稲妻ステークス2023の予想を公開します。
2023年8月12日(土曜) に新潟競馬場で行われる1,000メートル(芝・直)の3勝クラス、ハンデ戦。
千直レースを連続好走しているダンシングニードル、バーデンバーデンカップを好走したビアイ、2勝クラスを快勝して勢いに乗るブッシュガーデン、邁進特別を快勝したクムシラコなどが出走。
今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
先週は土曜はド本線的中が一本、日曜は万馬券が一本と決して流れは悪くない週末でしたが、重賞の軸がどちらも4着とメインでは結果を残す事が出来ず。
週中のサンタアニタトロフィーでの6万馬券的中があった後だったので、余計に物足りなさを感じてしまう週末となりました。
ただ、良い感じに予想にスイッチは入ってきた、そして今週も週中の地方で先週以上の大回収をかましての週末になりますので、更に強気に、そしてその強気に比例したド派手な馬券が欲しい。
フリオーソレジェンドカップ予想結果
1着〇ギガキング
2着…ロードレガリス
3着◎スワーヴアラミス
とはいえ、まずは大反省レースの振り返りをしない訳にはいかないでしょう。
直線では絶対に当たったと思ったものの、人気馬を買えない点が実に自分らしい。
ここは印の打ち方、買い方も完璧だったので、先週のサンタアニタトロフィーに続いての大回収、ホームランが欲しかった。
人気が地味だった▲キーピリオッドや☆ロードゴラッソも掲示板まで追い上げていたので、読みは決して間違いではなかったと思いますが、単純に自分の予想が下手でした。
ただ、同じくホームランを打てそうな予感しかなかった翌日の十八番の門別は上手くハマってくれました。
ブリーダーズゴールドジュニアカップ予想結果
1着☆ブラックバトラー
2着◎カプセル
3着〇サントノーレ
3連単 16,690円
頭数が揃わなかったという事もありますが、ここは3連単24点勝負、そして印上位決着の本線的中と配当こそ先日のサンタアニタトロフィーの6万馬券には敵わなかったものの、払い戻しは印が印なだけに当然こちらの方がド派手でした。
やはり門別は仕事をする、そして2歳戦も同じく仕事をする、という結果でしたが、地方は来週も面白いレースがわんさか、大忙しですので、この最高の流れをそっくりそのまま活かしてやります。
月岡温泉特別予想結果
1着〇コスモサガルマータ
2着◎マイネルモーメント
3着▲シーウィザード
馬連 570円
3連複 1,250円
3連単 5,950円
ここはド本線決着という事で上手くいきました。
が、軸を含めてローテがローテの対抗や大敗連発の▲はもう少し美味しいオッズで買えると思っていたので、オッズを読み切る事が出来なかったのは素直に反省。
HTB賞予想結果
1着〇レイトカンセイオー
2着△ウインシュクラン
3着◎キミノナハマリア
3連複 1,750円
3連単 10,060円
配当こそド派手という訳ではありませんが、ここは本線を対抗馬一頭に絞ったシンプルな印の打ち方、そして馬券も◎~〇~印、◎〇→◎〇⇔印という3連複、3連単を購入していたので、買い目が大幅に絞れての結果(3連複5点、3連単20点)、という事で配当以上に払い戻しは跳ねたレース。
この買い方は点数が絞れる事に加え、時折思わぬ事故が起こる、エコで狙える買い方でもありますので、今後も使えそうな場面があればどんどん使っていきたい。
それでも馬連を購入していた利尻特別の◎マリネロの3着、直線では完全にもらったと思った新潟日報賞の◎ファロロジーの5着、そしてエルムステークスの◎ルコルセール、レパードステークスの◎エクロジャイトの4着連発など、
当たったレース以上に惜しいレースが多かった事も事実(ダリア賞の◎コラソンビートは馬単などを購入する予定だったものの、こちらは想像以上に人気になってしまった為、泣く泣く見送り)。
よって今週は先日のサンタアニタトロフィーの6万馬券での貯金や、月岡温泉特別、HTB賞で回収した資金をそのままぶっ込む、今週がスタートのようなイメージでガン攻めしてみたいと思います。
なお、去年の今開催は土曜は◎、日曜は×という開催でしたので、今年は土曜、日曜共に結果を残したい。
羊ケ丘特別2023予想結果
1着△グレートオーサー
2着◎ココリホウオウ
3着▲イズンシーラブリー
馬連 3,250円
3連複 3,580円
3連単 31,400円
相手を4点に絞ってのホームラン、そして4点に絞れていたからこその棚ぼた3連単的中。
この年の札幌芝は全く仕事をしてくれませんでしたが、ここから一気に洋芝本来の姿を現す。
稲妻ステークス2023予想結果
1着▲トミケンルーア
2着△ショウナンバニラ
3着◎ショウナンバービー
3連複 3,410円
こちらは最後の最後に相手を交わせず、そこそこの3連単を逃す…。
TVh賞2023予想結果
1着▲オセアダイナスティ
2着△マイネルクロンヌ
3着◎ペイシャキュウ
3連複 3,290円
3連単 17,530円
エルムステークスのド本線6万馬券に比べるとしょぼいですが、この年はダート1700m戦で連勝と、珍しい条件が仕事をしてくれた。
という事で、今年も土曜から珍しい条件を攻めてみたいと思います。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
昨年の関屋記念も万馬券的中!
シュリ(12番人気)
の激走を見抜いて
1万1030円的中!
