おはようございます。
本日は日曜の阪神メイン、阪神ジュベナイルフィリーズの予想を。ウンブライル、ドゥーラ、ドゥアイズ、モリアーナ、ラヴェル、リバティアイランドなどが出走。
2022年12月11日（日曜） 6回阪神4日
第74回阪神ジュベナイルフィリーズGⅠ
2歳オープン（国際）牝（指定）馬齢
コース：1,600メートル（芝・右 外）
こちらの阪神JFの勝負度、買い目付きフル予想や香港国際競走4レースの予想など、今週の勝負レースはnote内での公開しています。
土曜は3レース購入し、一応2本の当たりが出るも先日の勝島王冠に続いて膝から崩れ落ちるレースがひとつ…。
何とか微プラで終える事が出来たものの、ハナ差で数十万が逃げてしまっただけに、ここは素直に喜べない。
師走ステークス予想結果
1着△キタノヴィジョン
2着◎ニューモニュメント
3着▲ディアセオリー
3連複 9,130円
3連単は逃したものの、本線を2頭に絞れたレースだったので、点数も絞れてこの配当ならまずまずラッキー。ここで資金を増やせた事もあって今週はまず負けないだろうという気持ちになれた所まではよかったが、問題は次。
中日新聞杯予想結果
1着○キラーアビリティ
2着◎マテンロウレオ
3着…アイコンテーラー
馬連 2,920円
対抗馬との強めの馬連が刺さるも、4着が▲プログノーシスならド本線の3連複(33倍)3連単(241倍)が刺さるに刺さっていたので、ここから数十万の払い戻しがあったものの、まさかまさかのハナ差…。
3着馬も無理に消す必要はなかったので、せめて△を付ける事が出来ていれば本命、対抗との3連複、3連単があっただけに、今日は己の判断を恨む結果に。
先日の勝島王冠の◎リンゾウチャネルの時も相手の4着に泣かされ半帯を取り逃がしましたが、まさか今日も同じような結果に泣かされるとは…。
ただ、こればかりは仕方ない、というか読みは当たっているだけに素直に攻め続ければいいだけの話。
ハナ差、4着と考えるから悔しさが込み上げてくるだけであって、全くダメだったと思えば諦めもつく(つきませんが)。
もともと大きく勝負するのは日曜と決めていたので、このままの調子、勢いで攻め続けてやります。
なお、今回迷わず勝負レースに指定したカペラステークスは以前からハマりやすい相性の良いレースという事もありますが、去年は印も買い方もハマるにハマり、一撃大回収。
カペラステークス2021予想結果
1着〇ダンシングプリンス
2着▲リュウノユキナ
3着◎オメガレインボー
3連複 3,970円
3連単 16,910円
ここは買い目、印共に完璧、文句なしの結果でしょう。
3連複、3連単の重ね買いに加え、ド本線の重ね買いまで大きくハマり、この配当でも大回収のホームラン。さすがに数が当たる中山という感じでしたが、こちらのレースはまだまだベタな狙い方が通用する、教科書通りの買い方で正解に辿り着ける事が多いドル箱レースになりますので、今年もまずは例年通りの攻め方をするのがセオリーでしょう。
そして最後になりましたが、土曜は例の姉さんも膝が砕けたようです。
中日新聞杯は◎キラーアビリティの単勝、そして馬連がヒットするも自分と同じく僅かの差で3連単を逃してしまって笑えないとの事ですが、相変わらず予想は鋭く冴えている。
香港は現時点では公開するかどうかわからないとの事ですが、カペラステークス、阪神ジュベナイルフィリーズはきっちりと予想してくれるようなので日曜も引き続き期待していいのでは。
馬券のヒント
・土曜は内枠有利で、芝の全てのレースで1、2枠が馬券に絡む。
・芝全てのレースで5人気以下の馬が馬券に絡むなど、やや波乱が目立つ結果に。
・藤岡弟が下位人気で3度馬券に絡む。
・キズナ産駒が11人気で勝利するなど、2勝を挙げる。
・5レース中、4レースで逃げ馬が勝利し、残りの1レースも先行馬が勝利と圧倒的に前が有利な馬場。
泣きの最終
◎メイショウカイト
外枠を引けば勝負度を上げる予定だったが、痛恨の内枠という事で評価を下げざるを得ないものの、負荷のかかる競馬にならなければ案外この枠でも上位食い込みがありそうなので、人気がなさそうなここは少額でも買っておいて損はなさそう。
有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント
