【函館スプリントステークス2022予想オッズ】最終追い切り・調教評価

おはようございます。

本日は日曜の函館メイン、函館スプリントステークスに出走を予定しているナムラクレア、シゲルピンクルビーの最終追い切りに関する記事や馬券のポイントなどを色々と書いていきます。

2022年6月12日(日曜) 1回函館2日
第29回函館スプリントステークスGⅢ
3歳以上 オープン(国際)(特指)別定
コース:1,200メートル(芝・右)

なお、こちらの函館SSの予想を含め、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【函館スプリントステークス2022予想他】6月11,12日勝負レース

こちらのレースは例年以上にメンバーが揃った印象ですが、去年も◎ビアンフェからサクッと仕留めていますので、今年も同じイメージ、ベタベタな攻め方で的中を狙います。

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【函館SS注目穴馬】

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日本ダービー情報注目馬5選

⑥プラダリア
⑫ダノンベルーガ
⑬ドウデュース(3人気)→1着
⑮ジオグリフ
⑱イクイノックス(2人気)→2着

目黒記念情報注目馬5選

②ボッケリーニ(2人気)→1着
⑧マイネルウィルトス(6人気)→2着
⑨ディアマンミノル
⑯ウインキートス(8人気)→3着
⑰パラダイスリーフ

アナタの使い方次第で高配当も狙える!

【函館SS注目穴馬】

函館SS過去・出走予定他

【過去5年成績】

17年
ジューヌエコール 牝3 3人気
キングハート 牡4 4人気
エポワス セ9 7人気

18年
セイウンコウセイ 牡5 3人気
ヒルノデイバロー 牡7 10人気
ナックビーナス 牝5 1人気

19年
カイザーメランジェ 牡4 5人気
アスターペガサス 牡3 2人気
タワーオブロンドン 牡4 1人気

20年
ダイアトニック 牡5 1人気
ダイメイフジ 牡6 10人気
ジョーマンデリン 牝4 3人気

21年
ビアンフェ セ4 5人気
カレンモエ 牝5 1人気
ミッキーブリランテ 牡5 4人気

5年中、4年で牝馬が馬券に絡んでいる夏の北海道の重賞らしいレース。

1人気は1.1.2.1とまずまずの成績を残すも、二桁人気の馬が2頭馬券に絡むなど、こちらも夏競馬らしい波乱にも期待が持てるレースと言えるので、今年も紐荒れには十分注意しておきたい。

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【過去5年前走】

17年
桜花賞 9
鞍馬S 1
大ハC 1

18年
京王杯 12
阪急杯 17
高松宮記念 3

19年
韋駄天S 6
葵S 2
京王杯 1

20年
高松宮記念 3
栗東S 14
UHB杯 1

21年
オーシャンS 3
オーシャンS 2
京王杯 4

【予想オッズ】

1 ナムラクレア 2.0
2 ビアンフェ 5.1
3 プルパレイ 6.2
4 シゲルピンクルビー 6.6
5 ヴェントヴォーチェ 10.0

有力馬好走へのポイント

ナムラクレア

前走桜花賞3着。

その前走の桜花賞は会心の本命、好走だったが、距離は長くとも枠、馬場など色々と条件が揃っていての結果だったので、今回はコース替わりが大きなカギを握る。当然ではあるが内枠が欲しい。

プルパレイ

前走NHKマイルカップ15着。

その前走は相手が強く歯が立たなかったが、今回は待望の距離短縮、相手ダウン、ハンデと変われる条件は揃っているので、後はゲートがまともであれば、という感じになるか。こちらも当然内枠が欲しい。

キルロード

前走高松宮記念3着。

その前走は17人気での激走だったが、勝ち馬からタイム差なしの競馬に持ち込んだ事は事実なので、大幅相手ダウンとなる今回は前走通りであれば当然勝ち負けになる一戦。器用な馬なので、枠順は問わない。

ビアンフェ

前走オーシャンステークス3着。

とにかく自分の形に持ち込めばしぶとい馬なので、今回も相手関係以上に自分の形に持ち込めるかどうか、この一点に尽きるか。

ヴェントヴォーチェ

前走春雷ステークス1着。

今回は相手強化となる一戦ではあるが、前走を圧巻の内容で勝ち切っている事を考えるとG3ぐらいであれば力は通用すると思うので、実績のある洋芝での競馬となる今回は不安よりも期待が先行する形になるか。

器用な差し馬なので枠はどこでもいい。

【有力馬追い切り】

※画像は一週前のものを使用

ナムラクレア

少し癖あるフォームではあるが、全体的に線が細く感じる割には脚捌きに力強さがあり、パンパンに張ったトモや馬体からするとここを目標に仕上げてきた感はそれなりに強そう。

脚の回転が速い割には滞空時間が長く感じる動きで、しっかりと付け根から脚を出して走れている点、脚捌きが軽い割には力強さを感じる点からすると前走以上の結果にも期待が持てるのでは。

シゲルピンクルビー

脚捌きは非常に軽く、適度に沈むフォームや頸を出すリズムなどを見ると動きはそれなりに目立って見えるが、全体的に馬体が緩く、これでもまだまだ身体を持て余しているような動きと言えるので、どちらかといえばここを使った次が勝負という印象も。

ただ、馬体が緩い割には最後まで息も上がらず、手応えを十分に残したまま走り切れているので、当日までにある程度緩さが改善されれば最低限の態勢は整ったと思ってよさそう。

注目ポイント・注目馬

父、もしくは母父ミスプロ系!

該当馬は過去5年全ての年で連対しており、12年以降毎年必ず一頭は馬券に絡んでいる注目データ。

最後に今年の注目馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

ベタベタに攻めるならこの馬でしょう。後は内枠を引けば完璧か。

なお、こちらの函館SSの予想を含め、土曜、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。

【函館スプリントステークス2022予想他】6月11,12日勝負レース

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第29回 函館スプリントS(G3)

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馬券天国・夏競馬の目玉、北海道競馬の函館開催のオープンニングを飾り、サマーシリーズの第1戦となる函館スプリントS。

スプリンターズSの前哨戦として参戦する馬もおり、過去にはカレンチャン、ロードカナロア、セイウンコウセイといったGⅠ馬も出走している。

しかし、過去10年で1番人気の勝利は1度のみで、特大万馬券も飛び出ており荒れるのが恒例。洋芝の小回りコースで枠の有利不利、3歳馬参戦で斤量差が大きくなり、純粋な能力だけでなく、様々なファクターが影響していることが原因だ。

しかも、コロナ禍になってから現地取材は原則禁止で、一般メディアに出てくる情報はどの厩舎も大本営発表の建前コメント。もともと夏競馬ではコメントの“使いまわし”が当たり前となっていたが、ますます陣営の本音は表側に出てこなくなる。

競馬ファンの大半はそんな情報を参考に馬券を買うのだから、当然的中馬券を掴める人はほんのひと握り。コレが高配当が出るカラクリにもなっている。

一方、そういった状況と全く無縁なのが弊社シンクタンク。なぜなら、ハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二といった元騎手、元調教師のレジェンド達を筆頭に、今なお競馬界に影響力を持つ人物が情報ルートとして在籍し、全国各地あらゆる関係者から電話、メール、LINEなどでも本音を聞き出すことができる情報網を確立しているから。夏競馬になればますますその情報力が発揮され、ドル箱シーズンとなっているのだ。

今週は特別に、弊社が入手している函館スプリントSにまつわる『本物の関係者情報』、馬券が簡単に絞れると好評の【馬券候補5頭】を無料公開する。更に同日重賞エプソムCも合わせて公開するので、ぜひご覧いただきたい。

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