おはようございます。
本日は土曜の東京メイン、富士ステークスに出走を予定しているダノンザキッドの一週前追い切りに関する記事と馬券のポイントを軽く。
なお、こちらの富士ステークスの予想など、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
先週の地方は鎌倉記念、エーデルワイス賞と連勝、その後は週末の中央でも府中牝馬ステークスで15万馬券的中と、2年連続で10万馬券を的中させる事に成功しましたので、去年に続いてここから地方、中央共に怒涛の快進撃が始まりそうです。
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今週の大勝負レース菊花賞!
使い方は自由自在!
競争馬のプロが教える馬券候補5頭
宝塚記念(GI)情報注目馬5選
①ユニコーンライオン(7人気)→2着
②レイパパレ(2人気)→3着
⑦クロノジェネシス(1人気)→1着
⑨アリストテレス
⑩カレンブーケドール
例えば、この5頭をまとめて買った場合…
馬連 2780円
3連複 2200円
3連単 1万3340円
アナタ使い方次第で高配当も狙える!
富士ステークス過去・出走予定他
【過去5年成績】
16年
ヤングマンパワー 牡4 3人気
イスラボニータ 牡5 4人気
クルーガー 牡5 11人気
17年
エアスピネル 牡4 1人気
イスラボニータ 牡6 4人気
クルーガー 牡5 11人気
18年
ロジクライ 牡5 2人気
ワントゥワン 牝5 3人気
レッドアヴァンセ 牝5 5人気
19年
ノームコア 牝4 2人気
レイエンダ 牡4 3人気
レッドオルガ 牝5 4人気
20年
ヴァンドギャルド 牡4 5人気
ラウダシオン 牡3 3人気
ケイアイノーテック 牡5 6人気
【過去5年前走】
16年
関屋記念 1
安田記念 5
京成杯AH 3
17年
札幌記念 5
安田記念 8
マイラーズカップ 10
18年
京成杯AH 3
京成杯AH 2
ヴィクトリアマイル 11
19年
ヴィクトリアマイル 1
新潟記念 10
ヴィクトリアマイル 11
20年
安田記念 10
NHKマイル 1
中京記念 4
【出走予定馬】
アルジャンナ 56.0
ザダル 56.0
サトノウィザード 56.0
サンライズオネスト 56.0
ソングライン 52.0
ソーグリッタリング 56.0
タイムトゥヘヴン 54.0
ダノンザキッド 54.0
ダーリントンホール 56.0
バスラットレオン 55.0
ハッピーアワー 56.0
フォルコメン 56.0
ボンセルヴィーソ 56.0
マイラプソディ 56.0
ラウダシオン 57.0
ロータスランド 54.0
ワグネリアン 57.0
【予想オッズ】
1 ソングライン 2.4
2 ダノンザキッド 4.3
3 ロータスランド 5.1
4 ラウダシオン 7.7
5 アルジャンナ 8.9
【有力馬一週前追い切り】
ダノンザキッド
今回が頓挫明け、約半年ぶりの実戦とだけあってまだまだ仕上げも甘いが、追われてからの反応はまずまずで、スイッチが入るとあっという間に調教パートナーを千切り、その後は着差を広げる一方。
ただ、フォームがかなり硬く見える点やひばら、トモの緩さ、そして馬体を大きく持て余すような走りを見るとさすがに休み明けの影響は大きそうなので、普通に考えれば使った次以降が勝負の馬と言えるか。
それでも迫力のある力強い走りを見るとさすがに力がある馬という感じなので、今回は積まれているエンジンの大きさでどこまでカバー出来るか。
注目ポイント・注目馬
高齢馬は大幅な割り引きが必要!
過去10年で馬券に絡んでいる馬は3~5歳馬がほとんどで、6歳以上で馬券に絡んだ馬は17年のイスラボニータ(4人気2着)一頭のみ。
過去の傾向からすると基本的には若い馬を中心すべきレースと言えるだろう。
近年は牝馬の活躍が目立つ!
去年は出走していた2頭の3歳牝馬はどちらも大敗してしまったが、その他の年で牝馬が出走してきた時は必ず1頭は馬券に絡んでいる。
近年もノームコア、レッドオルガ、ワントゥワン、レッドアヴァンセと1人気になった馬はゼロでもこれだけの馬が馬券に絡んでいるので、牝馬の登録がある今年も見逃せないデータになるか。
前走G1出走馬!
毎年該当する馬はそこまで多い訳ではないが、現在6年連続で馬券に。
今年の前走G1組はワグネリアン、ダノンザキッドの2頭と極端に少ないが果たして…。
最後に今年の注目馬をあげておきます。
馬名はこちら→ 最強ブログランキングへ
普通ならここに印を打つのは不正解なのかもしれませんが、走る条件がある程度揃っている今回は人気以上に怖さがある一頭。
去年は◎ヴァンドギャルド〇ケイアイノーテック、17年は〇エアスピネル☆イスラボニータ◎クルーガーで3連複12,820円、3連単50,980円本線的中と先週の府中牝馬ステークスと同じく非常に相性の良い重賞ですので、府中牝馬ステークスの3連単的中で勢いに乗っている今年も当然狙っていきます。
なお、こちらの富士ステークスの予想など、土曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
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<第82回 菊花賞(G1)>
春のクラシック馬不在で大混戦!
波乱の立役者とは!?
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古くからの格言で「最も強い馬が勝つ」と言われている牡馬三冠最終戦の[菊花賞]。
過去10年の勝ち馬でもオルフェーヴル(GI6勝)、ゴールドシップ(GI6勝)、エピファネイア(14年ジャパンC制覇)、キタサンブラック(GI7勝)、サトノダイヤモンド(有馬記念制覇)、フィエールマン(19年・20年天皇賞(春)連覇)などがいる。
過去10年の平均配当では馬連3080円、3連複2万0520円、3連単8万8640円。馬連3桁配当は4度あるが直近7年では昨年の1度のみ。馬連万馬券は1万0660円が出た17年の一度。3連単10万馬券以上が2度、3連単最高配当では55万9700円が出ている。
過去10年の上位人気別の成績は1人気[6-0-2-2]・2人気[0-3-0-7]・3人気[2-0-2-6]。1人気が6勝(馬券圏8頭)で馬券圏を外したのは2度。上位人気馬が揃って馬券圏を外したことはないが2.3人気の信頼度は薄くヒモ荒れの傾向。二桁人気の伏兵馬では18年ユーキャンスマイル(10人気3着)、17年クリンチャー(10人気2着)・ポポカテペトル(13人気3着)など3頭が馬券圏に好走しており大波乱になるケースもある。
菊花賞はセントライト記念と神戸新聞杯、2つのトライアルレースが設けられているが、近10年では8頭の勝ち馬を送り出している神戸新聞杯組が圧倒的な強さを見せている一方で、セントライト記念組の勝ち馬は15年のキタサンブラック1頭のみ。
今年は神戸新聞杯で勝利したステラヴェローチェは皐月賞・ダービーともに3着に敗れているが1冠獲りに秋緒戦を好スタート。一叩きされた上積みもあり悲願のGI制覇なるか注目だ。その他ではホープフルS2着馬オーソクレース、ラジオNIKKEI賞の勝ち馬ヴァイスメテオール、セントライト記念の連対馬アサマノイタズラソーヴァリアントなどがスタンバイ!実は競馬セブンでは有力馬陣営が最も恐れている人気薄激走馬の大駆け情報を極秘入手済!
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『菊花賞・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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<第82回 菊花賞(G1)>
春のクラシック馬不在で大混戦!
波乱の立役者とは!?
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