おはようございます。
本日は土曜の阪神8レース、阪神スプリングジャンプの予想を。オジュウチョウサン、シンキングダンサー、ビーオールアイズ、フリーフリッカー、マイネルプロンプト、レオビヨンドなどが出走する芝3900mのJ.G3レース。
障害4歳以上オープン(混合)別定
コース:3,900メートル(芝)
久々の障害レース予想となりました。
最近は平日からガンガン地方競馬の予想を更新していますので、そろそろ中央でも同じようにガンガン数を打っていこうと思います。
中山牝馬ステークスの予想など、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
先週はかなり自信があった弥生賞で◎アスクビクターモアから一撃半帯オーバー、湾岸ステークスで10万馬券的中など、競馬では早くも春が訪れましたので、引き続き得意の条件が揃う今週は先週以上の結果を目指します。
なお、中山牝馬ステークスの記事でも触れたように、今週からブログで更新する内容を大幅に変更(グレードアップ)しますので、予想の記事にも多少手を加えていきます。
では、中山牝馬ステークス同様に、こちらのレースでも有力馬などのポジティブポイント、ネガティブポイントなどから触れていく事にします。
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有力馬ポジティブポイント、ネガティブポイント
エイシンクリック
・現在未勝利、オープンと2連勝中で勢いあり。
・連勝の内容はどちらも優秀で、飛越の上手さ、安定感は重賞でも通用する。
・約1年ぶりの出走。
・距離延長に不安あり。
・よって距離以上にスタミナを求められる事が多い阪神への適性に疑問。
オジュウチョウサン
・前走の中山大障害で復活の勝利と完全に輝きを取り戻した。
・説明不要、障害レースの絶対王者=まともであれば当然このクラスに敵なし。
・数を使った事で行きっぷり、勝負所での反応の悪さも改善された。
・追い切りの内容を見ても完全に復調気配を感じる。
・この馬にとっては前走で相手にした馬のレベルは決して高いとは言えない。
・十八番の中山からの阪神コース替わりはマイナス。
・今回はただ1頭、ハンデ62キロでの競馬。
シンキングダンサー
・過去に2度馬券に絡んでいる相性の良いレースでの競馬。
・過去に相手にしてきた馬のレベルの高さを考えると今回は相手に恵まれた印象。
・近走は条件が合わないレースもあったとはいえ、少し負けすぎ。
・今回の鞍上は正直手が合う印象は受けない。
・年齢の関係もあって徐々に行きっぷりが悪くなっている。
タガノエスプレッソ
・2.1.0.0と実績のある阪神での競馬。
・ライバル馬であるメイショウダッサイ、ケンホファバルト不在。
・前走は条件が合わなかったとはいえ、少し負けすぎ。
・距離はもう少し短い方が合いそうなタイプ。
・相手が強かったとはいえ、しばらく勝ち切れない競馬が続いている。
レオビヨンド
・前走の大幅相手強化のレースにもあっさりと対応。
・鞍上強化。
・初の阪神コースへの対応。
・成績にややムラあり。
・道中の位置取りが読み難い。
では、これらのポイントを参考に、早速本題の予想へ。
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阪神スプリングジャンプ
◎タガノエスプレッソ
人気を大きく裏切ってしまった前走の中山大障害は勝負所で上手く押し上げていく事が出来ず、結果的にかなり不可解な負け方になってしまったものの、これまでのレースを振り返ると鞍上の消極的な競馬が仇となったようなレースだったので、まず力を出し切っての着順ではなく、ちぐはぐな内容になりながらも最後に伸びてきたのはやはり力があってこそと言えるか。
過去にメイショウダッサイ、ケンホファヴァルトと差のない競馬に持ち込んでいる時点で秘める能力は間違いなくJ.G1級の馬と言えるが、これまでの中山でのレースを見ていると単純にコースが合わないという可能性もあるにはあるので、今回の2.1.0.0と実績のある阪神での競馬であればさすがに巻き返し濃厚な一戦になるのでは。
ここはライバル馬になるであろうオジュウチョウサンの出方もポイントになってくると思うが、おそらくこのコースであれば相手は控える競馬を選択してくると思うので、こちらが相手よりも前でレース運びをする形になるなら京都ジャンプステークスの再現まであってもいい。