ラヴェル
・2戦2勝と底を見せていない。
・相手強化の前走であっさりと結果を残した。
・負荷のかかる競馬も経験済み。
・G1では勝ち切る事が出来ない血統。
リバティアイランド
・敗れはしたが、前走は強い競馬で連を確保。
・まだまだ奥もあるが、完成度もそれなりに高い。
・2歳重賞向きの厩舎。
・初の右回りへの対応。
ウンブライル
・2戦2勝と底を見せていない。
・阪神コースも経験済み。
・筋の通った血統。
・距離延長への対応。
ドゥーラ
・相手が揃っていた前走の札幌2歳Sを快勝。
・父、母父ともに今が旬の血統。
・ただ、馬体を見ると成長力には少々疑問が残る。
・初のマイルへの対応。
モリアーナ
・2戦2勝と底を見せていない。
・立ち回り勝負に強いので、その他の有力馬が不発の展開になれば浮上してきそう。
・ここ2走は求められる適性が異なるレースで結果を残している。
・一気の相手強化となる一戦。
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⑤ブトンドール(2人気)→2着
⑥レッドヒルシューズ(5人気)→3着
⑧リバーラ(10人気)→1着
⑩バレリーナ
⑪アロマデローサ
馬連 1万1350円
3連複 3万7070円
3連単 46万7700円
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阪神ジュベナイルフィリーズ
◎ブトンドール
ここまでマイルの経験がない点に加え、1200ｍ向きの血統という事で嫌う材料がヤマほどある馬になるが、同じビッグアーサー産駒であるトウシンマカオが朝日杯フューチュリティステークス、NHKマイルカップで見せ場たっぷりの競馬に持ち込んでいる事を考えるとマイルが全くダメというタイプではなさそうで、更に去年同じようなローテで参戦した短距離向きの血統であるナムラクレアが不利な最内枠から直線猛追し見せ場たっぷりの5着に入線している事を考えると、本馬も距離延長だけで評価を大きく落としてしまうのは危険と言えるので、今年はちょっと狙いをズラして印を打ってみたい。
前哨戦である前走のファンタジーステーステークスでは伏兵に逃げ切りを許してしまったものの、本馬の道中の位置取りを考えるとさすがにあのコース、展開では脚があっても間に合う訳がないので、直線大外一気の競馬で勝ち馬から0.2秒差の2着まで追い上げてきた事を評価しておきたいレースといえ、その前走で相手にした馬のレベルの高さは正直微妙ではあるが、2走前の函館2歳ステークスでオマツリオトコ、ミスヨコハマ、スプレモフレイバーなど、まずまずのレベルの馬を相手に後方から脚を使って楽勝出来るなら能力を心配する必要はなさそうなので、良血馬、無敗馬が人気を集めるレースであればプロフィールが地味な実力馬の食い込みを狙うのが面白そう。
今年の阪神の馬場を考えると先行馬の粘り込みが穴という年になりそうな気もするが、最後の最後まで下手に先行馬に印を打って仮に逃げられてしまった時にどうかという不安を拭い切る事が出来なかったので（買うなら2,3番手でレース運びをする馬を買いたいので）、それならベタに無欲の追い込みが決まるパターンに賭けるのが正解とみる。
〇リバティアイランド
初戦が新潟での競馬だったので能力を疑いはしたが、人気を裏切った前走のアルテミスステークスの内容を見るとどうやら積まれているエンジンの大きさは本物っぽいので、初の阪神、右回りさえクリア出来れば無難に勝ち負け争いに加わってくる可能性が高そう。
その前走のアルテミスステークスは結果的に人気を裏切ってしまったが、直線勝負所で前が壁になり、進路を外へ変更する大きなロスがあっての結果であれば勝ち馬以上に強い競馬をしていたので、逆にその勝ち馬が人気になるレースであればギャンブル的にはこちらを買うべきでは。
後続を馬なりでぶっ千切って楽勝した初戦の内容は勿論だが、直線外から楽な手応えで弾け、あっと言う間に後続を突き放した前走の内容を見ると兄や姉同様にそれなりのレベルまで上がってきそうな馬と言えるので、今回はコース適性などを割り引いたとしても十分にお釣りが来てしまいそう。
