函館スプリントステークス2023の予想を公開します。
2023年6月11日(日曜)1,200メートル(芝・右)GⅢレース。ウォーターナビレラ、キミワクイーン、ジャスパークローネ、トウシンマカオ、ブトンドール、ムーンプローブなどが出走。
今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
ここ2週それなりに結果が出ていた土曜は例の4,5着病に泣き、連勝ならず。
掲示板に入線した馬を見るといつもの非常に勿体ない結果だったので、色がある日曜はこの4,5着病から抜け出し、何としても結果を残してやりたい。
水無月ステークス予想結果
1着△スリーパーダ
2着▲メイショウゲンセン
3着〇ペプチドヤマト
5着◎サンキューユウガ
なかなか美味しい人気が馬券に絡んでいた事、そしてまずまず美味しい人気、上位評価馬が馬券に絡んでいたレースだったので、直線で届かないと思った時は悶絶。
いつもの自分の外すパターンなので当然この結果も予想はしていたものの、ちょっと勿体ないレースでした。
ジューンステークス予想結果
1着☆サクセスシュート
2着▲シュトルーヴェ
3着△ワープスピード
4着◎キングズパレス
こちらも印上位馬が馬券に上手く絡んできたレースでしたので、当然痛恨の4着、後一歩。
日曜はブレない予想は勿論ですが、この2レースの失敗を繰り返さない為にも上手く噛み合わなかった部分を修正出来ればと思いますので、今週は土曜×、日曜◎という先週とは逆の結果を目指す。
なお、去年の同開催は3場メイン、全て本命が好走するも、ちょっと勿体ないレースもありましたので、今年はその去年以上の結果が求められる。
函館スプリントステークス2022予想結果
1着◎ナムラクレア
2着△ジュビリーヘッド
3着△タイセイアべニール
ここは自分としてはかなり珍しく、わざわざ1人気の馬を軸に馬券を組み立てた訳ですが、対抗馬が好走せずハズレ(単勝万馬券を拾えていたので少し勿体ないレースでした)。
さすがに軸馬が凡走する事はないと思っていたので、重賞で人気を本命にする恥じらいは捨ててベタに攻めるも夏競馬らしく想像以上に荒れた。
ここで改めて夏は荒れるというイメージを強く持ちましたので、今年もこの反省を活かし、攻め方を少し工夫します。
エプソムカップ2022予想結果
1着◎ノースブリッジ
2着…ガロアクリーク
3着△ダーリントンホール
ここは急遽勝負度を上げる激アツパターンだったので本命はしっかりと好走してくれましたが、結果相手抜けに泣く。
今考えても少し印を慎重に打ちすぎたようなレースですので、こちらのレースも去年の反省を活かして今年の的中に繋ぐ。
なお、函館スプリントS、エプソムカップと重賞も面白い週末ではありますが、今年はこの2レースに隠れているこのレースも見逃してはいけない。
三宮ステークス2022予想結果
1着▲ハヤブサナンデクン
2着◎ニューモニュメント
3着△ダノンスプレンダー
3連複 4,490円
3連単 16,460円
ここはほぼ読み通り、印の付け方もまずまず上手くいきました。当初は違う馬から馬券を組む予定でしたが、土曜のレース傾向を確認して修正をかましたのが功を奏す方に。
そしてこちらのレースは現在2年連続でまずまずの払い戻しを得ている相性の良いレース。
三宮ステークス2021予想結果
1着▲サンライズホープ
2着△ミヤジコクオウ
3着◎メモリーコウ
3連複 5,120円
3連単 28,730円
予想通り印を相手4頭に絞ってのドカンがハマるにハマり、この週一番のホームランに。
本命馬の取りこぼし3連単は勿論、3連複もかなり点数が絞れていたので、ここはこの配当でも文句なしでしょう。
実はブログ予想を公開する前にこのレースの勝負度を上げるか迷いに迷い、結果勝負度を上げてフル予想を公開したという経緯があったので、見送って後悔した過去の反省を活かせた結果でもありました。
これでこちらのレースは2年連続の的中となりましたので、来年も同じイメージで馬券を組めば正解に辿り着けそうです。
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4/23 京都10R 4万3270円的中
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函館スプリントステークス
◎ムーンプローブ
本命を打ったフィリーズレビューでも軽く触れたように父モーリス×母ダンチヒ系という血統背景に加え、母のスマイリングムーンが現役時代に1400mを得意としていた馬という事を考えると本馬もベストは1400mという可能性が高いが、ハイペースを外から先行する形に持ち込んだ阪神ジュベナイルフィリーズの内容を振り返るとスピード競馬が合わない訳がないので、まずまずの人気で買えるようなら1200mでも馬券はここから組み立てるのが面白い。
見せ場をつくる事が出来なかった前走の桜花賞は外枠発走という事もあってスタートから上手く出していく事が出来ず、更にこの馬には長く感じる1600mでの競馬であれば着順などは全くアテに出来ないので、フィリーズレビュー同様に距離短縮でパフォーマンスを上げてくる可能性はそれなりに高そう。
