函館スプリントステークス2023の最終追い切りや過去などについて書いていきます。
2023年6月11日(日曜)1,200メートル(芝・右)GⅢレース。ウォーターナビレラ、キミワクイーン、ジャスパークローネ、トウシンマカオ、ブトンドール、ムーンプローブなどが出走。
今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
今週はちょっとイレギュラー更新が続きますが、そのお陰もあって週末の予想はバッチリ仕上がると思います。
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函館スプリントステークス過去・追い切り他
【過去5年成績】
18年
セイウンコウセイ 牡5 3人気
ヒルノデイバロー 牡7 10人気
ナックビーナス 牝5 1人気
19年
カイザーメランジェ 牡4 5人気
アスターペガサス 牡3 2人気
タワーオブロンドン 牡4 1人気
20年
ダイアトニック 牡5 1人気
ダイメイフジ 牡6 10人気
ジョーマンデリン 牝4 3人気
21年
ビアンフェ セ4 5人気
カレンモエ 牝5 1人気
ミッキーブリランテ 牡5 4人気
22年
ナムラクレア 牝3 1人気
ジュビリーヘッド 牡5 7人気
タイセイアベニール 牡7 13人気
2.1.2.0と1人気はパーフェクトな成績を残す一方、二桁人気の馬が3頭も馬券に絡むなど、夏競馬らしい波乱にも期待が持てるレースと言えるので、今年も紐荒れを狙う形が面白そう。
なおこちらも夏競馬らしく5年中、4年で牝馬が馬券に絡んでいるので、力のある牝馬には逆らわない方がいいか。
【過去5年前走】
18年
京王杯 12
阪急杯 17
高松宮記念 3
19年
韋駄天S 6
葵S 2
京王杯 1
20年
高松宮記念 3
栗東S 14
UHB杯 1
21年
オーシャンS 3
オーシャンS 2
京王杯 4
22年
桜花賞 3
船橋S 1
春雷S 4
様々なローテから好走馬が出ているので前走のレースだけで買う馬を絞り込むのは困難ではあるが、一応京王杯やG1を使われていた馬の好走が目に付くので、今年も該当馬がいるなら人気はなくとも注意が必要になる。
【予想オッズ】
1 ブトンドール 5.2
2 トウシンマカオ 6.4
3 キミワクイーン 7.7
4 リバーラ 8.4
5 ウォーターナビレラ 9.4
✔出走馬見解
ブトンドール
ファンタジーステークスの好走を最後に馬券に絡めないレースが続くが、この馬にとって長い1400~1600m戦での競馬、それも阪神ジュベナイルフィリーズや桜花賞を使われながらの結果であれば悲観する必要はないので、2戦2勝、本来の持ち場であるスプリント戦ならエンジン全開か。
トウシンマカオ
前走は初の二桁着順となってしまったが、G1での結果であればこちらも悲観する必要はないので、相手ダウンのレースであれば巻き返し濃厚な一戦になりそう。
キミワクイーン
馬券に絡めなかったレースが全て重賞という事を考えるとオープン、リステッド競争大将と判断するのも間違いではない気もするが、前走のレースで相手にした馬のレベルの高さを考えると本馬の能力の高さもそれなりと判断するのが正解なので、得意の北海道ならそろそろ重賞でも出番があっても。
ウォーターナビレラ
しばらく二桁着順が連発しているが、前走の高松宮記念で先行出来るスピードがあるなら現状本質はスプリンターという可能性もなくはないので、相手が楽になる今回こそが試金石という事になりそう。
【有力馬追い切り】
サトノアイ
胸前の筋肉量の影響もあって全体的に馬体は少し寂しく見えるが、トモや馬体の張りは十分で、毛艶の良さを見ても休ませて上手く立て直しに成功した印象を受ける。
前半は流す程度、終い重点の追い切りではあったが、スイッチが入ってからの勢いはなかなかのもので、最後までグイグイと力強く伸び、手応えを十分に残したまま走り切る姿を見るとここは完全に仕上げてきたか。
少なくとも前走、前々走の出来と比較すると調子は確実に上向いている馬になるので、出来の良さを活かして上位食い込みを狙いたい。
ムーンプローブ
先週の追い切りの内容を考えるともう少し負荷をかけてもらいたかったというのが本音ではあるが、久々を2度使われた事もあって馬体に身が入った事で動きはいつも以上に大きく、しっかりと力強さも感じられる。
こちらも馬体の張り、脚捌き、柔軟性とどこを取っても確実に前走以上の出来と言えるので、きっちりと仕上げられたここはさすがに恥ずかしい競馬にはならないか。
ブトンドール
前半からスピードに乗った軽い動きが目に付くが、それ以上に追われた時の反応が素晴らしく、脚の回転の速さに比例しない長く感じる滞空時間からすると仕上がりはまずまず良さそう。
以前は脚もとに硬さがあって動きもぎこちなさが残っていたが、柔らかみのある馬体と素軽い脚捌きからすると馬が完全に本格化したような気もするので、前走を使ったダメージも全く感じられないとなれば勢いそのままにここも突破というパターンも十分あり得るのでは。
ただ、前走を使ったダメージはなくとも、更なる上積みという点には少々疑問が残るので、良くも悪くも前走の出来をキープ出来ているぐらいと思っておいた方がいいか。
注目ポイント・注目馬
父、もしくは母父ミスプロ系!
