【姫山菊花賞2024予想オッズ 園田競馬】過去結果・データ

姫山菊花賞2024の予想や過去などについて書いていきます。

2024年9月26日(木)に園田競馬場で行われるダート1700m(右)の1着賞金900万円の重賞。

摂津盃の勝ち馬ミステリーボックス、報知オールスターカップを好走しているユアヒストリー、

イヌワシ賞2着のパワーブローキング、名古屋グランプリ3着のキリンジ、多摩オープンの勝ち馬ソリストサンダーなどが出走。

こちらの姫山菊花賞の予想はnoteで公開しています。

【姫山菊花賞2024予想】

地元勢では地方では一度も崩れていないキリンジが代表格という事になるが、

大井、船橋、金沢から強豪馬が参戦してくるレースになるので、これらの馬との力関係を見極める事が重要になってくる。

なお、昨日行われた日本テレビ盃は地方でも久々に大やらかしをしてしまう…。

日本テレビ盃予想結果

1着◎ウィリアムバローズ
2着〇ウシュバテソーロ
3着△メイショウハリオ

馬券は本線を対抗馬1頭に絞り、〇→◎⇔印、○→◎→印、○→◎という買い方をしていたので、痛恨の1,2着逆。

正直1,2着がひっくり返っていればかなり欲しい馬券が引っかかっていたので、これは配当以上にダメージが残ってしまった、やってしまったレース。

デルマソトガケに関しては船橋で今回の鞍上が上手く乗ってくる姿が想像出来ないと書いた通り、この馬を大きく嫌えたところまでは良ったが…。

好走馬も読めた、人気馬も嫌えた、後は買い方だけ、というレースで買い方をミスるか…。

ただ、ここで後悔したところでお金が増える事はないので、ひと波乱に期待が持てる今日の園田で日本テレビ盃の失敗を忘れる事が出来るような当たりを出せばいい。

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姫山菊花賞

【過去5年成績】

19年
ストーミーワンダー 牡5 4人気
タガノゴールド 牡8 1人気
エイシンミノアカ 牝6 6人気

20年
エイシンニシパ 牡7 4人気
ジンギ 牡4 1人気
センチュリオン 牡8 2人気

21年
ジンギ 牡5 1人気
エイシンニシパ 牡8 4人気
スウィングビート セ6 2人気

22年
ラッキードリーム 牡4 3人気
タガノウィリアム 牡5 4人気
ジンギ 牡6 1人気

23年
ラッキードリーム 牡5 1人気
エイシンビッグボス 牡5 7人気
タイガーインディ 牡6 2人気

2.2.1.0と過去5年で1人気はパーフェクトな成績を残しており、相手にも比較的上位人気馬を連れてくる事が多い、力のある馬が力通りの結果を残して来る格が重要になるレース。

ただし、勝ち馬の人気を見てもわかるように、地味な人気馬が頭から突き抜けてくる事も珍しくはないので、今年も尾馬券の組み立て方が非常に重要になりそう。

【過去5年厩舎】

19年
[地] 笹野博司
[地] 新子雅司
[地] 橋本忠明

20年
[地] 橋本忠明
[地] 橋本忠明
[地] 小久保智

21年
[地] 橋本忠明
[地] 橋本忠明
[地] 岡林光浩

22年
[地] 新子雅司
[地] 新子雅司
[地] 橋本忠明

23年
[地] 新子雅司
[地] 橋本忠明
[地] 保利良平

✔全出走馬短評

▲ミステリーボックス

園田では1400~1870mと距離問わず安定した成績を残している馬で、中央でも1700~1800mで馬券に絡んでいる中距離向きのタイプ。

相手強化のレースでどうかと思われた前走の摂津盃でもハンデ53キロを活かしての好走ではあったものの、

キリンジやツムタイザンといった実力馬を相手に勝ち切っている馬になるので、その前走で相手にした馬のレベルの高さを考えると他馬とのハンデ差がなくなる今回も普通に力は足りてしまいそう。

よってこの馬を本レースでの▲評価としておく。

ダッシュダクラウン

※出走取り消し

トランスナショナル

名古屋、大井、川崎などの相手がまずまず揃ったレースで崩れている事を考えると適性がどうかという印象も、

常にレベルの高いレースを使われながらも大崩れしていない馬になるので、頭はなくとも2~3着ぐらいなら拾える力はありそう。

ベストオブラック

勝ち切れない競馬は続いているが、去年の姫山菊花賞でもラッキードリームを相手に4着に入線している実力馬になるので、コース適性の高さを活かせば今回の相手でも十分出番はありそう。

マッドルーレット

能力に加え、今回の距離がどうか。

ユアヒストリー

大井、船橋のレベルの高いレースで上位に食い込んでいる実力馬で、前走で園田もクリア済みとなれば今回の条件でも足りる可能性が高い。

パワーブローキング

マーキュリーカップの結果はさて置き、地方に転厩して以降は一応崩れていない馬になるので、イヌワシ賞の内容通りであれば今回の相手でも怖さが先行する形となる。

ウインドケーヴ

相手強化の白銀争覇は崩れているが、前走の摂津盃を含めて1700mでは相手が揃ったレースでも崩れていない馬。

よってかなり相手が揃ったここでも能力、適性で劣っている馬ではないので、後は自分の形に持ち込めるかどうか、この一点がポイントになりそう。

キリンジ

名古屋グランプリの結果が示す通り中央馬不在のレースなら能力は上位の存在ではあるが、前走の摂津盃ではミステリーボックス、ウインドケーヴに先着を許してしまったので、今回もこの2頭+αのレースでどこまで。

プライドランド

さすがに今回の相手だと厳しい戦いになりそう。

ソリストサンダー

中央時代の成績、実績からすると負けられないぐらいの存在で、もともと1700m戦で好成績を残していた馬という事を考えると今回は待望の距離延長。

よって能力、適性通りであれば前走以上の結果が見られても驚けないが…。

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✔予想オッズ

1 ユアヒストリー 2.9
2 キリンジ 3.0
3 ウインドケーヴ 4.5
4 ミステリーボックス 6.9
5 パワーブローキング 12.0

最後に今年の注目穴馬をあげておきます。

馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ

条件揃った今回は人気以上の結果を期待したくなる。

こちらの姫山菊花賞の予想はnoteで公開しています。

【姫山菊花賞2024予想】

今回の姫山菊花賞は前走後から次は必ず軸に、と思っていた馬が出走してきたレースになるので、初志貫徹の◎を打ち、本命対抗でバシッと3連単を引っかけてやりたい。

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✔この記事を書いた人

ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ

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