そのフィリーズレビューでは直線外から脚を伸ばし、正攻法の競馬でシングザットソングに詰め寄って相手と0.1秒差の競馬に持ち込んだ内容は素直に評価出来るが、4走前の白菊賞では直線でファンタジーステークス3着のレッドヒルシューズの追撃を凌ぎ、フィリーズレビューで先着を許してしまったシングザットソングにも先着して勝利している実力馬になるので、持ち場さえ定まってしまえば今後も重賞で出番があってもよさそうなタイプと言えるが…。
当初はかなり強烈な穴馬から馬券を組み立てる事を予定していたが、訳あってその馬に本命を打つ事が出来なくなってしまったので、今年の北海道競馬一発目の重賞は難しい事は考えずに素直に印を打ってみる。
〇キミワクイーン
時計が出たオーシャンステークスで惨敗し、時計のかかる春雷ステークスでマッドクールとタイム差なしの競馬に持ち込んでいる実績からすると開幕週の函館芝への適性に関しては少々疑問が残ってしまうが、条件戦を含め、前走のリステッド競争の内容を見る限り能力は間違いなく重賞級の馬と言えるので、引き続き手の合う鞍上が乗れるなら下手に評価を落としてしまうのは危険かもしれない。
当初はキミワクイーンと本馬の2択で本命を迷ったが、鞍上がこの手のタイプとはどうも手が合う印象を受けないので、その点がどうしても引っかかってしまい、最終的には3番手評価でお茶を濁す事に。
それでもスプリント適性の高さに加え、一完歩目の速さやスピード、血統背景からすると今回のコース替わりはいかにもという感じになるので、ベタベタな結果になるなら無難に勝ち負けになる一頭か。
✔印まとめ
◎ムーンプローブ
〇キミワクイーン
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今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
今日はちょっと珍しいレースに色がある一日で、三宮ステークスがメインの一日、と言いたいほど豪華メンバーが揃いました。
ただ、もう軸はここだろうのエプソムカップ、本命含めた印上位馬に加え、人気が全くない4番手評価の☆が大きくカギを握りそうな函館スプリントステークスと去年以上の結果を残すには持ってこいの条件が揃っていますので、今年は三宮ステークス以外のレースでも楽しませてくれそうです。
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今年も夏競馬の風物詩、北海道シリーズが6/10より函館競馬から開幕。
日曜日(6/11)にはオープニングを飾る重賞として函館スプリントSが組まれており、注目を集める1戦となる。
昔から「夏は牝馬」との格言があり、同レースでも牝馬が活躍しているイメージだが、過去10年で3勝2着3回3着5回と、数字で見ればそれほど圧倒しているとは言えないだろう。
3勝は全て3歳牝馬によるものだが、「ベタ買い」しておけば大丈夫と短絡的に考えるの間違い。
過去10年で9頭参戦し半数以上が馬券外となっている事実を見逃してはならない。
そもそも紛れが生じやすい小回りコースのハンデ戦、チェックしておかねばならぬファクターは数多くある。
【代表的なファクター】
・洋芝適性
・小回り適性
・馬場傾向
・ハンデ
さらに、各馬の力関係をジャッジするためには陣営の思惑を把握せねばならない。
【主なポイント】
・サマーシリーズの第1戦
・古馬と3歳馬が初対決
・GⅠ前哨戦としての出走
といったポイントがあり、陣営の勝負度合いも様々。
いわゆる“ヤリ”“ヤラズ”を把握せねば、なかなか馬券的中には辿りつけない。
過去10年の馬連平均配当が9000円台、3連複での万馬券は当たり前、3連単で特大万馬券が頻発しているのは、一般メディアや世間に出回る情報を頼りにしているファンが外れ馬券を買わされているという事実に他ならない。
この難解なレースにおいて、弊社シンクタンクは、昨年3連単8万8700円&3連複2万5650円のW万馬券的中させており、2017年にも3連単5万5520円&3連複1万3120円的中、2018年には3連複1万1690円と確かな実績を残している。
それは、ハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二といった元騎手、元調教師のレジェンド達を筆頭に、今なお競馬界に影響力を持つ人物が情報ルートとして在籍し、全国各地あらゆる関係者から電話、メール、LINEなどでも本音を聞き出すことができる情報網を確立しているからだ。
もともと夏競馬ではコメントの“使いまわし”が当たり前で、表に出る情報はますます画一的になるため、ますます弊社の『本物の関係者情報』の価値が高まり実力が発揮される。
弊社では夏競馬を【馬券天国】と呼んでおり、根強いファンの方々が多い絶好のドル箱シーズン。
その情報の一端を体感していただくため、今週の函館スプリントSで弊社が入手している『本物の関係者情報』、狙い馬が簡単に絞れる『馬券候補5頭』を無料公開。同日のエプソムCと合わせてぜひご注目いただきたい。
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