芙蓉賞2024の予想を公開します。
2024年7月24日（水）に川崎競馬場で行われるダート2000ｍ（左）の3歳オープン、戸塚記念トライアル。
現在2連勝中のペルセヴェランテ、金沢シンデレラカップの勝ち馬シトラルテミニ、
浦和ジュニアチャンピオンの勝ち馬ライゾマティクス、平和賞を好走しているキタノヒーロー、川崎巧者のスノーシューなどが出走。
門別で行われるリリーカップの予想はnoteで公開しています。
昨日行われたけやき杯はちょっと買い方をミスってしまう。
けやき杯予想結果
1着〇カルテメトレス
2着△エナジーロマネスク
3着◎スティールアクター
点数含めて何もかもが絞れたレースでしたが、激安を警戒して◎〇→◎〇→△の馬券を購入してしまい、大失敗。
いつものように脳死状態で◎〇→◎〇⇔△という馬券を組み立てていればよかったのですが、ここはオッズを見てしまった事が裏目に出てしまった。
という事で今日はちょっと狙いは違うレースになりますが、ここは決めておきます。
✔この記事を書いた人
ブログ予想開始初週の中山記念で3連単【31万馬券】を的中させ、その後NHKマイルで【29万馬券】、18年の共同通信杯で【56万馬券】、22年のプリンシパルステークスで3連複【30万馬券】3連単【140万馬券】を的中させた管理人、ゆうちゃりすの競馬ブログ
芙蓉賞（戸塚記念ＴＲ）3歳オープン
◎キタノヒーロー
上位に入線した馬だけではなく、最下位だったティントレットが優駿スプリントを快勝している、超ハイレベル東京ダービー経験馬。
その東京ダービーでは後方待機のまま何もできなかったが、東京ダービーチャレンジでペルセヴェランテに次いで4着を拾える能力があるならここなら力は普通に足りる可能性が高い。
実際にマコトロクサノホコ、カプセル、イモノソーダワリデ、ヴィヴィアンエイトといった馬を相手に好走に持ち込んでいる実績や、フジユージーンといった馬を相手にした事もある、王道ローテで強豪馬に揉まれ続けてきた実力馬で、
何より1700ｍ戦で2勝をマークし、ハイレベルな1800～2000ｍ戦も経験済みの経験値も非常に高い、能力、経験値どちらの比較になってもここなら上位の存在。
川崎コースの経験こそないものの、左回りの船橋や仕掛け所が特殊な門別で好走に持ち込める、機動力勝負に対応出来る馬ならおそらく初コースにも問題なく対応してくるので、
今回は近走の勢いではなく、やや経験値を重視したような印で正解を導き出したい。
〇ペルセヴェランテ
大井コースしか経験がない点は割り引きが必要になるが、1700～2000ｍでは崩れていない、2000ｍの東京ダービーチャレンジを好走している中距離適性の高い馬になるので、
揉まれる競馬にはならないであろう外枠を引き当てる事が出来た今回もすんなり先行する形に持ち込めばそう簡単に止まるような事はないのでは。
2000ｍへの対応だけは未知ではあるが、どんな条件でも崩れない、崩れていない経験値の高い馬で、王道ローテでその路線トップクラスの馬を相手に好走に持ち込んでいる実績からすると当然この条件でも怖さが先行する形となる。
父、母方の血統を見る限り引き当てた枠もおそらくプラスに転ぶので、後は着を拾う競馬ではなく、強気な勝ちに行く競馬を選択した時に本馬の良さが削がれない事を祈りたい。
☆スノーシュー
相手強化のレースできっちりとパフォーマンスを落としている点は気になるものの、
川崎巧者、2000ｍもクリア済みの適性には全く問題がないタイプになるので、本番はさて置き、力を付けた今なら権利を取れるぐらいの存在ではあるのは間違いなさそう。
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✔印まとめ
◎キタノヒーロー
〇ペルセヴェランテ
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☆スノーシュー
△ケンタッキースカイ
△クリコマ
門別で行われるリリーカップの予想はnoteで公開しています。
ここは得意の2歳戦という事もありますが、いつも以上に気合いが入っているレースになるので、かなり細かく買い目も記載、全取りを目指します。
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