて良かったです。
これは先週までの結果ですが、福島は的中率29%、函館は的中率50%と意外と今年もローカルで頑張れているので、この調子で今日もがっつり回収したいと思います。
では本日は日曜の函館メイン、函館記念の予想を。ブラックバゴ、カデナ、サクラアンプルール、スズカデヴィアス、エアアンセム、トリコロールブルー、ロジチャリス、マイネルハニー、ナイトオブナイツ、エテルナミノルなどが出走するG3芝2000mのハンデ戦。
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<第54回 函館記念(G3)>
過去にはエリモハリアーが3連覇するなど、洋芝巧者が活躍する北海道名物のハンデ重賞。直近3年でも波乱続きで二桁人気馬が馬券に絡んでいる。昨年はタマモベストプレイ(14人気2着)、16年ケイティプライド(13人気2着)、15年ハギノハイブリット(10人気2着)と伏兵馬が波乱の立役者となっている。
競馬セブンでは、今年も波乱の立役者となる激走穴馬の存在をスクープ!「洋芝適性があるから連れて行く」と当初から狙いを定めていたとある陣営の勝負駆け情報は紙面上には絶対に載らない裏のヤリ話!激走穴馬が馬券に絡めば特大馬券は間違いなし。週末情報がお見逃しの無いようにご注意ください。
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函館記念
本命はブレスジャーニー
あまりこの世代の馬に過度な期待を持つような事はしたくないが、世代屈指の好馬体であるこの馬をもう一度狙ってみたい。
期待した前走の巴賞では向正面ではほぼ最後方からの競馬。コーナーで捲り気味に進出し、手応え十分で直線に入るも、最後は前と内で競馬を進めた馬が止まらず5着まで。相手を考えると正直もう少しやれる馬だと思っていたので、前走の結果には少し物足りなさが残ってしまうが、最後の脚色や通ったコースなどを見ている感じだと負けて強しという内容ではあるので、5着という着順だけで大きく評価を落とす必要はないだろう。
相手が揃っていた金鯱賞でも直線で一瞬内から伸びそうになる場面もみられたものの、最後は思ったほど弾けず6着。それでもヤマカツエースやダッシングブレイズとの着差はごく僅かで、この馬たちの能力を物差しにするとG3であればお釣りがくる計算になり、実際に体調が万全ではなかったチャレンジカップでも3着と能力がある馬なのは間違いない。
腐っても2歳時にサウジアラビアロイヤルカップでダンビュライトを、東京スポーツ杯でスワーヴリチャードを下した実力馬。その後の怪我で一番馬体が成長する時期を棒に振ってしまった事が想像以上に響いている印象も、近走のレース内容を見ると確実に復調気配は感じられるので、今年3走目のここはそろそろ出番があってもいいのでは。
前走のようなレース運び、更に今回の鞍上を考えると巴賞のデジャヴの可能性もあるが、今回の枠でもう少し内を突く競馬を選択すれば巻き返し濃厚とみる。
対抗は穴クラウンディバイダ
とにかくゲートセンスが抜群で、今回の枠であればまずこの馬がハナを切るか。前走の巴賞は4着に敗れているが、最後の最後まで粘って勝ち馬とは0.1秒差の競馬であれば全く評価を落とす必要はない。これまでの競馬を見ると今回の1ハロンの延長は歓迎といえ、前で競馬をしたい馬とのハンデ差を考えると、粘り込む可能性が高いのはこちらになるだろう。
仮に馬場が渋る事になれば余計に怖さがある1頭で、勝ち切るイメージはあまり沸いて来ないが、大きく沈むイメージも沸いて来ない。ここは人気を考えるとかなり面白いのでは。
▲にスズカデヴィアス
この馬もハンデは楽とは言えないが、57キロであれば許容範囲か。前走の新潟大賞典や3走前の白富士ステークスの結果は少し展開や馬場に恵まれた感はあるが、小倉大賞典では厳しい位置取りから3着まで追い込んでおり、地味ではあるが力をつけている事は確かだろう。
それを考えると今の勢いそのままにここも突破してくる可能性も十分考えられるだけに、ある程度の印は打っておきたいタイプ。
近走は思ったほど結果を残せていないが、前走も着順ほど負けておらず、上積みが見込める今回はガラリ一変があっても。コース、距離共に合っており、立ち回りを活かすような展開になればここで復活があっても。枠順はあまり歓迎とは言えないが、いかにもこのレースで穴をあけそうなタイプなので、ここは割と期待出来るのでは。
毎回上位評価しているサクラアンプルールは5番手までとした。
去年の函館記念は9着に敗れているが、道悪、位置取り、大外枠に加え、直線でも大外枠ぶん回しと全てが噛み合わずの結果。それでも最後はしっかりと差を詰めてきており、続く札幌記念であっさりと巻き返したように、洋芝への適性は決して低いわけではない。
前走の日経賞でも外から差を詰め3着と力を示しており、有馬記念も直線での不利さえなければ馬券になった可能性は高かっただけに、過去の実績からしてもここは上位の存在だろう。
7歳とはいえ、血統を考えるとまだまだこれからの馬。ハンデ57.5キロは楽ではないが、相手関係からしてここは勝ち負けになる。ただ、この馬の特性からするとちょっとここは買い材料と同じぐらい減点材料もあるだけにこれ以上印を上げる事が出来なかった。今回は逆の意味で期待を裏切ってもらいたい。
◎ブレスジャーニー
〇穴クラウンディバイダ
▲スズカデヴィアス
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間に合えばこの後もう1レース予想記事を更新します。
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第54回 函館記念(G3)
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1番人気は11連敗中、2年連続で馬連万馬券決着と、ローカルのハンデ重賞らしく波乱が大前提となっている函館記念。これは決して偶然の結果ではなく、ハッキリと“荒れる理由”が存在するのだ。
まず、北海道シリーズは直前に輸送がない“滞在競馬”であること。例年、北海道シリーズだけ活躍する馬というが存在するのは、極端に輸送が苦手な馬や函館の涼しい気候が合う馬が全能力を発揮することができるからだ。
同様に“洋芝”であることも見逃せない点だ。近年は函館も高速化が進んでいるとは言え、同じ芝でも洋芝と野芝では適性の違いが出てくることに違いはない。大敗馬がガラリと変わり身を見せるのも、こうした様々な要因が絡んでいる。
そして、波乱の片棒を担いでいるのが人手不足の一般マスコミ。今年は関西の某競馬新聞社が休刊となったことで、人手不足がますます深刻になっているのが実情だ。夏競馬期間中は各地に記者が分散するので、各社が協力して想定、時計などを分担し、それを共有して新聞を作成しているのだが、1社なくなって人員が減ったとなれば負担が大きくなるのは自明の理。「今年の函館の時計はいつも以上にアテにならんぞ」と現地の関係者から報告も入っている。新聞や世間に流れる情報がアテにならないことも、高配当決着が続出している理由の一つと言えるのだ。
そんな状況だからこそ、現地にも情報ルートを派遣してしっかりと話を聞き出している当社シンクタンクの情報が生きる。昨年は5番人気1着のルミナスウォリアーを本命視し、一昨年は13番人気2着の激走穴馬・ケイティープライドの”ヤリ話”を関係者から入手して、馬連1万0890円をズバリ的中させている。
ここまで読んで頂いた賢明な方々であれば、世間に流布する情報に惑わされて馬券を買うことは避けたいはず。そこで、今週はシンクタンクを初めてご利用される方に限り【函館記念・3連単勝負馬券】を無料公開させて頂く。当社だからお伝えできる『本物の関係者情報』を、是非とも体感して頂きたい。
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