〇オジュウチョウサン
前走はほぼ崩れた事のない中山、この馬が最も得意とする4100m戦、叩き2走目での競馬と買い材料が揃っていながらの結果ではあったが、それでも楽に2着以下をぶっ千切った内容には見どころがあったので、相手ダウンとなる今回はハンデ62キロの競馬であっても大崩れする姿は想像出来ない。
勝負所でいつものような反応、手応えが感じられなかった京都ジャンプステークス、スムーズに先行するもそのまま弾ける事なく流れ込むようにしてレースを終えた中山グランドジャンプ、そして絶好位から先行する馬を捕まえる事が出来なかった東京ハイジャンプと、近走の結果、レース内容を見るとやはり衰えは隠せないが、2前走はアサクサゲンキに先着し、ラヴアンドポップ、ホッコーメヴィウスを相手にしての3着。
3走前は先着を許した馬がメイショウダッサイ、ケンホファヴァルト、タガノエスプレッソ、スマートアペックスと、結果的に相当レベルの高いレースだったという事を考えればこの年齢の割にはまずまず走れている部類に入るので、後は得意の中山と比べるとパフォーマンスを落としてくる事が多い阪神での競馬がどこまで着順に影響するか、この一点が大きなポイントになってきそう。
近走の競馬を見ているとこちらもさすがに衰えは感じられるものの、向正面で一旦は後方で待機していた馬に飲み込まれてしまったが、その後の障害で盛り返し、見せ場をつくった3走前のレース内容が優秀だったので、過去の本馬の実績込みで考えると今回の相手、舞台設定であればそろそろ一撃があっても驚けない。
レオビヨンドを含めた3強で決まるレースになるなら素直に諦めるが、その他の馬のレベルはお世辞にも高いとは言えないので、1頭でも崩れるような競馬になるなら経験豊富な本馬の食い込みがあるだろう。
◎タガノエスプレッソ
〇オジュウチョウサン
▲穴最強ブログランキングへ
△レオビヨンド
△シンキングダンサー
△フリーフリッカー
△ビーオールアイズ
なお、中山牝馬ステークスの予想など、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
今週も土曜から大好物の条件がズラリ。棚ぼたではありますが、中山牝馬ステークスは去年も的中させた相性の良いレースですので、ここはいつもの連荘を狙いたい。
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桜花賞のトライアルではあるが、本番より1F短い1400mで行われるため、
・桜花賞の権利獲りで3着内狙い
・「1400mまでなら」という短距離馬
・完全に本番前のひと叩き
・「本番では足りないのでココが勝負」
・オーナーサイドの意向で使い分け
などなど、昔から様々な思惑を持った陣営が出走してくるレース。
しかも、2018年から前週チューリップ賞がG2へと格上げされ、桜花賞を本気で狙う有力馬は同じ舞台のそちらへ出走。
更には大手牧場の“使い分け”が当たり前となり、ローテーションは細分化され、本番に直結し辛いフィリーズRは手薄なメンバーになりやすくなっている。
わかりやすい実例を挙げるなら、クラシック戦線の中心となるノーザンF生産馬が10年以上勝利していない。つまり、有力馬を送り込んでいないということ。
その結果、現在3年連続10万馬券以上の決着が続き、波乱が大前提のレースとなっている。
確かに、各陣営の思惑は様々、実力が接近している馬が多く、非根幹距離で適性の差が出やすい1400mと、一般ファンやマスコミが攻略するには難しい条件が揃っている。
こういった情報力、分析力が大いに問われるレースでは、弊社シンクタンクの実力がますます発揮される。
馬主、騎手、厩舎、牧場、外厩、エージェントなどなど、トレセン内外から情報を入手できる業界最高峰の情報網、膨大なデータやレースを長時間かけて調べ上げる分析班を擁しているから、導き出す結論の精度も違うのだ。
フィリーズRは現在2年連続的中、今年は同じ舞台(阪神芝1400m)の重賞・阪急杯では馬連3090円、3連複1万0950円、3連単5万0380円的中させている。
今年も多くの方が頭を悩ますであろうフィリーズR。その助けとなるべく弊社が独自に入手した『本物の関係者情報』、さらにレース当日には馬券が簡単に絞れると好評の『馬券候補5頭』を併せて無料公開する。ぜひお見逃しなく。
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