ただ、本馬の神経質な内面を見ると輸送に強いタイプとは思えないので、決して有利とはいえないローテに関しては割り引いて考える必要がある。
△ラヴェル
前走のアルテミスステークスはリバティアイランドの差し損ねがあっての結果ではあるが、レースセンスの高さを活かしてしっかりと勝ち切ってきた点は素直に評価しなければならないので、母サンブルエミューズと筋の通った血統という事を考えるとここは有利とは言えない大外枠であっても軽視する事は出来ないだろう。
◎ブトンドール
〇リバティアイランド
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△ラヴェル
こちらの阪神JFの勝負度、買い目付きフル予想や香港国際競走4レースの予想など、今週の勝負レースはnote内での公開しています。
爆発は近い、というか今回も香港含めて手応えしかない。
阪神ジュベナイルフィリーズも相手本線に人気薄を入れた買い方で大きく狙いますが、日曜の目玉は当然中山メインのカペラステークスと香港国際競走。
カペラステークスの今年の軸はかなり地味な人気で買えそうですので、去年のようにド本線で刺さればドえらい事になりそう。よって後一歩で半帯オーバーを逃した勝島王冠、中日新聞杯のリベンジはここで、という事になりそうです。
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2歳牝馬女王の座を決めるGⅠで来年のクラシック路線を占う重要な一戦となる[阪神ジュベナイルフィリーズ]。過去の勝ち馬にはニシノフラワー、ヒシアマゾン、メジロドーベル、テイエムオーシャン、ウオッカ、ブエナビスタ、アパパネなど古馬でも活躍した名牝が名を連ねている。直近では17年の勝ち馬ラッキーライラックが大阪杯を優勝、19年20年のエリザベス女王杯を連覇、20年の勝ち馬ソダシは桜花賞とヴィクトリアMを優勝。16年の勝ち馬ソウルスターリングはオークス馬に。過去10年でもGⅠ競走で馬券圏に好走する馬も多く出世レースと言われている。
過去10年の平均配当は馬連6810円・3連複5万4280円・3連単33万8750円。馬連3桁配当は4度あり充当に決着するケースもあるが、馬連万馬券も3度あり波乱になることも。12年には15人気クロフネサプライズ(2着)、10人気レッドセシリア(3着)が馬券圏に入り馬連3万5990円、3連単304万馬券と大波乱。この時期は状態面が不安定な若駒の牝馬だけに大波乱となるケースは少なくない。
過去10年の上位人気別の成績は１人気【４.１.０.５】２人気【１.４.０.５】３人気【１.１.３.５】。昨年は1.2人気が馬券圏を外し馬連万馬券に。上位人気馬が揃って馬券圏を外したのは1度のみも直近3年では馬連万馬券が2度あり大波乱に。二桁人気馬は15年ウインファビラス(10番人気②着)、12年クロフネサプライズ(15番人気②着)・レッドセシリア(10番人気③着)などが馬券圏に好走し波乱の立役者となっている。
過去10年の枠順別の成績(3着以内)は１枠【３.０.０】２枠【１.０.３】３枠【１.０.１】４枠【１.３.０】５枠【１.３.２】６枠【１.２.３】７枠【１.１.１】８枠【１.１.０】。内枠(1～3)が5勝、中枠(4～6)は3勝(2着8回)、外枠(7.8)は2勝(2着2回)。中枠は3勝のみも11連対と好走が目立つ。
今年はアルテミスS優勝馬ラヴェル、②着リバティアイランド、ファンタジーS優勝馬リバーラ、②着ブトンドール、2戦無敗モリアーナ、ウンブライル、2連勝中ドゥーラなどがスタンバイ！競馬セブンでは有力馬の不安情報や配当を引き上げる人気薄隠れ穴馬の激走情報を極秘入手済！大波乱の立役者となる隠れ穴馬の正体を馬券購入前に必ずご確認ください！
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『阪神JF・３点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13：30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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