おはようございます。
本日は日曜の新潟メイン、韋駄天ステークスの予想を。アンコールプリュ、オールアットワンス、デトロイトテソーロ、ルッジェーロ、ロードベイリーフなどが出走。
2022年5月22日(日曜) 1回新潟6日
韋駄天ステークス
4歳以上 オープン(国際)(特指)ハンデ
コース:1,000メートル(芝・直)
オークスの買い目、勝負度付きフル予想など、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
土曜もそれなりに数を打ちましたが、日曜も買いたいレースが多いという事もあり、いつも以上に数を打ちます。
【過去5年勝ち馬】
17年
フィドゥーシア 牝5 2人気
18年
ダイメイプリンセス 牝5 1人気
19年
ライオンボス 牡4 1人気
20年
ライオンボス 牡5 1人気
21年
タマモメイトウ 牡5 14人気
有力馬サクッとポジティブポイント、ネガティブポイント
アンコールプリュ
・ここまで相手にしてきた馬のレベルが高い。
・初の千直への対応。
オールアットワンス
・去年のアイビスSDの勝ち馬、千直巧者。
・以前のようにハンデの恩恵を受ける事が出来ない。
デトロイトテソーロ
・千直向きのスピードタイプ。
・負荷のかかる競馬に滅法弱いので、激流になった時にどうか。
ルッジェーロ
・経験値が高く、実績もそれに比例している。
・スピード競馬への対応。
ダイメイフジ
・前走から一気の相手ダウン。
・近走のレース内容を見ると衰えを感じる。
これらのポイントを参考に本題の予想へ。
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ヴィクトリアマイル情報注目馬5選
②ソングライン
⑤ソダシ(4人気)→1着
⑪ファインルージュ(3人気)→2着
⑬レイパパレ
⑮アンドヴァラナウト
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①マテンロウオリオン(3人気)→2着
④セリフォス
⑦タイセイディバイン
⑪インダストリア
⑱ダノンスコーピオン(4人気)→1着
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韋駄天ステークス
◎オールアットワンス
前走は久々の競馬という事もあり、いつも以上に位置取りが後ろになった事に加え、前と内が有利な馬場の中を直線外を回しての結果なら完全に参考外と言えるレースで、1400mという距離に関してもこの馬にとっては明らかに長く感じる=レース間隔の関係もあって今回のレースへのちょっとしたステップレースとして使った可能性が高いという事を考えれば陣営の思惑通りここは前走から大幅にパフォーマンスを上げてくる可能性が高いのでは。
去年のアイビスサマーダッシュでは外枠、ハンデ51キロでの競馬と好走する条件が揃っての結果ではあるが、千直巧者であるライオンボスを下して勝利した内容には見どころがあり、本馬のゲートセンスの高さと番手から速い上りを使える点は千直を好走する上で非常に重要になってくるポイントでもあるので、待望の距離短縮となる今回は目標は先のレースであってもさすがに恥ずかしい競馬にはならないだろう。
ここは以前のようにハンデの恩恵を受ける事は出来ないが、過去に55キロを背負って好走実績がある点や去年の韋駄天ステークスでライオンボスが58キロを背負っていた事を考えると55キロでも恵まれたと思いたい。
〇デトロイトテソーロ
今回が初の千直レースとなるが、ハンデ53キロ、パワーを兼ね備えた韋駄天という事を考えるとこの条件はツボの可能性が高そう。
初重賞挑戦となった前走のオーシャンステークスでは前の馬を捉える事は出来なかったが、直線で窮屈な競馬になってしまった事やこの馬本来の持ち味を活かす事が出来なかった事を考えれば5着でもかなり走れている部類に入り、更に勝ち馬から0.3秒差の競馬であれば仮にスムーズな競馬に持ち込めていれば、という結果でもあったので、相手ダウンとなる今回は条件込みで面白さしか感じられない一頭と言える。
前走のレース内容を見るとガラリ一変があるかどうかは怪しい気もするが、ハンデ、コース適性の高さ、好枠を活かせば少なくとも前走のような事にはならないと思うので、他馬との比較になると本馬に関しては次というよりも狙いはこちらという事になりそう。
☆マリアズハート
このコースなだけに道中で置かれる形になれば分が悪いも、去年の千直で見せたパフォーマンスの高さを見るとおそらくここも極端な位置取りになる事はなさそうなので、相手は強くともハンデ54キロであれば好勝負に持ち込めるとみた。
◎オールアットワンス
〇デトロイトテソーロ
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☆マリアズハート
△スティクス
△シンシティ
オークスの買い目、勝負度付きフル予想など、日曜の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
去年5万馬券を本命対抗決着で的中させた十八番の東京1400m戦で行われるフリーウェイステークスは当然のように今年も勝負レースに指定しますが、他のレースは自分としてはちょっと珍しいレースをセレクトしていますので、ここも当然色あり。
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<第83回 オークス(GI)>
桜花賞馬スターズオンアースを
脅かす隠れ穴馬の正体は?
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1993年以降の優勝馬では、ダンスパートナー(G1・2勝)、エアグルーヴ(G1・2勝)、メジロドーベル(G1・5勝-2冠馬)、スティルインラブ(G1・3勝‐3冠馬)、シーザリオ(G1・2勝)、カワカミプリンセス(G1・2勝-2冠馬)、ブエナビスタ(G1・6勝-2冠馬)、アパパネ(G1・5勝-3冠馬)、ジェンティルドンナ(G1・7勝-3冠馬)、アーモンドアイ(GⅠ・5勝-3冠馬)、デアリングタクト(G1・3勝-3冠馬)などの名牝がいる。
過去10年の平均配当は馬連4890円・3連複1万8770円・3連単9万9790円。馬連3桁配当は3度、馬連万馬券が2度、3連単10万馬券以上が3度、3連単最高配当は53万2180円の特大馬券が出ている。
過去10年の上位人気別の成績は1人気【5.2.1.2】2人気【1.3.3.3】3人気【3.0.1.6】。直近6年は1人気が5勝。馬券圏を外したのは2度のみと数字的に信頼度は高いです。また、13年メイショウマンボ(9人気1着)、11年エリンコート(7人気1着)などの伏兵が優勝。二桁人気の伏兵馬は21年ハギノピリナ(16人気③着)、20年ウインマイティ(13人気③着)、19年カレンブーケドール(12人気②着)と3年連続で馬券圏に好走している。
主なステップレース別の成績(3着以内)】では桜花賞【7・5・4】忘れな草賞【2・0・1】フローラS【1・4・3】スイートピーS【0・1・0】皐月賞【0・0・1】1勝クラス【0・0・1】。過去10年、桜花賞組から12頭が連対、内7頭が優勝。忘れな草賞組からはラヴズオンリーユー、ミッキークイーン2頭の優勝馬が出ている。 スイートピーS組は16頭が出走し連対したのは19年2着のカレンブーケドール1頭のみ。近年では桜花賞・フローラS・忘れな草賞の3レースが主力となっている。
今年は桜花賞馬スターズオンアース、桜花賞②着ウォーターナビレラ、桜花賞④着サークルオブライフ、桜花賞⑤着ピンハイなどの桜花賞上位組や、別路線組からは忘れな草賞の勝ち馬アートハウス、フローラSの勝ち馬エリカヴィータ、フラワーCの勝ち馬スタニングローズなどがスタンバイ!
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