おはようございます。
本日は日曜の函館メイン、函館記念に出走を予定しているアラタ、ウインイクシード、マイネルウィルトス、サンレイポケットの最終追い切りに関する記事を。
2022年7月17日(日曜) 1回函館12日
第58回農林水産省賞典 函館記念GⅢ
3歳以上 オープン(国際)(特指)ハンデ
コース:2,000メートル(芝・右)
函館記念の予想など、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
今週は得意の函館で重賞が2つ、それもこちらも得意の2歳重賞も組まれているという事もあってバタバタな週末となりそうですが、今日も門別で2歳戦が組まれていますので、例のようにこちらのレースは経験値重視で馬券を組んでみたい。
そして、その経験値を重視して印を打った昨日のジャパンダートダービーは一つ勿体無い事をしてしまったものの、枠、馬場と買い材料がほぼ揃っていた本馬がしっかりと好走し、ド本線的中。
ジャパンダートダービー予想結果
1着◎ノットゥルノ
2着▲ペイシャエス
3着〇ブリッツファング
3連単 8,090円
ここまで配当が跳ねると思っていなかったので、いつも購入するド本線の3連複1点を買わなかった事は失敗も、この3連単はちょっと跳ねすぎか。
軸馬はもうパドックを見た瞬間に単勝を買い足したくなる程の仕上がりでしたので、まず不発はないと思いましたが、最後は人気のハピが届かなかった事もあって相手もラッキード本線。
△に単勝100倍を購入するなど、色を出して狙ったレースでもありましたが、それでも相手を広げずある程度絞って購入出来たレースでしたので、この配当なら文句なしの結果でしょう。
やはり経験の浅い2〜3歳重賞、そしてタフな競馬になりやすいレースは経験値がモノをいう事が多いので、今週末の2歳重賞は勿論ですが、この先の2歳重賞も去年に引き続きご期待して頂ければ…。
有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント
ギベオン
・前走から大幅相手ダウンとなる一戦。
・実績のある2000m戦替わり。
・初の洋芝への対応。
・年齢的に前走からの上積みには疑問が残る。
サンレイポケット
・近走のレース内容を考えると今回の条件なら実績も上位と言える存在。
・叩き2走目。
・実績に乏しい右回りでの競馬。
・初の洋芝への対応。
・年齢的に前走からの上積みには疑問が残る。
スカーフェイス
・前走から大幅相手ダウンとなる一戦。
・地味に中距離戦では成績は安定している馬。
・休み明け。
・初の洋芝への対応。
・好走に持ち込むにはどうしても展開などの助けが必要になる。
フェアリーポルカ
・ここまで目立った成績は残せていないが、適性は高い洋芝替わり。
・立ち回り勝負に滅法強い。
・久々の2000m戦での競馬。
・相手強化とまではいかないが、今回は牡馬が相手になる。
マイネルウィルトス
・近走で常にレベルの高いレースを経験している。
・実績のある洋芝替わり。
・叩き2走目。
・ただ、近走のレース内容を見ると距離はもう少し長い方が合う可能性も。
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⑦ショウナンマグマ(8人気)→2着
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函館記念最終追い切り
アラタ
先週は頸差しのラインに硬さが残っている事もあって全体的なフォームはぎこちなく、身体を使えている割には走りに迫力を感じられない点が気になったものの、先週負荷をかけられた事もあってある程度硬さも改善されており、フォームにも本来の柔らかさが戻った印象を受ける。
一週前にある程度負荷をかけられていたという事もあって今週はサラっと流す程度の追い切りではあるが、脚捌きは軽く、追えばいつでも弾けそうな手応えを感じられた点には好感が持てるので、先週の追い切りと総合するとまず仕上がったと思っていいだろう。
青帽が手綱を取っているとはいえ、馬場を考えるとまずまず動けた。
サンレイポケット
頸を使えていない点はマイナスも、その他の動きに関しては軽く、脚捌きのスムーズさも目に付いている一頭。
可動域の狭さに比例して動きに全く迫力は感じられないものの、一応これでも身体は大きく使って走れている部類に入るので、この馬の過去の出来との比較になるとまずまずの状態まで持って来れたと思っていい。
ただ、年齢的なものもあってか、前走からの上積みに関しては疑問が残るので、良くも悪くも前走と同じぐらいの出来と思っておいた方が良いのでは。
ウインイクシード
前半は頸と脚を出すタイミングが合わず、いつも以上にスピードに乗るまでに時間がかかってしまった点はマイナスも、エンジンがかかってからの伸びはまずまずで、脚をしっかりと前に出して力強く走る姿を見ると北海道での調整が大きくプラスに転んでいる印象を受ける。
さすがに全盛期の動きには程通いものの、少なくともここ最近の動きの中では群を抜いて良く見えるので、この出来ならそろそろ激変があっても驚けない。
マイネルウィルトス
トモが少し寂しく見える点やいつも以上にフォームが硬く見える点など、まだまだ改善の余地は残しつつの仕上がりとなっているが、一度使われた事で内面にはしっかりとスイッチが入っているので、活気が出てきた事に関しては当然プラス。
フォームの硬さに比例して脚もとにも少し硬さは残っているものの、一応これでも身体全体を使って走れてはいるので、多少のぎこちなさはあってもこの馬の追い切りとしては走れている部類に入るのでは。
ハッキリと好調とは言い切れないが、少なくとも近走の動き、出来との比較になるとしっかりと仕上げてきた印象を受けるので、この出来ならまず力は出し切ってくるだろう。
最後に追い切り注目馬をあげておきます。
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追い切り通りであれば今年も波乱がある。
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別定戦かつG2の札幌記念を除けば、全てハンデ重賞となるサマー2000シリーズ。それ故、どのレースも波乱含みで万馬券決着は当たり前。
函館記念も例外ではなく過去10年で10万馬券以上の決着が8回、2019年には343万馬券が飛び出ており、3連単最低配当が521.4倍と全て特大万馬券となっている。
紛れる理由はローカル小回り、しかも開催最終週の馬場もあるが、やはり北海道シリーズは“滞在競馬”であることも大きい。
競走馬にとって輸送はストレスであり、ほぼメリットはなく、テンションが上がったり体を大きく減らしたりとマイナスの影響の方が大きい。輸送が原因で力を出し切れない馬というのは少なからず存在する。
そうした馬の活躍の場が“滞在競馬”であり、レース当週に輸送の必要がない北海道シリーズはまさにピッタリ。これまで凡走続きだった馬が、北海道で大きな変わり身を見せる要因となっている。
さらに北海道シリーズは洋芝で、かつて函館記念を3連覇したエリモハリアーのような巧者が存在し、こうした馬が激変することも。
特殊な条件で行われ、しかもサマー2000シリーズに関わる“ヤリ”“ヤラズ”など陣営の思惑が絡むとなれば、一介のマスコミやファンレベルでは馬券攻略するのは容易ではない。
この状況下で差がますます大きくなるのは情報力だ。弊社シンクタンクにはハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二など名馬に携わってきた元騎手、調教師が情報ルートと在籍しており、トレセン内の情報を網羅できる態勢が整っているだけでなく、トレセン外の牧場、馬主関係者などあらゆるところから情報を入手している。
今年の函館開催でもスタートから毎週のように万馬券的中を手にしているが、函館スプリントSでも3連単8万8700円的中の特大万馬券を仕留めている。
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