ハヤテスプリント2024の予想を公開します。
2024年7月2日(火)に盛岡競馬場で行われるダート1200m(左)のM2。
優駿スプリントトライアル2着のマッシャーブルム、ローレル賞を好走しているスピニングガール、クロッカススプリント2着のワールドエンパイア、
サッポロクラシックカップの勝ち馬オスカーブレイン、レベルの高い門別で崩れていないポアゾンボスなどが出走。
川崎で行われるスパーキングレディーカップの予想はnoteで公開しています。
今日から7月、という事でここからが本当の折り返し。
前半は高松宮記念での一撃帯、先日のパラダイスステークスでも15万馬券が引っかかるなど、まずまず悪くない流れではありましたが、
6月最後の週末は相手抜け、軸馬の4着連発などなど、久々にダメダメといえる開催となりましたので、折り返し、後半戦スタートとなる今週はもう躓く訳にはいかない。
よって7月はまずは地方でしっかりと結果を残し、週末の中央に繋げる事が出来れば。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
ハヤテスプリント
◎オスカーブレイン
現在3戦続けて馬券に絡めないレースが続いているが、サッポロクラシックカップでカイコウやキタサンヒコボシをぶっ千切った強烈な勝ち方がどうしても忘れられない馬で、
その時と同じ1200m戦、それも相手ダウンとなるレースならそろそろ忘れた頃の好走がないものか。
前走のグランシャリオ門別スプリントはストリーム、スティールペガサスと相手にした馬も強かったが、それ以上に息の入らない展開、初の1000m戦が合わなかった印象を受けるので、大敗はある意味仕方なし。
2走前のネクストスター北日本でストリーム、ヴィヴィアンエイトを相手に直線ギリギリまで粘り、
2着馬とタイム差なし、見せ場たっぷりの競馬に持ち込んだ内容を見ると少なくとも終わった馬ではないので、本来の持ち場である1200m戦ならさすがに前走のような事にはならないだろう。
何より過去に盛岡の南部駒賞を経験している、コース適性に全く問題がない馬で、その時は残念ながら押し切る事は出来なかったが、勝ち馬が無敗で東北優駿を制しているフジユージーンであれば全く評価は下がらず、
むしろ初コース、マイルに問題なく対応した辺りがこの馬の能力の高さと言えるので、抜けて強い馬が存在しないここなら今度こそ押し切る事が出来るのでは。
〇ワールドエンパイア
勝ち切れない競馬は続くが、ザイデルバストを相手に僅差の競馬に持ち込める力があるならさすがにここでは能力は上位と言える存在か。
過去にスティールマジック、サントノーレ、パッションクライを相手に大きく崩れていない、門別での実績を見る限り前走の大敗が全てとは思えないので、ド派手な人気にならないようならここは無難に印を打っておきたい。
▲スピニングガール
近走の成績、着順を見るとここで積極的に買いたい馬とは思わないかもしれないが、
過去のレースを振り返るといかにも左回りの1200m戦で化けてきそうな、激変があるならここ、というタイプになるので、強豪馬を相手に好走に持ち込み続けてきた経験が活きればアッサリまであっても。
☆ポアゾンボス
800~1000m戦で好走が目立つ馬になるので、現状1200mは長い気もするが、
門別でスティールマジック、トラジロウを相手に好走に持ち込める力があるなら能力は普通に足りてしまう可能性が高いので、ゲートを決めてスムーズに先行する形に持ち込めば能力の違いで粘り込みが見られてもいいのでは。
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✔印まとめ
◎オスカーブレイン
〇ワールドエンパイア
▲スピニングガール
☆ポアゾンボス
△マッシャーブルム
△ツキシロ
△マルケイフォルテ
△ストロングブラック
かなり印を絞る事も頭にあったが、組み合わせ次第ではオッズが案外跳ねそうなレースなので、無理せず少し広く買ってみる。
川崎で行われるスパーキングレディーカップの予想はnoteで公開しています。