該当馬は過去5年全ての年で連対しており、12年以降毎年必ず一頭は馬券に絡んでいる注目データになるので、今年も印の打ち方に迷った場合は該当馬の評価を上げるのも面白いのでは。
最後に今年の注目馬をあげておきます。
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内枠を引き当てる事が出来れば久々の好走に期待が持てる一頭。
今週の勝負レース予想はnoteで公開しています。
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今年も夏競馬の風物詩、北海道シリーズが6/10より函館競馬から開幕。
日曜日(6/11)にはオープニングを飾る重賞として函館スプリントSが組まれており、注目を集める1戦となる。
昔から「夏は牝馬」との格言があり、同レースでも牝馬が活躍しているイメージだが、過去10年で3勝2着3回3着5回と、数字で見ればそれほど圧倒しているとは言えないだろう。
3勝は全て3歳牝馬によるものだが、「ベタ買い」しておけば大丈夫と短絡的に考えるの間違い。
過去10年で9頭参戦し半数以上が馬券外となっている事実を見逃してはならない。
そもそも紛れが生じやすい小回りコースのハンデ戦、チェックしておかねばならぬファクターは数多くある。
【代表的なファクター】
・洋芝適性
・小回り適性
・馬場傾向
・ハンデ
さらに、各馬の力関係をジャッジするためには陣営の思惑を把握せねばならない。
【主なポイント】
・サマーシリーズの第1戦
・古馬と3歳馬が初対決
・GⅠ前哨戦としての出走
といったポイントがあり、陣営の勝負度合いも様々。
いわゆる“ヤリ”“ヤラズ”を把握せねば、なかなか馬券的中には辿りつけない。
過去10年の馬連平均配当が9000円台、3連複での万馬券は当たり前、3連単で特大万馬券が頻発しているのは、一般メディアや世間に出回る情報を頼りにしているファンが外れ馬券を買わされているという事実に他ならない。
この難解なレースにおいて、弊社シンクタンクは、昨年3連単8万8700円&3連複2万5650円のW万馬券的中させており、2017年にも3連単5万5520円&3連複1万3120円的中、2018年には3連複1万1690円と確かな実績を残している。
それは、ハイセイコーの増沢末夫、マルゼンスキーの中野渡清一、サクラスターオーの平井雄二といった元騎手、元調教師のレジェンド達を筆頭に、今なお競馬界に影響力を持つ人物が情報ルートとして在籍し、全国各地あらゆる関係者から電話、メール、LINEなどでも本音を聞き出すことができる情報網を確立しているからだ。
もともと夏競馬ではコメントの“使いまわし”が当たり前で、表に出る情報はますます画一的になるため、ますます弊社の『本物の関係者情報』の価値が高まり実力が発揮される。
弊社では夏競馬を【馬券天国】と呼んでおり、根強いファンの方々が多い絶好のドル箱シーズン。
その情報の一端を体感していただくため、今週の函館スプリントSで弊社が入手している『本物の関係者情報』、狙い馬が簡単に絞れる『馬券候補5頭』を無料公開。同日のエプソムCと合わせてぜひご注目いただきたい。
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