おはようございます。
本日は日曜の福島メイン、福島テレビオープンの予想を。オパールシャルム、コムストックロード、シャンデリアムーン、アイラブテーラーなどが出走。
2022年7月17日(日曜) 2回福島6日
福島テレビオープン
3歳以上 オープン(国際)(指定)別定
コース:1,200メートル(芝・右)
函館記念の予想など、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
土曜はいつも仕事をしてくれる函館で1本出るも、着順がギリギリで入れ替わってしまい、大きな3連単を逃して泣く。
3連単までがっつりと当て、ガッツリとプラスを出しておくという予定でしたが、僅かの差でその予定が狂ってしまう…。
かもめ島特別予想結果
1着◎オンリーオピニオン
2着△アサケレディ
3着☆ハーツラプソディ
単勝 380円
3連複 8,920円
印は揺るぎなかったですが、僅かの差で馬連、3連単が逃げる…。
最後は☆ハーツラプソディと△アサケレディが入れ替わってしまい、さすがに変な声が出てしまいました。
まぁ11倍、360倍。これなら全然大丈夫、と言いたいですが、ここでガッツリと貯金を増やしたかったというのが本音ですので、今回は運が味方しなかったという事でしょう。
まぁしかし、本当に今の開催は函館しか仕事をしてくれない。
波乱決着となった2歳ステークスを取れなかったのは痛いですが、今のベタベタな馬場であれば明日の函館記念もベタベタで大丈夫という事なので、ここでガツンと一撃を出し、去年も開幕週から仕事をしてくれた札幌にバトンを繋ぐ。
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⑥ボーンディスウェイ
⑦ショウナンマグマ(8人気)→2着
⑪ソネットフレーズ
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福島テレビオープン
◎コムストックロード
これで葵ステークス、パラダイスステークスに続いて3走連続の本命。
前走のパラダイスステークスは無念のハナ差での4着となってしまったが、外差しが決まる馬場の中を直線番手から抜け出し、最後は馬場の真ん中を通りながらの結果であれば負けて強しの内容といえ、グレイイングリーン、ルークズネストの間に割って入ったという事を考えると、裸同然であるハンデ50キロでの競馬だったという事を差し引いたとしても見どころのある競馬だったと言えるので、その前走から相手のレベルが下がる今回のレースであればさすがにパフォーマンスを上げてくる可能性が高そう。
2走前の葵ステークスでも決してスムーズな競馬に持ち込めたとは言えない中で最後は直線でグイグイと力強く伸び、ウインマーベルを相手に2着、更に結果的に超ハイレベルなレースとなった赤松賞で6着、新潟2歳ステークスで4着という過去の実績を見ても今後は短距離重賞でも、と思える存在なので、ここの結果次第では夏のサマーシリーズでの活躍にも期待が持てる一頭と言えるのでは。
もう何度も書いているように、本馬は立ち回り勝負に強いスピードタイプとなっているので、ひと癖ある福島の1200mも大きなプラスに転ぶ可能性が高いとみる。
〇オパールシャルム
ここまでレベルの高いレースを消化してきた点は勿論、久々の1200m戦となった前走、そして2走前の晩春ステークスで見せたスピードはオープンでも通用する可能性が高いので、今回も自分のペースで行き切る形であればそう簡単に止まる事はなさそう。
ここまで勝ち切る事は出来ていないが、本馬のレースセンスの高さを考えると今回の福島コースもまず合っている。
前走で相手にした馬のレベルの高さは勿論だが、過去のレースを振り返ると今回の福島1200mという舞台設定はかなり合いそうな印象を受けるので、必勝ローテ、鞍上強化での参戦となるここはまず無難に走ってきそう。
☆ケープコッド
久々の競馬となった前走もそれなりの競馬が出来ていたように、出来さえまともであればこのぐらいの相手であればあっさりがあってもいいぐらいの存在なので、叩き2走目、コース替わりとなる今回は更なる前進に期待が持てる。
◎コムストックロード
〇オパールシャルム
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☆ケープコッド
函館記念の予想など、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
日曜も土曜に続いて函館攻めの一日。
二桁人気馬が当たり前のように突っ込んでくる函館記念は今年もまともな予想は通用しそうにありませんが、それなりに手応えありの予想となります(珍しい印の打ち方だと思います)。
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<第58回 函館記念(G3)>
北海道シリーズ
荒れるハンデ重賞は今年も大波乱?
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洋芝巧者が活躍する北海道名物のハンデ重賞【函館記念(GⅢ)】。昨年は14番人気アイスバブルが2着に入り馬連7630円・3連単20万10770円の大波乱。過去10年の平均配当は馬連 2万2130円・3連複 7万4780円・3連単58万7170円。馬連3桁配当は1度もなく、馬連万馬券が3度、馬連最高配当は13万1670円。3連単10万馬券以上は8度、3連単最高配当は343万2870円の特大馬券が出ている。
過去10年の上位人気別の成績は1人気【1.0.0.9】2人気【2.0.0.8】3人気【3.0.2.5】。上位人気馬が6勝も1.2番人気が3勝のみ。1人気で勝利したのは19年マイスタイルのみ。10~15人気の伏兵馬が8頭も連対している。昨年はアイスバブル(14人気②着)・バイオスパーク(12人気③着)、20年アドマイヤジャスタ(15人気①着)・ドゥオーモ(13人気②着)、18年エテルナミノル(13人気③着)、17年タマモベストプレイ(14人気②着)、16年ケイティプライド(13人気②着)、15年ハギノハイブリット(10人気②着)と二桁人気の伏兵馬が波乱の立役者となっている。
年齢別の成績では5.6歳馬が3勝、4歳・7歳馬が2勝。連対では7歳馬の6連対がトップで高齢馬としては好走馬が多い。8歳上は18頭が出走し2着1回のみと苦戦。
ステップレース別での成績ではエプソムC・鳴尾記念・目黒記念組が2勝。連対率では巴賞(OP)の6連対(馬券圏8頭)と好走が目立つ。前走GⅠ組からの勝利馬はなく連対も1頭のみ。
今年は中山金杯②着馬スカーフェイス、目黒記念②着馬マイネルウィルトス、前走で5勝目を挙げたカレンシュトラウス、21年スプリングS優勝馬ヴィクティファルスなどがスタンバイ!競馬セブンでは波乱の立役者となる人気薄の「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済!「隠れ穴馬」が馬券に絡めば好配当必至!馬券購入前に必ずご確認ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『函館記念・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
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