★今回、ご参加いただいた方には、
同日の小倉記念も次週以降も重賞
の【馬券候補5頭】を無料公開。
稲妻ステークス
✔過去5年成績
意外にも人気馬の信頼度は高く、過去5年全ての年で1~2人気の馬が馬券に絡んでいる。
更に牝馬が牡馬を圧倒しており、馬券に絡んだ15頭中、11頭が牝馬。
やはりというか外枠が圧倒的に有利で、数字を見ても8枠の成績が抜けて良い。
ただ、8枠は平均オッズを見てもわかるように、黙っていても人気になってしまうので、狙いはやや外寄りの5~6枠の馬という事になりそう。
これらのポイントを参考に本題の予想へ。
✔稲妻ステークス2023予想
◎アドヴァイス
今回が初の千直レースという事になるが、馬格のあるダートも走れるパワーを兼ね備えてたスピードタイプ、そして逃げる競馬が完全に板に付いた今ならこの条件はいかにもな印象を受けるので、枠はもう少し外が欲しかったものの、その枠の影響で人気が落ち着くようなら人気的には狙い目になりそうな一頭。
前走のバーデンバーデンカップは期待を裏切っているが、がっつりと差しが決まる展開の中をハイペースで逃げての結果であれば相手につけられた着差はあまり気にする必要はなく、むしろあの展開で5着に粘れたのは力があってこそと言えるので、こちらの読み通り千直への適性が高ければ距離短縮、コース替わりで激変があっても驚けない。
なお、前走で相手にした馬のレベルもそれなりに高かったが、2走前のレースでもその後2勝クラスを快勝しているブッシュガーデンを下して勝利しているので、単純な力での比較になってもここでは上位の存在と言える。
前走は鞍上の好騎乗、ハンデが影響しての結果だったとはいえ、引き当てた枠や当時の馬場を考えるとかなり強い内容だったと言えるので、本馬の千直適性の高さに加え、千直向きの血統という事を考えると相手が強くなる今回も当然期待が先行する形となる。
✔印まとめ
◎アドヴァイス
〇最強ブログランキングへ
△ハーモニーマゼラン
△ロサロッサーナ
△チェリーブリーズ
△ナムラクラシコ
△ブッシュガーデン
△ビアイ
今週の勝負レースの予想はnoteで公開しています。
そろそろ大波に乗れそうな今週は土曜から大丈夫でしょう。
珍しいレースを選択した以上、今週は土曜から先週以上の結果が求められる一日。
なお、今日もHTB賞のように最近地味に仕事をしてくれる+αを追加購入しますので、こちらはHTB賞と同じようなシンプルでエコな買い方で事故を狙います。
━━━━━━━━━━━━━━━━━
<第58回 関屋記念(G3)>
ディヴィーナを
脅かす隠れ穴馬の正体とは?
→先週の重賞エルムS、レパードSもダブル的中!3点勝負買い目を無料公開←
━━━━━━━━━━━━━━━
サマーマイルシリーズの第3戦となる新潟名物マイル重賞の[関屋記念]。
サマーマイルシリーズが開催された2012以降、関屋記念の優勝馬ではウインカーネリアン、クラレント、レッドアリオン、ロータスランドがシリーズチャンピオンに。
過去にはジャスタウェイ、ダノンシャーク、カンパニーが同レースで好走し、後にGⅠ馬となっているように、GⅠへの登竜門と言える。直近5年の関屋記念では3度的中!
2021 ◎ソングライン 3連複4600円
2020 ◎アンドラステ 3連複1万1820円
2018 ◎プリモシーン 馬連25540円
今年は配当を引き上げる「隠れ穴馬」の存在が…
過去10年の平均配当は馬連5250円・3連複1万0070円・3連単5万8890円。馬連では3桁配当なし、馬連万馬券が1度。3連単10万馬券以上は2度あり中波乱のレース。
過去10年の人気別の成績は1人気[3.2.3.2]・2人気[1.0.1.8]・3人気[1.0.2.7]。上位人気は5勝のみ。1.2人気が馬券圏を外す事が多く信頼はできない。また、二桁人気の伏兵馬も馬券圏好走が1頭のみと大波乱になるケースはない。
過去10年主なステップレース別】では
中京記念【3.5.2】
オープン【2.1.1】
エプソムC【1.1.2】
NHKマイルC【1.0.2】
3勝クラス【1.0.1】
七夕賞【1.0.0】
マイルCS【1.0.0】
安田記念【0.2.1】
サマーマイルシリーズが開催されてからのステップレース別では中京記念組が主力。
また、中京記念組は上位入線組みよりも馬券圏外に敗れた出走馬の好走が多い。21年ロータスランドは(中京記念⑤着から優勝、20年トロワゼトワル(中京記念⑰着から2着)、19年ミエノサクシード(中京記念④着から2着)、18年ワントゥワン(中京記念⑤着から2着)、16年ダノンリバティ(中京記念⑤着から2着)、15年レッドアリオン(中京記念⑧着から優勝)、14年クラレント(中京記念⑧着から優勝)など7頭が中京記念で凡走し巻き返している。狙いは中京記念で馬券圏を外した出走馬。
今年は前走の中京記念②着ディヴィーナ、京都金杯・東京新聞杯を連続③着プレサージュリフトなどがスタンバイ!競馬セブンでは人気薄「隠れ穴馬」の激走情報を極秘入手済!配当を引き上げる「隠れ穴馬」は超必見!馬券購入前に必ずご確認ください。
騎手・調教師・馬主・生産関係者と太いパイプを持ち、公にはならない裏情報を入手できる競馬セブンだからこそ、極秘情報を入手可能。今回無料登録をして頂いた方には情報は勿論のこと最終ジャッジの『関屋記念・3点勝負』を特別公開。情報配信は天候・馬場状態など、馬券に直結するありとあらゆる要素を加味したうえでジャッジするため、レース当日13:30頃の配信となるのでそれまでお待ち頂きたい。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
→先週の重賞エルムS、レパードSもダブル的中!3点勝負買い目を無料公開←