北斗盃(フィエールマン賞)2024の予想や過去などについて書いていきます。
2024年5月2日(木)に門別競馬場で行われるダート1600m(内コース・右)のH3。
JBC2歳優秀を好走しているブラックバトラー、去年の秋に門別で3連勝したキタサンヒコボシ、
平和賞の勝ち馬カプセル、サンライズカップの勝ち馬パッションクライ、同レース3着のダバイエスペランサなどが出走。
こちらの北斗盃の予想はnoteで公開しています。
去年の北斗盃は非常に寂しい頭数となってしまいましたが、3連単を2点に絞り、キッチリと的中。
北斗盃2023予想結果
1着◎ベルピット
2着〇ニシケンボブ
3着△シーサーペント
3連単 880円
本命、対抗で40倍ついてくれたこの年初っ端の門別予想、エトワール賞のような配当ではなかったものの、いつもの門別のように本線を対抗馬の1頭に絞り、◎→〇→△△というシンプルな3連単2点買いで勝負しましたが、この頭数、点数で8.8倍ならまずまずか。
配当こそエトワール賞の方が大きかったものの、回収率で言えばこちらの北斗盃の方が上回っていたレースになりますので、門別は少頭数のレースでも捨てずに教科書通りの買い方をするのが面白いという事でしょう。
ただ、先週の、今年のエトワール賞は大波乱決着になってしまったとはいえ、全くダメな、かすりもしない予想となってしまった。
エトワール賞予想結果
1着△シュロス
2着…ピンクヴェノム
3着〇スティールペガサス
5着◎スペシャルエックス
去年に続き、◎〇→◎〇⇔印というシンプルな印、買い方で勝負したものの、ここは軸も馬券に絡まず、頭も伏兵が突き抜けてしまいハズレ。
3連単は416,980円という超高配当となった訳ですが、さすがにシュロスが突き抜ける馬券は一ミリも頭になかったので、個人的にこの配当は安すぎると思ってしまった。
ただ、今年の門別はまだまだ始まったばかりですので、今週はきっちりと結果を残してそろそろ最高の流れをつくっていきたい。
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北斗盃(フィエールマン賞)
【過去5年成績】
19年
リンゾウチャネル 牡3 1人気
ジョウラン 牡3 2人気
シベリアンプラウド 牡3 3人気
20年
レッドカード 牡3 2人気
アッカレッツァーレ 牡3 4人気
シンボ 牡3 7人気
21年
ラッキードリーム 牡3 1人気
リーチ 牡3 2人気
ソロユニット 牝3 3人気
22年
シルトプレ 牡3 1人気
エンリル 牡3 2人気
マナホク 牡3 3人気
23年
ベルピット 牡3 1人気
ニシケンボブ 牡3 2人気
シーサーペント 牡3 5人気
4.0.0.1と1人気が強いレースで、2~3人気馬の成績も安定しているという事を考えると力のある馬が無難に結果を残してくるレースと言えるが、
3着には人気薄が突っ込んでくる事も多いので、紐荒れには十分期待は持てるだろう。
【過去5年厩舎】
19年
[地] 堂山芳則
[地] 田中淳司
[地] 田中淳司
20年
[地] 林和弘
[地] 田中淳司
[地] 斉藤正弘
21年
[地] 林和弘
[地] 林和弘
[地] 角川秀樹
22年
[地] 米川昇
[地] 角川秀樹
[地] 桧森邦夫
23年
[地] 角川秀樹
[地] 小国博行
[地] 田中淳司
【NHKマイルカップ2024予想考察】最終追い切り・調教評価・朝日杯フューチュリティステークスの勝ち馬ジャンタルマンタル、阪神ジュベナイルフィリーズの勝ち馬アスコリピチェーノの評価は…?
✔出走馬見解
ブラックバトラー
近2は凡走が続くも、フォーエバーヤングを相手にしたJBC2歳優秀で見せたパフォーマンスの高さを見るとここなら能力は上位の存在。
そのJBC2歳優秀での大出負け以降、後方からレース運びをする競馬が続いているが、本来は前々で立ち回れる、器用さも兼ね備えた差し馬になるので、久々の門別が良い刺激になればそろそろ流れに乗れてもいいのでは。
キタサンヒコボシ
過去にアメリアハートを下し、オスカーブレイン、ストリームを相手に大きく崩れなかった、こちらも力を出し切れば能力はここでも上位のと言える馬。
前走は久々の競馬が響いてしまったのか、いつもよりも位置取りが後ろになってしまい、勝負所でも置かれてしまったので、叩き2走目となる今回は更なる前進に期待が持てる。
カプセル
園田、船橋、川崎でレべルの高いレースを経験している経験値が非常に高い馬。
何より今回の門別では一度も掲示板を外した事のない、ホームなら崩れない馬になるので、今回は相手は強くなるが、数を使われている強みを活かして上位食い込みを狙いたい。
パッションクライ
久々の実戦となった前走の京浜盃はある意味参考外と言えるレース。
ラックバトラーを相手に勝ち切ったサンライズカップや、JBC2歳優秀の内容を見るとその前走の結果が全ての馬とは思えないので、こちらも前走を使われた上積みを考えるとガラリ一変を期待したくなる。
ダバイエスペランサ
スパッと勝ち切ってくるタイプではないので、一見するとここに入れば格下のようにも思えるが、
過去に相手にしてきた馬のレベルが桁違いに高い、経験値も非常に高い馬になるので、久々の競馬さえクリア出来れば今回の相手なら十分チャンスがあるレースになりそう。
最後に今年の注目穴馬をあげておきます。
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こちらの北斗盃の予想はnoteで公開しています。
今年の北斗盃はなかなかのメンバーが揃った事もあって去年のように3連単を2点に絞って、という訳にはいきませんが、
メンバーが揃った事である程度人気も割れそうな年になるので、当たればしっかりと配当もついてきそう=本線で刺されば思わぬ回収に繋がっても。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