おはようございます。
本日は22日の金沢メイン、白山大賞典の予想を。マスターフェンサー、ミューチャリー、スワーヴアラミス、ヒストリーメイカー、ヴェンジェンスなどが出走するダート2100mのJPN3レース。
こちらの白山大賞典の予想はnoteで公開しています。
今週は地方競馬が続きますので、予想結果などはまた別記事で触れようと思いますが、変則開催は一言持っていなかった。
後一歩で本線馬券が刺さらなかった初風ステークスは当然予想下手として、本命、対抗が馬券に絡むも2,3着の逆に泣いた日曜のレインボーステークス、そしてこちらも本命、対抗が馬券に絡むもめちゃくちゃ後一歩で3連単を取り逃がし、何より2着の人気馬が邪魔すぎて23倍の馬連が逃げてしまったMオルフェ…。
※前日に気付けたものの、自作のデータベースのアップデートを怠っていた事もあってMオルフェの対抗馬の馬名、印のミスがありました。東京開催の為に大幅なアップデートを行う事もあって今週からはVANの馬柱を使って予想をしますので、さすがにもう馬名や印をミスする事はないと思います(エイシンフラッシュが勝った日本ダービーで馬券が的中した時に勢いで買ったPCを今も使っているので、さすがに新しいPCを買えという事かもしれません)。
極めつけはヴィクティファルスが直線スムーズな競馬に持ち込めず大きな馬券が逃げたセントライト記念と、どこも噛み合えば大回収まであった週でしたが、ここは自分の運のなさでしょう。
結果ホームランコースだったレースもヒット止まりで、ヒットを3本打った事で満塁3アウトチェンジと1,2月のような歯痒い終え方に。
ただ、中山だけではなく、中京もベタベタなバイアスが出ているので、今週末も全く同じ攻め方で正解に辿り着けるのは間違いないだけに、この大チャンスを逃す訳にはいかないでしょう。
今週末は得意の非根幹距離で一撃をかまします。
なお、地方競馬もアフター5スター賞の本線万馬券的中など、勝負レース、豆馬券予想含め4戦3勝と勝ち越した先々週とは違い、先週は後一歩の結果が連発。
戸塚記念予想結果
1着…セイカメテオポリス
2着△トランセンデンス
3着◎ジョエル
勝ち馬はこれまで散々買い続けてきた馬でしたが、ここは相手が強い事もあって久々に消すと結果これ。
一人気が早々に沈み、ギャルダルと本命がセットで上がっていった時は大きな馬券が刺さったかと思いましたが、想像以上に有力馬が前を強く意識した事もあってガツンと差しが決まってしまいました。
イノセントカップ予想結果
1着〇レディーアーサー
2着▲プライルード
3着…クラサーベル
4着◎エイシンシュトルム
バシッとハマってプチ爆発した先日の旭岳賞同様に印3点勝負だったので、この4着は痛恨。
こんな感じで読みは外れていないですし、流れも悪くはないですが、先週は全体的に後一歩足りずの結果となってしまいましたので、交流重賞が続く今週は最高の結果を残してやります。
では、今週もブログで地方競馬の予想を一本。
21日の大井予想を公開する事も考えましたが、豆馬券予想は門別の絞ってドカンがハマりやすい気もしますので、今日は22日の門別最終、フローラルカップ(タリスマニック賞)の予想を公開しておきます。
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大勝負レースオールカマー!
使い方は自由自在!
競争馬のプロが教える馬券候補5頭
宝塚記念(GI)情報注目馬5選
①ユニコーンライオン(7人気)→2着
②レイパパレ(2人気)→3着
⑦クロノジェネシス(1人気)→1着
⑨アリストテレス
⑩カレンブーケドール
例えば、この5頭をまとめて買った場合…
馬連 2780円
3連複 2200円
3連単 1万3340円
アナタ使い方次第で高配当も狙える!
フローラルカップ(タリスマニック賞)
◎コスモポポラリタ
なかなか癖の強いメンバーが揃ったが、今回の条件であれば軸はこの馬で問題なさそう。
前走は上位に入線した馬には大きな差をつけられてしまったが、この時上位に入線した馬のレベルは相当高く、更に当時の条件を考えると敗れはしたが相当走れている部類に入ると思うので、ここまで相手のレベルが下がる、それも牝馬限定戦であればさすがに勝ち負け争いに加わってくる一頭と言えるだろう。
展開を考えると今回引き当てた枠はあまり歓迎とは言えないが、これまでのレースを振り返ると負荷のかかる競馬を好むタイプでもあるので、ある程度の位置を取って流れに乗ればまず不発はないのでは。
〇ツーシャドー
今回の距離がどうかという不安はあるにはあるが、本馬のレースセンスの高さを考えるとここもそれなりの着順は拾ってきそう。
出来ればスピード勝負に持ち込みたいタイプなので、多少無理にでも行き切ってしまう事が理想か。
◎コスモポポラリタ
〇ツーシャドー
△パッショニスタ
△サラヘレン
△カーロデスティーノ
△エイシンヌプリ
伏兵多数という事でいつもの門別とは違った印の打ち方で攻めてみたい。
なお、白山大賞典の予想はnoteで公開しています。
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<第67回 オールカマー(G2)>
レイパパレが
エルザベス女王杯に向け始動!
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GI実績馬が秋緒戦として出走することも多く毎年好メンバーが揃う[オールカマー]。また、同レース優勝馬には天皇賞(秋)への優先出走権が与えられるため、賞金面で天皇賞(秋)への出走が微妙な馬たちにはノドから手が出るほど欲しい出走権利。
過去10年の平均配当は馬連2450円、3連複9460円、3連単4万8810円。馬連3桁配当は2度、3連単10万馬券以上は1度、3連単最高配当では25万5930円が出ている。二桁人気の伏兵馬では14年クリールカイザー(12人気3着)の1頭のみと人気薄の好走は少なく波乱のないレース。
過去10年の上位人気別の成績は1人気[3-2-1-4]・2人気[2-2-2-4]・3人気[1-3-2-4]。上位人気馬が6勝(2着7回)。上位人気馬が揃って馬券圏を外したことはなく、12人気が3着に入った14年(25万馬券)以外、波乱はない。
16年の優勝馬ゴールドアクターは有馬記念の勝ち鞍もあり中山コースは[3-1-0-1]と好相性でもあり中山巧者。同レースを3連覇したマツリダゴッホも中山での成績は[8.1.1.3]と、全10勝中8勝を中山コースで挙げており、同馬も有馬記念を勝利している得意の舞台であった。トリッキーな中山コースに相性のいい馬にも要注意。
今年は大阪杯で初G1制覇、前走の宝塚記念(3着)で初めて敗れたレイパパレが出走。秋緒戦はールカマーから始動し次走はエリザベス女王杯でG1・2勝目を狙う。秋初戦の始動戦は注目。その他では前走、海外遠征のQE2世C(G1)で2着しグローリーヴェイズやヴィクトリアM(2着)ランブリングアレー、20年オークス(2着)ウインマリリンなどが参戦。秋のGI戦線に向け重要なレース。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『オールカマー・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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<第67回 オールカマー(G2)>
レイパパレが
エルザベス女王杯に向け始動!
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